チビサツマヘコ、女子に蹴りをくらう

昨日、学童にチビサツマヘコを迎えに行くと鼻血を出したという。
詳細を聞くと、2年生の仲良しのお姉ちゃんとふざけていたところ、蹴りをくらったらしい。
どうも空手女子やったらしく、クリティカルヒットで鼻血ブー号泣。あららのら。
通知表の成績も痛かったが、こちらも痛かったことでしょう。

チビサツマヘコ、サッカーの試合に出る（2試合目）

なんだか試合の続く12月。
チビサツマヘコ早くも2回目の試合出場です。

監督から「（1年生は）ゴール前にいて、点を取れ」と指示を受けてグランドへ。
しかし、動き出すと全く動きがちゃうがな・・・。ボールの行く方へドドドーっと走ったり、思いっきり相手ゴール近くにいたりで（相手と自分のゴールを間違えてないと信じたい）、ついに2年生のお兄ちゃんに「チビサツマヘコが前に行かないよっ！」と抗議を受けてる。指示行動できなさすぎは今に始まったことではありませんが（泣）、先輩を泣かせちゃあいけないぜ。

そういったわけで、前回の試合と比べてボールに絡むシーンが少ない。
この日のチビサツマヘコのハイライトと言えば・・・、ほっぺたにボールが飛んで来て強打したことでしょうか。ぽにょぽにょほっぺにバイィィィーン！とボールが当たったようで号泣。かわいそうに片方のほっぺだけ赤くなっていました。
それでもしばらくしたら復活して試合。もちろん、また監督の指示とちゃうことをしてました。

ちょうど校庭にいた高学年でしょうか、チビサツマヘコを応援してくれるのですが「だんご！だんご！」と言います。
どうやら日頃から上級生に「だんご」と呼ばれているそうなのですが、ヨメ、我が子が「イケメン」と呼ばれる想像はしたことあっても、まさか「だんご」と呼ばれるたあ、夢にも思わんかった・・・。

チビサツマヘコ、サッカーの試合に出る

将来の夢はサッカー選手！と4歳頃から公言していたにも関わらず、小学校1年の2学期に初めてサッカーしているチビサツマヘコです。
小学校のサッカー部に入部してまだ日も浅いのですが、先日早々に試合デビュー。
本番試合は15分ずつの前半後半。これは3年生と2年生のみんなが出場。相手はお隣の大きな小学校なので、部員もいっぱいいて全員3年生。中には背の高いヨーロッパの男の子（？）もいて、見た目めちゃ強そう。試合が始まり、こどもたちが必死にボールを追いかけて寒い中走り回る姿に、もうそれだけで感動します。ヨメなんか30分走れて言われても絶対無理やもん。こちらのチームの方がシュート本数は多いのに、残念ながらなかなか決まらなくて、悔し泣きする3年生にもらい泣きです、クゥーッ・・・。結局、負けてしまったのですが、悔しがる選手たちを見ていると、きっとこういう経験も育っていく上ですごく大事やろうなと思うのです。

さて、本番試合後に15分単位の小さな試合をします。
ここにチビサツマヘコ、38番の背番号をつけて赤いユニフォームで登場！そもそも全くルールを分かってません、どうなるチビサツマヘコ！
・・・結果、結構ボールに絡んでた。近くにボールが来ると、ひるむことなく取りに行くし、たまたまボレーキックゆうんですか、かっこよさげなポーズでボールを蹴ったりしていて、サツマヘコとヨメはビックリ。意外に動ける人なのか？？ヨメの運動神経はゼロ以上のゼロですが、ヨメ母は運動神経いいので、その血か？
結局、15分3セットを「入りたい〜」というて、全部出してもらっていました。3セットともそれなりにボール触っていましたが、相手からボールを取ったあと味方にパスという知識のインストールを忘れていたかもしれん。取って満足な感じでした。取ったあとをどうさばくかが今後の課題でしょうか。

今回1年生はチビサツマヘコと、走るのが速い同じクラスのおともだちが出場。
ここに、今回休みやった頭脳派のたいちゃん&つーくんが入って、猪突猛進タイプのチビサツマヘコに指示を出してくれたら、案外いいチームになるような気もする。

チビサツマヘコ、試合を本当に楽しんだようで、家に帰ってからユニフォームを脱ぎたくないと大泣きしたのであった。
いや、それはアカン、脱げ。