東京の歯科医 歯周病治療ブログ ~歯を抜いてインプラントにしないために~ 福嶋広

歯槽膿漏で歯茎の腫れがあるかたの歯周病治療は、歯ブラシだけでは治りません。東京の神田で再生治療

矯正後に歯茎が下がってしまうことがあります。特に下の前歯の歯茎が下がってしまうことがあります。

2024年04月16日 | 歯周病

歯茎が下がった時の治療法に歯茎の再生治療があります。

治療前

歯茎の再生治療後

歯茎の再生治療は保険外治療となります。

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しています。このケースのように歯と歯の間の骨が吸収して隙間ができているケースでは、歯と歯の間の歯茎の回復はあまり期待できません。見た目がきになる場合は、ダイレクトボンド法(保険外診療で1箇所3万円税別)にて隙間を埋めることも可能です。

歯茎の再生治療の注意

お写真を見ていただいてわかるように歯茎が回復しております。しっかりと厚くて丈夫な歯茎が出来上がってきています。お写真では、画面下前歯6本の再生治療を行っております。

歯茎の再生治療および、セラミック治療は保険外診療となります。このケースでは、歯茎の再生治療15万4千円(税込)

また、歯茎の再生治療はリスクもあります。外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません

ただいま無料カウンセリングしております。

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上

0120−25−1839

歯茎の再生治療の詳しいページ

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

成人矯正を行う方の歯周病治療  歯ぐきが下がるのを予防します。

2024年04月16日 | 歯周病

成人の方が矯正する前に歯茎が下がる事を注意する必要があることがあります。知らない方が多いのでご確認ください。

成人の矯正治療は顎の骨ができあがっているため、骨のないところに歯を動かすと、歯ぐきが下がって長い歯になってしまいます。
また、歯周病にかかっている方に矯正をした場合、歯周病が進行してしまうことがあります。歯周病の管理をすることが必要です。

また、骨のないところに歯を動かすにはPAOO(急速増骨矯正)という方法を使います。





矯正中歯の根っこが歯茎から透けて見えています。歯茎が下がってきてしまったため、装置をいったん外した状態で紹介されました。
この状態で矯正を続けると歯茎が下がってきてしまいます。心配した矯正の先生からの紹介です。

人工の骨と皮膚を移植しました。

術後は歯茎に厚みが出ています。

その後、無事矯正治療が終了しました。

お問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上

 

~歯茎の再生治療の注意~

お写真を見ていただいてわかるように回復した歯茎が剥がれてしまっているということはありません。しっかりと厚くて丈夫な歯茎が出来上がってきています。

お写真では、上前歯6本の歯茎の再生治療を行っております。

歯茎の再生治療は保険外診療となります。歯茎の再生治療6本で15万4千円(税込)かかります。

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。 

リスク

外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。

 

03−3251−3921

0120−25−1839


担当 福嶋広

審美歯科専門ページ

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歯茎の再生治療例 〜若いのに全体的に歯茎が下がってしまった方の例〜

2024年04月16日 | 歯周病

年齢は若いのに歯茎が全体的に下がってしまうことはあります。

歯茎が下がってしまったまま放置しておくと虫歯や歯周病の進行により歯が悪くなってしまいます。

お忙しい方は、まとめて10本ほどの歯茎の再生治療を行うことも可能です。

今回は、上の歯茎10本をまとめて歯茎の再生治療したケースのご紹介です。

お写真では、歯茎が2〜3ミリほど全体的に下がってしまっています。

今回は上の歯10本だけ歯茎の再生治療を行いました。治療後の状態が下の写真です。

上の歯の方が下の歯より短くなったのがわかるかと思います。

歯茎の再生治療は、お写真のケースのように2〜3ミリ歯茎が下がった段階で、歯茎が下がりきって手遅れになる前に行うことをお勧めしております。

 

歯ぐきの再生治療に関しまして詳しい内容を知りたいと言う方は下記のリンクページをクリックしてご覧ください.

歯ぐきの再生治療のページ

また、歯ぐきの再生治療をご希望の方は無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください。

無料カウンセリングお問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上

JR神田駅北口より徒歩1分

03−3251−3921

0120−25−1839

 

 

歯茎の再生治療の注意

 


お写真を見ていただいてわかるように歯茎が回復しております。しっかりと厚くて丈夫な歯茎が出来上がってきています。お写真では、画面上前歯6本の再生治療を行っております。

 


歯茎が下がって歯の根が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。

 


歯茎の再生治療および、セラミック治療は保険外診療となります。このケースでは、歯茎の再生治療15万4千円(税込)かかりました。

 


また、歯茎の再生治療はリスクもあります。外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする