高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

ガーデン&ナーセリーめぐり -1-

2017年06月09日 | ガーデニング
 気温が低い状態がようやくひと段落し、今日は1週間ぶりに、日中の気温が20℃を超えました。さて、下界では今、バラが見ごろを迎えています。今日は、須坂市と長野市にあるナーセリーやガーデンを、一気に5カ所、めぐってきました。


↑最初に向かったのは、長野市にあるズーニーガーデン。今回、初めて行ってみました。


↑元々は、クリスマスローズを専門に扱っていたそうですが、現在では、
通常の苗や珍しい樹木の販売の他、庭のデザインや施工も手掛けています。


↑もう一軒、苗屋さんに寄った後、長野市内でランチ。


↑訪れたのは、花屋さんがプロデュースする、花と緑をテーマにしたレストラン。


↑店内にも植物がいっぱい。花屋さんなので、これらの植物は購入することができます。


↑ランチセットのひとつ、ハンバーグステーキ。スープとバケットが付いています。


↑本日のデザート。


↑ランチの後は須坂市に戻って、オープンガーデンの仲間、小林友子さんのお庭を訪ねてきました。小林さんのお庭は、元々、日本庭園だったものを、奥さんが17年の歳月をかけて、バラを中心にした洋風ガーデンに作り替えました。庭づくりへの熱い思いと、訪れた人をもてなすホスピタリティーが素晴らしく、年間、2千人を超える人が来られるそうです。




↑ちょうど、満開のバラが迎えてくれました。この1週間、気温が
低かったので、今年は例年になく、バラが長持ちしているそうです。






↑バラはもちろん、宿根草やクレマチス、フォスタやシダなども植栽されている他、アーチや
バーゴラ、ベンチなどのエクステリアも充実していて、庭全体の雰囲気も見応えがあります。




↑奥さんが庭をつくり始めたのは17年前ですが、今は、6年前に仕事を定年退職されたご主人も
いっしょに、夫婦二人三脚で庭の手入れをして、オープンガーデンのおもてなしをされています。
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