グリフォンの日記

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28人を強姦する悪魔

2008-04-16 21:25:56 | 犯罪

<ニュースサイトizaより抜粋>
 
京都、大阪、兵庫、奈良の4府県で4年半余に渡って28人の女性を襲ったとして、強盗強姦(ごうかん)や強姦致傷などの罪に問われた元金融業、池田健二被告(44)の判決公判で大阪地裁(秋山敬裁判長)は16日、求刑通り無期懲役の判決を言い渡した。
 
 判決によると、池田被告は平成13年6月から18年2月にかけて、ガスの点検員を装ったり、ワンルームマンションでカギのかかっていない部屋を探すなどして女性の部屋に侵入。小学生を含む当時10-34歳の女性28人に暴行したり、暴行しようとしたほか、現金を奪ったり、けがをさせたりもした。
 
 池田被告は、強姦致傷罪でこれまでに2回服役。今回立件された犯行期間中の16年4月には住居侵入容疑で逮捕され、罰金刑も受けていた。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/trial/138066/

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この悪魔に”無期懲役”というなんともお粗末な判決が下った。過去2回も強姦容疑で逮捕、収監されたのに、何の更生の余地も無い。この悪魔をまともに裁かなかった裁判官、この悪魔を人権笠に着て擁護した弁護士。こうした連中の名前も一緒に報道するべきだ。そいつらのお陰で、これだけの罪を重ね、この悪魔はのうのうと生きていると思うと、被害者の方の絶望とやるせない気持ちが伝わってくる。結局、法律は誰のために存在し得るのかを考えなければならない。まず、”日本人”が優先されて当然の事項が、一部の歯車の壊れて人間によって歪められている事実を知るべきなのである。
 
無論、前から書いているように、自分達さえ良ければよいという個人主義の台頭が、こうしたゴミにすらならない連中をのうのうと増やし続けているもの事実だ。他人を思いやるゆとりが無いことが大きな原因であろうが、これほど酷い犯罪に対して、いい加減、”死刑”を出せる勇気を持てないものなのだろうか。


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