NHKあまちゃん、いよいよ3月11日へ。星めぐりの歌(宮沢賢治)へ(2013.8.31)

2013-08-31 13:06:53 | Weblog

*NHKのあまちゃんを観ています。ずっとお昼に観ていたのですが、この頃、朝8時から観ています。
 来週から、ドラマは、いよいよ、<3月11日>に向っていきます。
 本屋をふらついていて、雑誌に特集<あまちゃん>とあったりすると、グラッと買いそうになるのを抑えてきました。が、とうとう、一昨日、近所のツタヤで、特集<音楽からみた「あまちゃん」>を買ってしまいました。
 <ミュージック・マガジン 9月号>です。・・・・・買うんじゃなかった、とがっかりです。ずっと昔、ロック評論的記事につられて、<ニューミュージック・マガジン>を時おり買っていました。ロックを文章で評論することは、そもそも無理です。<読んでるマに、聞けよ>です。ワタシもまた本好きの、聞かないロック評論家でした。

 でも、テーマソング楽しいですね。サントラ盤、関連CDもたくさん売りだしています。

 ここでは、ちょっと<評論家>が書かない、あまちゃんに、時々流れる<星めぐりの歌(宮沢賢治)>を少々。夏ばっぱ・・・三陸のシーンに、流れます。何度も流れています。


 そうして、来週から、いよいよ、<3月11日>のシーンに向っていきます。NHKは、大震災を扱った番組に、さいさい<星めぐりの歌>をバックに使ってきました。
 <あまちゃん>にも、一挙に、前面で使われるだろうな、と思っています。もっとも。もうクランク・アップしています、どうだったのでしょうね。

 【おまけ】


*高校野球、甲子園です。準々決勝あたりから、テレビで見ていたのですが、スタンドの応援団から、時々<あまちゃんのテーマ>が流れていました。当然・・・の選曲でしょうね。でも、決勝戦に進出した2校ではなかったと思います。左は、吹奏楽用の楽譜(スコア)、もう売っています。右の写真は、ネットに載っていた、大友良英バンド、だそうです。


8月31日(土)は春日部花火です。場所は旧庄和ですが(2013.8.30)

2013-08-30 18:48:09 | Weblog

 正確には、春日部コミュニティ夏まつり です。旧庄和町時代の名残りです。今日は、準備のお手伝いに、かり出されて行ってきました。明日31日(日)は、午後3時から始まります。プロ・アマの屋台もいっぱい並びますから、それなりに楽しめます。
 花火は、7時30分ごろだったか、8時だったかに、始まります。小規模な打ち上げ花火ですが、すぐ近くに発射場所。真上に打ちあがります。迫力満点。寝転がって見るのが、お勧めです。
 夏の締めくくりに、ぴったしです。

 【おまけ】
*今日、手伝いに行った会場近くに咲いていました。明日も、9時からお手伝いです。市役所の市民参加推進課の人たちのガンバリを思うと、マジメに手伝いましょう。


ワシントン大行進、I have a dream、ジョーンバエズ 50周年(2013.8.30)

2013-08-30 14:46:53 | Weblog

 1963年8月28日、ワシントン大行進(The March on Washington)で20万人が集まった、米国公民権運動(Civil Rights Movement)から、今年が50年です。米国の黒人差別から解放の節目の集会でした。指導者 マルチン ルーサー キング Jr.の 感動的な演説”I have a dream"があった集会です。1960年代を象徴するイベントでした。
 ちょうど50年の節目、日本の新聞も、一面コラム、朝日の天声人語、日経の春秋で書いたのを始め、米国内の50周年行事を報道しています。
 読みながら、記者・執筆者が、50年前の事象・歴史のように扱っていることに、苦笑に似た感じを持ちました。現役記者にとっては、1960年代は歴史でしょうか。
 ワタシ、この1963年8月=昭和38年は、翌年から某新聞社入社が決まっていた21歳です。リアルタイムに、アメリカ公民権運動、ワシントン大行進を感じていたわけではありませんが、アメリカのフォークソング・プロテストソングに接しつつある頃でした。
 しばらくして、ジョーン バエズを知り、ボブ ディランを知り、ギターを抱えるようになっていきます。

