ふかよんライフスタイルファンド日記Ⅱ

生活・仕事・遊びのポートフォリオを重視し、ライフスタイルの「運用」を考えていきます。

朝粥

2006-08-31 23:38:08 | Weblog
明日から9月です。

朝粥を食べようと考えています。

このところ、夕食が午後10時を過ぎることが多く、またワインを飲む機会もあります。

遅い時間の夕食はあまり食べないようにしたいのです。アルコールも身体にいいわけないので、できるだけ控えたい。

そんなわけで、明日から朝ごはんをしっかり食べていこうと思います。
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バラの香り

2006-08-31 00:00:25 | Weblog
この暑い時期、ニオイが気になりますね。

体臭はない方なのですが、服のニオイが問題です。

衣服は、洗濯した後、バスルームで乾かしています。バスルームを「乾燥」か「送風」の設定にします。

というわけで、部屋干しですので、洗剤もライオンの「部屋干しトップ」に替えました。「部屋干しトップ」は、結構使えます。ニオイがかなり無くなりました。

カネボウのバラの香りがするガムを試してみました。

ガムを噛んでから1時間後に、確かにバラの香りが身体から出てきました。バラの香りのする時間は1時間程度。

バラの香りがポロシャツにもついてしまい、また時間が経過すると、ポロシャツはいい香りとは言えなくなりました。

そういうわけで、バラの香りのするガム、話題性は十分なのですが、実用的には毎日着替えのポロシャツを持参してくることの方が効果大だと思いました。
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セクハラ・パワハラ対策講座

2006-08-29 23:48:13 | Weblog
今日は「セクハラ・パワハラ対策講座」に行ってきました。

セクハラは雇用差別を禁じた米公民権法弟7編(64年法)を根拠とする性差別の一種です。

1980年に米雇用機会均等委員会(EEOC)が規定し、連邦最高裁が認めたガイドラインは、セクハラを次のふたつに分類しています。

①性的関係を雇用や昇進の条件とする「対価型セクシャルハラスメント」
②雇用者に不快な職場環境を強いる「環境型セクシャルハラスメント」

①よりも②が要注意ですね。具体的には、次のようなことが Donts です。

(1) 身体への不必要な接触
(2) 性的な冗談やからかい
(3) 食事やデートへの執拗な誘い
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Life is like a box of chocolates (2 of 2)

2006-08-28 23:24:47 | Weblog
Mrs. Gump: Life's like a box of chocolates, Forrest. You never know what you're gonna get.

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先日の Life is like a box of chocolates (1 of 2) は、深夜もうこれ以上起きていられない状態で書きはじめ、半分眠ってしまい、超手抜きブログでしたので、続編を記したいと思います。

今日は、(ブログによると) my favorite blogger が草津へ仲居さんの仕事へ出立なさいました。

「何事もやってみなくちゃわからない」がそのブログのサブタイトルとなっているのですが、これは、Life's like a box of chocolates. You never know what you're gonna get. に続く言葉だということに気づきました。

私もやってみよう!やってみなくちゃわからないのですから。
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スーパーマン・リターンズ

2006-08-27 23:25:09 | Weblog
地球から忽然と姿を消したスーパーマンことクラーク・ケントは、自分の居場所を求めて宇宙の果てまで旅をしていた。しかしクリプトン星の消滅を確認し、自分の故郷は地球しかないと悟った彼は、5年ぶりに“故郷”へ戻ってくる。だが彼を待ち受けていたのは、あまりに厳しい現実。永遠の恋人ロイスは婚約、幼い息子まで産んでいた。宿敵のレックス・ルーサーもまんまと刑務所を抜け出し、全人類を標的にした破壊計画を着々と進めており…。

出典:goo 映画
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「スーパーマン・リターンズ」を観ました。

最新VFXを駆使したアクションシーンが迫力ありました。物理学を完全無視ですが、素敵でした。なぜ空を飛べるのでしょう?飛行機を野球場に着陸させるまでのシーンがはらはらどきどきでした。

ロマンチックで切ないラブストーリー、スーパーマンの気持ちがよく伝わってきました。

ロイスの息子の実の父は、スーパーマン?

