＊手前のケーキが人気一番です。
またまた日本経済新聞からですが、春日部のケーキ屋さんが日本で一番というなら、このブログでとりあげないわけにいきません。
日経には、土曜に別刷り“NIKKEI プラス１”があります。12月9日の別刷り1面の、“何でもランキング”の今週のテーマは、「お取り寄せクリスマスケーキ」です。その人気ランキングなのです。
東京・青山の、横浜の、鎌倉の・・・と思うじゃないですか。 なんと、第一位は、菓子工房オークウッド（埼玉県春日部市）。この店の“モーンシュトレーン”なのです。びっくりしました。ふ～～ん。すぐにホームページをみました（ここです）。
このお店のことは、ブログ“やさしい時間”さんやそこに集まってるブログに、何度か登場したようにも思います。つまり、春日部市・庄和町界隈のケーキ大好きさんたちには、常識なのかもしれませんね。
“クリスマスケーキに詳しい専門家10人に、今からでもまだ取り寄せ可能なクリスマスケーキ45種類の中から、おすすめのものをあげてもらい、その評価点を集計した”のだそうです。
＜第一位は、菓子工房オークウッドの「モーンシュトレーン」。シュートレンは、ドイツではクリスマス時期に欠かせない伝統の焼き菓子だ。「たっぷり巻き込まれたモーン（けしの実）のプチプチした食感がくせになる、などと推す声が目立つ。一日20個しか作れないという。元パークハイアット東京のパティシェ横田秀夫さんの手による個性的なケーキだ＞
はしゃぐ子どもたちなど、とっくにいなくなった“わがや”でも、クリスマスには、いちごのいっぱい乗った“まあるい”ケーキにナイフをいれるのが、いいかもしれませんね。大きさが微妙に違っていて、それを激しく取り合うのが、家族というものです。
菓子工房オークウッドには、丸いクリスマスケーキもあるようです。
それより、一度でかけて、おいしいケーキとお茶をいただきながら、横田秀夫さんや若いスタッフ（ここに紹介されてる）のお話を聞いてみたいですね、R さん。
【おまけ】
＊ニューヨーク・セントラルパーク・ストロベリィフィールズのジョン・レノン・モニュメント
＊一昨日（12月7日）は、ジョン・レノンが撃たれた日です。さいたま新都心のジョン・レノン ミュージアムに出かけて、ブログを書くことにしていましたが、まず、夜の飲み会が入り、ネクタイをして、ジョン・レノンではムードを壊すなと思っていたら、前日になって、ある雑誌の追い込み編集の応援を頼まれ、結局一日中ネクタイをするハメになりました。
＊だから少しだけ。好きとか嫌いじゃなくて、ビートルズは、その時代を圧倒していました。でも、前列のレノン（サイドギター）やポール・マッカートニー（ベース）でなく、やや後ろで、寡黙にリードギターを弾く、ジョージ・ハリスンがかっこいいと思っていました。
＊でも、だんだんとジョン・レノンの平和への行動が理解できるようになったわけです。長く書きそうです・・・・またにします。