*ワシントン大行進を伝えるニュークタイムズの一面。

*今は、全世界におきたことを、瞬時に日本で知ることができます。50年前の1960年代には、ワタシらは4,5年遅れて知ったという状況だったでしょう。ワシントン大行進のキング牧師の< I have a dream>の演説を、すぐに新聞やテレビで知ったわけではありません。レコード・LPしかも輸入盤で知ったのです。レコードから流れる演説< I have a dream>を何度も聞き、やっと感動を知ったのです(Folkway Record FH5502)。
 *学校の寮にいました。新聞は時々みていました。テレビなんて、ワタシが買ったのは、この5年後ぐらいでだったでしょう。翌年1964年10月が東京オリンピック。トイレなし風呂なしアパート暮らしで、テレビは、まだ買えませんでしたね。
*<I have a dream>の前座!!には、何人かのフォークシンガーがつとめています。オデッタは、”Oh freedom(おお 自由よ)"、23歳のボブディランは、”Ballad of Medgar Evers"を歌いました。
 22歳のジョーン バエズは、"We shall over come"を歌っています。
 "We shall over come"(勝利の日まで)は、その後、ワタシらもまた、しょっちゅう、皆で歌っていました、大阪です。集会、デモ行進、道端で、いつも歌っていました。

 もちろん、今でも歌えます。今また、"We shall over come"(勝利の日まで)を歌いながら1960年代に感じていた<第三次世界大戦を語るブルース(ボブ ディラン)・・・・同じような感じを持っているのです。

【おまけ】
*これは、ワシントン大行進 集会の<出演者パス>です。プラットホーム・ゲストと書いてあります。本物です。・・・ウソです。レプリカです。・・・今や何でも売っているのです。


今日28日22;55NHK探検バクモンで春日部<仰天地下水路>必見(2013,8.28)

2013-08-28 19:26:38 | Weblog

 

春日部市民は、誰でも知ってる「地下神殿」。3,4年前に、フルート・ピアノのデュオ・クッキーズが演奏したときの写真です。毎年11月に開かれる「彩龍の川まつり」のことです。
今年の「彩龍の川まつり」は、11月16日(土)と17日(日)です。その日、地下神殿は事前申し込みなく入場できます。地上でも大きなイベントが開かれます。
今、11月17日(日)に演奏するグループを募集しています。

さて、地下神殿って、何?と思われる人は、今日8月28日NHKの<探検バクモン>をご覧ください。
そして、演奏したいと思ったら、連絡下さい。


スイカにかぶりついた孫まご孫に<いいね>でした(2023.8,27)

2013-08-27 18:26:21 | Weblog

*昨日は<孫守りの日>。孫3人の見事なスイカの食べっぷりに、思わず<いいね>でした。そういえば、こういう形に切ったスイカを見るのも久しぶりです。昔、スイカは、こう切っていたなあ・・・と。

 【おまけ】
*ワタシ、ジージーは、こんな風にかぶりつくことは、もうできません。

*このスイカ、ご近所のTさんが借りている畑で育てたものをいただきました。とても甘い見事なスイカでした。

 


南越谷阿波踊り(第2日)、朝日さわやか連はつらつ提灯おどり(2013.8.26)

2013-08-26 23:54:50 | Weblog

*朝日さわやか連の、ひときわ、さわやか、はつらつの提灯踊りの娘たちです。円陣を組んで気合を入れて、流し踊りの先頭にとびだします。第29回南越谷阿波踊り 第2日(8月25日)。

*鳴り物隊は、横に並んで出発を待ちます。

*さあ、流し踊り、朝日さわやか連のスタートです。

*こうして、お盆が終わって、阿波踊りが終わって、今年の夏も終わっていきます。

 【おまけ】
*翌日=今日8月25日の空には、秋の雲です。


南越谷阿波踊り(第1日)、元気いっぱいの朝日さわやか連(2013.8.24)

2013-08-24 23:49:02 | Weblog

*8月後半の週末は、恒例の南越谷阿波踊りです。今日は第一日。朝日さわやか連で、三味線を弾いていました。
 出を待つ間に、フトコロにしのばせたデジカメで、ちょこっとだけ撮った<朝日さわやか連>です。

 ♪踊りは・・朝日・・・さわやか連・・♪ヤットサー・・♪ヤットヤット・・

 


先週末に開かれた、かすかべ街人フェスタみんなの夏休み(2013.8.24)

2013-08-24 13:54:27 | Weblog


 また週末が来ました。暇なウィークデイをぼんやり過ごして、また土日です。先週日曜日(8月18日)の記録は、このおちゃらけ・ご近所情報ブログとしたら、はずせません。
 いつも土曜、日曜は多忙です。今週も、土曜日曜ともに、ダブルブッキングで、知人に不義理を働くことになるのです。
*8月18日、猛暑の日曜日。春日部駅西口近くの、<ふれあいキューブ>の線路側広場で、子どもたちが歓声をあげていたイベントがありました。<かすかべ街人フェスタ・みんなの夏休み>です。
おとなが子どもたちに夏休みの<遊び場と思い出の場>を作ったのです。*かねてから、家庭で子どもが成長して不要になったプラレールを集めて、大きなプラレール・レイアウトを作っている<おもちゃの図書館>の大滝さんです。オウチの部屋では実現できない広さに、子どもたちは大はしゃぎでした。・・・・不燃ごみに捨ててしまう子どもおもちゃも、力を合わせれば新しく生き返ります。見事な活用です。
*その日は猛暑。みんなで水まきをします。子どもたちは、ただ水をまくだけでも、大はしゃぎです。*たこ焼き屋さんも、この日は<子どもたちにたこ焼き体験>付の販売です。・・・いいね・・・です。クレープ屋さんもそうです。懐かしラムネもいただきました。
 午後になると、広場は全部日陰になります。ゆったり、のんびり したリラックス時間が持てました。
*酒膳山蕗の松永さんとみわさんが中心になって、<やまぶきファミリー>さんが開いた<みんな夏休み>です。一回目のこの集まりは大成功でした。


今日のランチは、出雲土産のしじみラーメン+あご焼き(2013.8.21)

2013-08-21 17:52:10 | Weblog

 今日は、お昼に、久しぶりにラーメンを作りました。わが家のお昼の定番ラーメンも猛暑で、ソーメンにとって代わられていたのです。
  お盆のころに夏休みをとって、出雲・松江と旅した現役さんから、お土産に<しじみラーメン>と<あご焼き>をもらっていたのです。ネギと小松菜は、わが家の冷蔵庫にあったものです。
・・・・・それだけの話です。


パリのかすかびあ~ん原 正枝さんの話を聞いたのでシャネル(2013.8.20)

2013-08-21 11:55:10 | Weblog

 この間の日曜日、8月18日に、春日部出身でパリ在住のファッション誌ライター 原 正枝さんのお話を、春日部市市民活動センターで聞きました。
 翌日の朝日新聞に、<型破り 現代ファッションの原点>の見出しで、シャネルの生誕130年の日という特集面がありました。・・・こんなファッション記事を、通常ワタシは読みません。・・・・が読んでしまったのです。
 <20世紀を代表するデザイナー ココ・シャネル。常識外れとされたスタイルの多くが、現代ファッションの基礎となり、今も支持されている>

 前日8月18日に、原 正枝さんのお話を、春日部市市民活動センターで聞いていたからでしょう。ちょっと<花のパリ>気分が残っていたからでしょう。

 日本女性が、ほんの100年前まで、着物であったように、パリの女性たちは、<コルセットで締め上げられ、丈の長い裾広がりのドレス>だったのです。シャネルの、短い丈、動きやすいスタイルは、<たかだか女性の服装>の話題ではなく、ファッションは、女性の社会進出というと<まずい>でしょうが、女性の地位・位置に、大きな役割を果たした、と朝日の記事は言ってるようでした。

