モケーレムベンベ井澤聖一の「浮世の散歩」

モケーレムベンベのボーカル、井澤聖一のブログ

ブログ更新、滞っちゃう宣言。

2011-10-31 00:07:51 | Weblog
続く世界の話がしたい。


明日も続く暮らしの中で、行きたい場所の話をしよう。



ちょっとブログ滞るやも。

嘘かも。ころころ変わるから。

どうなるかわからぬが、とりあえずしばしお別れ。

11月11日、ファイアーループで会いましょう。

明日もたぶん続くから。たたかいたい。あたまいたい。
あなたにも会いたい。ほんとに。

彩都線にのって 銀河鉄道編

2011-10-27 03:35:10 | Weblog
嘘です。


さすがに飽きただろうて。




幾分か調子良くなった喉が、そこからなかなか治り切らず、
咳がとまらんくなっては、次第に苛々。


無理をせんようにと考えるとなんもできんもんで、
せめて思考と言葉の代謝は良くしておこうと、
ブログをよう書いておる。


本日は、私が生命をしぼってひねり出した、胸キュンワードをひとつ、記しておきます。




「きみんちの近くに、お気に入りのパン屋さんを見つけたいんやけども。」



しーゆー・あげいん。

彩都線にのって 空想編

2011-10-25 22:30:23 | Weblog
雑念でいっぱいになった頭をのせて、彩都線は夢の中をすべって行く。

思い出を全部敷き詰めて、窓の外は夜中だったり夕暮れだったり。


どこへだって行けそうだし、いつにだって戻れそうだし、誰にだって会いに行けそうな気がするけれど、

どこ、も、いつ、も、誰、も、
ぜんぶ眼下の景色の中にあって、

そこにずんずんと突き立った高架の上、
モノレールはするするとどこかへ。

空でも飛んでいるみたいではある。
空には何もない。
ただ景色しかない。



ぼやぼやした顔を太陽の塔がずっと睨んでいる。
どこへ行ってもこっちを見ている。



いろんな場所や、時間や、人を一通り過ぎたら、
いつのまにやら見慣れた町へ。

駅を出て、坂を下って、スーパーの脇、路地の中、

気付けばいつもの部屋の中。


目が覚めたら喉の調子はいくらかましになっていた。

ざるそばを食べて、薬を飲んで、

二度寝をして、

ライブの最後の曲が始まる前に、客席がスタッフや共演者も含め0人になる夢を見た。

また目が覚めて、左足をつった。

彩都線にのって 復路編

2011-10-24 08:34:42 | Weblog
雑念でいっぱいになった頭をのせて、彩都線は朝の頭上をすべって行く。

すっかり明けきった窓の外は、やはり日暮れ時には見えずして、
バイトからの帰路が、どこかに向かう道中のように錯覚してる。


いっそ終点まで乗っていってやろうかしらと思い立つも、
そういやそもそも目的地が終点だったので、
パッション、着地点なし。


ぼやぼやした顔を太陽の塔に睨まれたら、そこから大阪モノレールは見慣れた町へ。


ちょっくら無茶してみたい気持ちは溢れど、
いかんせん喉、調子悪し。
帰ったらすぐ寝る、よく寝る。

大人のファイティングスタイルである。

彩都線にのって

2011-10-23 20:50:24 | Weblog
雑念でいっぱいになった頭をのせて、彩都線は夜の頭上をすべって行く。

窓の外はさすがにもう、夜明け前には見えんなー。


その代わりに、バイトに向かう道中が、なにかの帰り道のように錯覚してる。

ついさっき家から出てきたくせに、どこかに帰りたい気持ちでいる。

ぼやぼやとした顔を太陽の塔に睨まれたら、そこからモノレールは馴染みのない町へ。

夜明けまでは、あと7時間少々。

サツキツツジの通学路

2011-10-23 03:18:43 | Weblog
白い線のとこしか踏んじゃいけないルールにのっとって、
行けるとこまでいく。

でも、すぐに途切れてしまうから、
何食わぬ顔で、
げんしゅくな規定をあっさり塗り替えて。

マンホールの上を全部踏まなきゃいけないルールにのっとって、
行けるとこまでいく。

でも、すぐに手に負えなくなってしまうから、
30秒ほど無敵時間を駆使して。


どこにも悪の手など潜んでないと気づいてしまった僕らは、
いっしゅんたりともきをぬくなよ
ヒーローを殺すなよ

何もないような毎日がたぶんこれからも続くから、
いっしゅんたりともゆだんするなよ
強がりをとめるなよ




サツキツツジの通学路から、愛を込めて。


嘘です。
バイト先の事務所から。


はたらくぜ。

はうどぅゆふぃーる、はうどゆふぃーる

2011-10-18 21:35:01 | Weblog
胃カメラしたかと思えば、今度は風邪ひいた、忙しい体です。

いろいろあるけど、なんやかんやで、人はそこそこ丈夫だ。

死んだような暮らしと、ナイスに回転する暮らしのちょうど間あたり。

ちょっと頑張って働く。


何者でもないことはとても不安だけれど、不安なことはなんだかいい感じだ