サツマヘコ家のなんちゅうことない日々。

父・サツマヘコのイラスト付、母・だんじり娘のボチボチ日記!チビサツマヘコは小学四年生!

チビサツマヘコのオチッコ修行

2011年12月29日 | チビサツマヘコ育児帖
おかげさまでチビサツマヘコが4歳になりました。
現在の最大の課題は「オチッコ制御」でございます。チビサツマヘコめ、オチッコをぎりぎりまで我慢しよる。チンチンおさえてオロオロしているにもかかわらず、「出ないッ!」と言い張るワケの分からんパフォーマンス。結局、あと一歩のところで間に合わず、トイレに行ったもののトイレの床にいたすということがよくある。トイレに行ったと言えば行ったのやろけど、ヨメが求めてるんとはちゃうねん。先日も仙台の某女子大学のトイレの床に粗相いたしまして、サツマヘコがせっせとお掃除いたしました。毎回本人も「もれちゃったあ~」としょんぼりするのですが、その場限りのようです。反省のポーズを見せるのはうまいです。ほんま一瞬だけやけど。
一番困るのが集中しているときに漏らしてしまうというパターン。先日は神経衰弱の位置記憶に全精力を傾けたため、そちらには気が回らず、結局オチッコが床にシャー!まさにヨメの神経が衰弱です。

しかしまあ、まだパンツになって1年経ってないので完全制御も難しいのかもしれん。ここはひとまず、ゆる~く見守るってことでええんちゃうの?とヨメの適当モード発動。
新年会でほかのお友だちの状況を聞いてみてから考えてみましょうかね。

大河ドラマ「獅子の時代」再放送

2011年12月11日 | げーのー人・ドラマ
大河ドラマ「獅子の時代」再放送をサツマヘコは毎晩楽しみにしております。

薩摩藩士・苅谷嘉顕(加藤剛)と会津藩士・平沼銑次(菅原文太)、立場の違う二人が主人公。パリの万博会場で出会い、敵対する二人には友情が生まれるのだが・・・というストーリー。
つっこみどころ豊富で、毎晩のお楽しみ!

会津藩士としての意地を貫こうとがんばる平沼銑次の父助右衛門(俳優・加藤嘉)が好きでしたが、とうとう劇中にてお亡くなりになりました。開墾作業と寒さと餓えで疲れ切った助右衛門に廃藩置県との無念すぎる一報!藩一筋に生きてきた助右衛門も、さすがに力尽きて自刃!(最後まで薩長めー!と怒りつつ)

その平沼家は会津戦争時、なぜか一家全員が鶴ヶ城に籠城することに!城内でも、出産あり、脱走疑惑、切腹・・・戦どころではない忙しさ。対薩長で忙しいっちゅうのに父助右衛門のところへ、ことあるごとにお伺いをたてにとっかえひっかえやって来る家族。助右衛門もたまりかねて「家族全員が無事であると、籠城している皆に面目が立たない、いちいち俺のとこにくるんじゃねー!」「戦中なんだ、死んだと思え!」などと怒りまくります。

悲惨な斗南藩での生活をよく表現しているのですが、いまだったら籠城篇・斗南藩篇は内容が重すぎて放送できないだろうな・・・と思うサツマヘコでした。