 原 正枝さんのお話、花のパリ暮らしのお話も、そうです。
 全く知らない、関心をもって来なかった世界でした。

 シャネルは、女性の<両手を解放するショルダーバッグ>を提案しました。
 原さんは、取材から親しくお話をするようになった、ジェーン・バーキンのお話をされました。
 むろん、ジェーン・バーキンなんて、ワタシは全く知りません。
 エルメス・バーキン・バッグのバーキンと言われても、全然わかりません。
 なんでもいれて持ち歩く<かご>から出発、なんでも入れて持ち歩くバッグです。行動する女性のバッグ・・・・です。今では、当たり前でしょうか。

 それから、フランスのお花を贈る文化。バーキンに、お好きな、小ぶりの<すみれ>を贈ったお話と続きます。
 ファッション、香水なんて、<全く関係ない>縁遠い所に生きてきたのですが、 それがフランスの伝統文化であることを知ります。流行は、単なる流行を超えて、生活スタイルそのものなんだ、と感じさせられました。

 


春日部の8月18日(日)、同時多発的に市民グル―プがイベント(2013.8.16)

2013-08-16 10:25:14 | Weblog

*お盆休み最後の8月18日(日)には、春日部・ララガーデン・ふれあいキューブ界隈で、市民グループのイベントが同時多発的にあります。それぞれがかってに企画実行することが<いいね!>です。

それで、、今日のブログは、8月18日(日)は、朝から夕方まで、春日部駅西口、ララガーデンあたりで<一日中遊ぼう>と、勝手広告です。


場所;ふれあいキューブの線路側の広場。<街びとフェスタ~KASUKABE~~みんな夏休み~~。主催は、KASUKABEみんな笑顔プロジェクト・・・というか、酒膳山蕗の松永さんと友人たちです。小さな子どもたちが存分に遊べます。広場いっぱいに展開する<オウチの中ではない>プラレール。屋台もでますが。屋台で<子どもたち自身がクレープ>を焼くことできそうです。とにかく・・・いろいろあり、です。


こちらは、ララガーデンの<ノーアルコール・ビアガーデン>。主催;かすかべ地域デザイン研究所。
いつも真っ赤なポスター。若者・デザイナー集団らしくワタシら、ジージー集団には、わけのわからないポスターです。何があるのか、何をするのか、全くわからないけど、いつもながらの目をひくポスターです。

ララガーデン1階広場で、15時30分スタートで、BON FES というから、盆でしょう。盆まつり、盆おどりかなあ。ちまたに流れている噂によると、春日部にある、お寺のお坊さんが、レゲエを踊りまくるらしい。

こちらは、トラディショナル・スタイルのイベントです。毎月一回、朝10時から~、涼しいうちに・・・・。
ウィークエンドブランチという市民サロン。どなたでも。予約なしに参加できます。会場は、ふれあいキューブ4階の市民活動センター。参加費200円で、コーヒー・クッキー、そして、ちょっといいお話を聞きます。
今回のゲストは、春日部・藤塚の出身で、20歳からパリで暮す、ファッション誌のライター・コーディネータの、原正枝さん。主催;春日部まちづくり応援団。

と、3つの市民グループが、同時多発的に行います。・・・・一日中、あっちにいったり、こっちにいったり、ですごすことになりそうです。

 【おまけ】
*市民が、市民グループが、それぞれ勝手に、同時に、近所ではじめる<あちこちイベント>がいいな、と思うのです。例えば、行政といった所が<集まれ指令>をだして、行う、<ふれあいとか、なんたら、まつり>でないところが、<いいね!>なのです。春日部市民も捨てたものじゃないね・・・・と。

*もちろん、従来型、春日部をひっぱる、伝統のある団体もがんばります。主催;春日部商工会議所青年部 後援;春日部市。8月17日(土)夕刻、会場は、春日部中心部、古利根川の公園橋あたりです。


