プライスコレクション 「若冲と江戸絵画」展

東京国立博物館のプライスコレクション 「若冲と江戸絵画」展に行って来ました。

鳥獣花木図屏風、猛虎図、紫陽花双鶏図、鷲図、黄檗山万福寺境内図などが伊藤若冲の主な作品です。

「鳥獣花木図屏風」は屏風というよりは、銭湯にありそうなタイルに書かれた絵のように見えるのです。遊び心があって、ナイスです！

「光が変化する展示室」では、照明の明るさにより、同じ絵が幾通りもの変化を見せてくれました。

伊藤若冲のほかにも、とても気に入ったのがありました。酒井抱一の「四季草花図・三十六歌仙図色紙貼交屏風」です。