(1)干物を、(2)焼いて、(3)缶詰にする、という、手間のかかった一品。旨いが量の割りに結構高価(210円)な缶詰。メーカーの遊び心を感じる。ひょっとしたらこの製品は、どこかの売れ残りの干物の「有効利用」というコンセプトの元に開発されたのかもしれない。
青を基調とした古風なデザインのパッケージが逆に新鮮。
側面記載:おいしさへのこだわり 干物は食塩水につけて乾燥させることにより、たんぱく質が変性し、独特の弾力が生まれ、旨み成分が増えます。そのほっけの干物を遠赤外線焙焼し、ふっくらと食べやすく仕上げ、缶詰にしました。
香ばしくてジューシーなほっけだ。なかなかハイレベルな缶詰だった。瞬時に完食。
写真の付け合せは水菜の花。
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