春日部シェーヌでピーチ姫(桃ケーキ)を7個買って孫を待つ(2013.8.12)

2013-08-12 10:05:53 | Weblog


 昨日(8月10日)。朝、このブログに<ピーチ姫>の検索から入ってこられた人が、67名。2007年8月6日に書いた<シェーヌ>のできたばかりの桃ケーキを紹介した記事です。この日、孫たちがやってくる日で、<そうだ、桃ケーキ(ピーチ姫)を買っておこう>。
 10時に電話予約します。1個500円と聞いて、1個減らして7個注文。お昼前に、ゆりのき橋あたりの、シェーヌに行きます。
 カウンターに<9日土曜に日本テレビ=途中下車?で紹介されました>と大きく書いてありました。・・・・・納得です。テレビ放映のすぐ後に、このブログのアクセス数が増えることは、時々経験しています。準備万端!!整えて、夕刻の孫たちの到着を待ちます。
 暑い・・・越谷が38.4℃のテロップが、NHKの高校野球に流れます。クーラーをきかせます。
*前日8月9日が、1歳の誕生日だった<孝太郎>。

*こちら、8月20日が2歳の誕生日。<千夏>です。桃ケーキに挑戦しています。

 【おまけ-1】
*昨日8月10日に集まったファミリーです。お正月には全員集合の予定です。

 【おまけー2】
*これがシェーヌの桃ケーキ(ピーチ姫)。おいしい桃がど~んと丸まるひとつです。
*真ん中の芯=タネをくりぬいて、クリームがつめてあります。岡山県山間部出身、夏は桃だけで育ったワタシにはこたえられません。
 初めて食べたのは=シェーヌがピーチ姫を売り出した(たぶん商品開発した)、2007年8月。6年前ですね。庄和町の知人Rika(里香)さんが、シェーヌにいた頃のことです。
*昨日67人が見に来た、2006年8月12日のブログは、↓ クリックで読めます。
http://blog.goo.ne.jp/geibunkyou/d/20070812


パリの“かすかびあん”さんが春日部に帰って来られたので(2013.8.11)

2013-08-11 15:18:16 | Weblog


 昨日(8月10日)のことです。ず~っとパリで、ファッション関連ライター、コディネイタ―として活躍されている原 正枝さんとお会いしました。
 8月18日(日)のウィークエンドブランチのゲストさんに、お願いしていたのです。ヨーロッパ・ビジネスシーンでは、夏の長いバカンス・シーズンでしょうか。8月6日にパリを発って帰ってこられたのですが、日本にバカンスの習慣はありません。この時期は、日本でのお仕事でしょう。
 時間をとってもらいました。

<日本に帰った時には、まず美味しい肴(さかな)と日本酒ですね>
<それから、春日部温泉です>

 ″はたち”から、ロンドン、パリ。競争の激しいファッション・ジャーナリスト社会に身をおいているとは、思えません。優しい、暖かいお話っぷりでした。 
 それでも、パリ暮らし、ファッションのお仕事・・・・・。ワタシには、全くわからない世界です。<ご自由にお話し下さい>というのが精一杯でした。
 女性誌紙面上で、知らずに、パリ、地中海、オシャレ、映画・・・原 正枝さんの書かれた記事を読んでる人もいるでしょう。、
 楽しみです。花のパリに行ってみたいな~~~あ。


 8月18日(日)10時~12時の第15回ウィークエンドブランチのポスターの前に立ってもらいました。
 この写真の方が・・・ワタシ、好きなのですが。

 ウィークエンドブランチは、毎月やっている市民サロン、コーヒーを片手に、春日部の活躍されている人のお話を聞いて、ちょっと刺激を受けようというものです。
 もう、15回目になりました。どなたも参加できます。予約もいりません。会場は、ララガーデンの隣の<ふれあいキューブ>4階の、春日部市市民活動センター(ぽぽら春日部)です。

