快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

寝具・・?

2021年05月24日 | 御耳汚しのグダグダ話
黒侍「何だかんだで暑くなってきたでゴザルなぁ・・・。」
公女「まだ暑くなり始めだから、余計にかもねっ! 暑さに慣れる前が一番危ないよっ!」
女騎士「毎日が38℃や39度の頃になると、案外辛さが薄らいだ気持ちにさえなるからな。」
侍女「それでもまだこれからは梅雨入りが控えているのでございますから、少しは凌げる日もあるのではと。」
姫武者「その分、晴れた日の不快指数がだだ上がりになるのが辛いところよね・・・。」
女騎士「それでも流石に昨日の夕方などは本格的に扇風機が活躍していたみたいだな。」
黒侍「まだ幸い、夜は窓を開ければ涼しいでゴザルが、日中は無理でゴザル。」
侍女「西日が凄過ぎて、とてもではありませんが窓を開けたくらいではどうにもならないのでございますよ・・・。」
姫武者「エアコンも問題を先延ばしにするほどにどんどん条件が悪くなるのは前にも言ったけど、どうするのかしらね・・。」
公女「高望みしないにせよ、部屋の適正サイズに合わせた出力のは結構しちゃうしねっ! 悩ましいねっ!」
女騎士「一聴すると部屋が広そうに聞こえるかもしれないが、最小サイズのものでは足りないのは事実。」
姫武者「小出力のを買って、全然聞かなかったら意味がないものね。」
侍女「色々な高機能は不要でございますが、出力だけは甘く見積もってはいけないのでございますよ。」
黒侍「まぁその辺は改めてここで言う必要も無いでゴザルがな。」
公女「エアコンの問題は問題で早急に解決しないとだけど、ここに来て他にもお金を掛けなきゃいけないかもってのが出てきたんだよっ!」
女騎士「また拗らせた物欲が暴走しそうなのか? 懲りないものだ・・・。」
公女「というより、安眠系グッズが欲しいらしいよっ! それこそ枕とかマットとかっ!」
侍女「唐突でございますね・・・・。 睡眠用の薬も弱いものを出していただいているのではございませんでしたか?」
黒侍「それはそうなのでゴザルが、最近睡眠を阻害しているのはそういう事ではなく、体の痛みとかそっちの方らしいでゴザル。」
姫武者「・・・安眠系グッズ関係あるの、それ?」
公女「分からないけど、試してみたくあるみたいだねっ! 夜寝ても、両肩の痛みで寝てられなくなっちゃうとかねっ! 首や肩の凝りも酷いそうだよっ!」
侍女「休日にそれでは勿体ないのでございますね。 勿論普段の日も疲れが取れないのでございます・・・。」
女騎士「いわゆる年齢の衰えから来る痛みとかではないのか? よく年代に肩を付けて呼称するではないか。」
黒侍「そういうのとも違うみたいでゴザルよ。 そういうのの症状のチェックリストで調べると、存外シロだったそうでゴザル。」
姫武者「だけどそもそもそういうのって寝具とかを変えただけで改善するものなのかしら? まさかTVショッピングを鵜呑みにはしていないと思うけれど。」
公女「何かしらの治療もするにせよ、そういうところの改善も必要かなと悩んでいるみたいだねっ! 何だかんだで30年近く同じマットレス使い続けているみたいだしっ!」
女騎士「・・・もう主殿の形にスプリングが沈み込んでいそうだな・・・・。」
黒侍「そこにきて、実は先日の話、ダニ発生疑惑もあったでゴザルからなぁ。 信頼性が薄れているのでゴザろうよ。」
侍女「え・・・マットレスに巣食っているのでございますか?」
姫武者「あ、それは聞いたわ。 最初は単なるあせもと思っていたけど、どうもあせもが出そうにないところも痒くなったりして疑いを深めたとか。」
侍女「最悪でございますね・・・。 マットレスは干しても駄目、一時期流行った掃除機でも効果は薄いのでございます。 業者に頼むのがベストでございますが・・。」
黒侍「かといって、我々機械が大量にいる部屋で、バルサンみたいなものを炊くわけにもいかぬでゴザルしな。」
姫武者「で、何だかマットレスとシーツの間に挟み込むダニ撃退グッズを試してみたのよね、確か。」
女騎士「ほう。 それで結果としては?」
公女「明らかなあせも以外のところが痒くなるのは収まったんだよっ!」
女騎士「ダニじゃないか。」
侍女「とりあえずは収まったのであればよしとするのでございますよ。 でもそういう事で不信感が増すというのは・・・・分からなくもない気がするのではございますが・・。」
姫武者「でもマットレスの交換って凄く大変なのよね。 処分も大変、買うも高い。 中々出来ることではないわ。」
黒侍「悩みとしては気の毒ではあるでゴザルがなぁ・・・優先順位はそう高くはないでゴザろう。」
公女「ホテルとかにでも泊まってみればわかるかもしれないけどねっ! 違うベッドで寝て、肩が痛くならなければそれはもう今のベッドの所為かもねっ!」
侍女「それでも痛ければ、やはり身体の方の問題になるでございましょうか・・・。」
女騎士「まぁ試す機会もまだまだ先だろうがな。 まさかその為だけに宿泊するというのも、な。」
姫武者「なんだかもう・・・・マットレス外して普通の敷布団で良い気もしてきたわ。」
黒侍「いやいや、敷布団というのも、下が畳であってこそでゴザルよ。 同じ結果になりかねないでゴザル。」
公女「大問題には発展しないんだろうけど、また地味に長引きそうな話になってきちゃったねっ!」

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