サツマヘコ家のなんちゅうことない日々。

父・サツマヘコのイラスト付、母・だんじり娘のボチボチ日記!チビサツマヘコは小学四年生!

ちびさつまへこ、虫に興味をもつ

2011年03月29日 | チビサツマヘコ育児帖
チビサツマヘコに新しいしまじろうの本がきまちた。
ひらがな・かずマシーンも来て、もう夢中です。おともだちのかいくんが持っていたのを見てから、ずっと欲しかったとのこと。最近はそんな過去の話やらもできるので驚きます。

さて、新しい本にはむしのページが!ヨメ的には直視に耐えない、バッタやらダンゴムシを実物大で掲載するという・・・、オエエエ。チビサツマヘコには申し訳ないが「ママは協力いたしかねる」ということで、虫関係はサツマヘコに一任。
「ほんをみてみようか」と言いながら、サツマヘコと虫について研究。座学が終わると次はフィールドワーク?「そとでしーらべてみようか」と本を持って、お外に出ようとします(平日朝7時なのに、付き合うサツマヘコもえらいな)。
そして、男ふたりで家の前の植え込みに虫探し。残念ながらバッタやカマキリはいなかったそうですが、チビサツマヘコは「さむいからあったかいところにいってるんだ」と納得したご様子だったそう。小さいなりに推論したらしい。

「しーらべてみようか」の口調がかわいいので、今日は帰りにむしめがねを買ってあげようかなあと思います。
科学的に生きていける基礎を今のうちから、日々の好奇心の中から養ってあげたいと願うのです。