 【おまけ】

次の日曜、8月18日は、ララガーデン・ふれあいキューブあたりで、一日楽しめそうです。
真ん中;第15回ウィークエンドブランチ;ふれあいキューブ4階、10時~12時、主催;春日部まちづくり応援団。
左;街人フェスタ KASUKABE~みんな夏休み:ふれあいキューブ・線路側広場、10時~16時。主催;みんな笑顔プロジェクト(酒膳山蕗の松永さん)
右;ノンアルコール ビア ガーデン;ララガーデン1階広場 10時~夕方 主催;(春日部の若者たちの)地域デザイン研究所

 

 

 


今年もジュニア・エレクトーン・フェス埼玉大会に孫のつきそいに(2013.8.9)

2013-08-09 23:54:43 | Weblog

*今日8月9日(金)は、終日、ヤマハのジュニア・エレクトーン・フェスティバル2013の埼玉地区大会。小学校高学年の部に出場した、ウチの孫の付き添いでした。大宮ソニック小ホールです。この頃、野球野球だったと思っていたのですが、今年も出場できました。
 小学校高学年にもなると、皆さん、ほんとにうまい。エレクトーンって、ひとりビッグバンド、ひとりオーケストラができる楽器です。

9月の東京大会への出場はかないませんでしたが、よくやったと。先生にも感謝です。また、来年、今度は6年生です。


昨日(8月6日)、春日部は大雨で大冠水だったらしい(2013.8.7)

2013-08-07 23:58:16 | Weblog

 昨日(8月6日)の午後、<何にもすることがなく、眠っていました>。家人が、雨だ雨だと騒いでいたこと、それに、雷鳴がときどき聞こえていたことは、うっすらと覚えています。
 午後5時、電話で起こされました。岡山県山間部の実家筋から電話でした、<テレビ・ニュースが、春日部で大雨と言っているが、大丈夫か?>というものでした。
 ワタシ、意味がわからず、<・・・・・・・全然、問題ないよ・・・・>と。

 夜には、隣の越谷市に用事があって、美しい夕焼けの中をクルマを走らせていました。川もさしたる大水の感じもしません。その夜は、NHKニュースも見ず。9時からのNHKニュース・ウォッチ9も見ませんです。お天気キャスターの井田寛子さんは、春日部出身だから、<特別のコメント>があったのかもしれません。
 翌日<今朝>の朝日新聞、日本経済新聞には、<春日部の冠水>は、一行もありません。

 ところが、フェイスブックの春日部<本>市の知人たちの書き込みによると、<すごい>、<いつもの東武線アンダーパスの水たまり状況ではなさそう>です。
 それで、ご近所ニュースの役割の、このブログとしては、記録しておく必要があります。ネット検索で、出てきた<春日部冠水>の写真です。

*写真は、いずれもネットから、無断掲載です。

 【おまけ】
*明けて今日8月7日は、わが家の上にも夏空です。暦の上では立秋。ようやく夏が来た感じです。

【追加;8月8日】
・・・誤報にも似たブログ記事を書いたようにも感じますので、以下のフェイスブックの情報をコピペしておきます。
執筆者は、春日部市議会議員さん、のようです。
【報道の怖さ】

昨日6日午後、春日部市では、ゲリラ豪雨に襲われました。時間最大雨量は42.5mm。総雨量も68.5mmで、一時的に道路冠水がありました。

ゆりのきアンダーパス3時間通行止め。床上浸水3棟。床下浸水6棟。土のう配布106袋。被害に会われた皆様にはお見舞い申し上げます。
...
しかし、たまたま春日部に他の取材に来ていたTVクルーが、これに遭遇し、撮影。この冠水シーンが、「春日部大規模冠水」として繰り返しニュースで流れました。

実際は、止んでから1時間程度で、ほとんど水は引いていましたし、外郭放水路も稼働しないほど、局地的な雨でしたが、この報道もあり、一時市役所への問合せが殺到したそうです。

確かに水が出たのは事実ですし、TV映像としては、美味しいのでしょうが、誇大な報道は、非常に迷惑であり、要らぬ心配を多くの市民、関係者に与えたと思います。報道の怖さを感じました。