こんなストーリーありかと思いましたが、自分の息子であることを知ったスーパーマンの喜びと、それとは別の新たな切なさが伝わってきたのでした。 

スーパーマンが地球人との間に子供を儲けることは可能なのでしょうか?
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日経新聞 逆順読み

2006-08-26 22:36:44 | Weblog
毎朝、日経新聞を読みますが、私の読む順番は独特だと思います。

まず1面を見ます。次に、最終ページへ。

文化面から、社会、スポーツ、テレビ、商品、株式・為替、政治、・・・最後にまた1面に戻ります。

後ろから読むのは、小学生のときからの癖なのです。日経新聞ではなく、最終ページはテレビ欄でした。

1面から順番に日経新聞を読んでいくと、朝起きて、いきなり100mを全力疾走するような感じとなり、身体と脳に負荷がかかると思うのです。

日経新聞を読むことが仕事へのウォーミングアップと考えると、文化面から徐々にからだを慣らしていくのが、いいウォーミングアップになるようで、私にはこの読み順がフィットしているのです。

逆に、1面から読み始めて、文化面を読み終えて仕事に臨むとしたら、直近の記憶が文化面であるため、脳の働きに少し違和感があるのです。再度、経済に頭を戻す必要がでてくるのです。

周りの人に聞いてみると、私のような順番で日経新聞を読む人、あまりいないようですね。
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Life is like a box of chocolates (1 of 2)

2006-08-26 00:58:41 | Weblog
Forrest Gump: Stupid is as stupid does.

Forrest Gump: Mama said stupid is what stupid does.

Pvt. Dallas from Phoenix: [Forrest is watching "Gomer Pyle U.S.M.C."] Gump, how can you watch that stupid shit? Turn it off.

Forrest Gump: You know it's funny what a young man recollects? 'Cause I don't remember bein' born. I don't recall what I got for my first Christmas and I don't know when I went on my first outdoor picnic. But I do remember the first time I heard the sweetest voice in the wide world.

Mrs. Gump: Life's like a box of chocolates, Forrest. You never know what you're gonna get.

Forrest Gump: Sometimes, I guess there's just not enough rocks.

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人生は何が起こるのか解りません。だからこそ、楽しみがあるのです。(続)
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不恰好なぎこちなさ

2006-08-24 22:26:32 | Weblog
対象が何であるかにかかわらず、何に取り組むにしても、洗練さが求められるものであり、また洗練さを追求していくべきものだと思いますが、一方で、不恰好なぎこちなさも初期段階や初級レベルでは通過していかなければならないものであると考えます。

仮に今やっていることがすべて洗練さを追求しているような生活になっているとしたら、何か新しいことにまったく取り組んでいないということかもしれません。

突然、外国語の勉強をはじめる、ヴァイオリンの練習をはじめる、新しい仕事をはじめる、・・・・・どれも上級者から観れば、あるいは誰が観ても不恰好でぎこちないものでしょう。

生活・仕事・遊びのポートフォリオには、洗練さを追求するものが全てではなく、不恰好でぎこちないものも一定の構成比が必要であろうと考えます。

不恰好でぎこちないものがまったくないとしたら、それは進歩どころか、むしろ退歩なのでしょう。
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ヘルシー仕事バランス

2006-08-24 00:14:43 | Weblog
仕事の結果にX、Y、Zがあるとすれば、今日の私のチームは、たとえばYという結果ばかりでした。

私は、この結果に、お肉ばかり食べて、野菜、果物、お魚を食べないような偏食と同じだと、意味不明の言葉を発してしまっていました。

野球でも、5打数5安打あるいは5打数0安打の5タコだと、偏食と同じといえるでしょう。5打数2安打で1三振というような結果だと、バランスよい食事と同じに思えてくるのではないでしょうか。

仕事は、いつも成功ばかりするわけではないし、いつも失敗ばかりするわけでもないと思います。

多様性のある仕事の結果、すなわちヘルシー仕事バランスを大切にしていきたいと考えます。
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I am 日本人

2006-08-22 23:00:41 | Weblog
カリフォルニアに住む日系3世のエミー・ワタナベは、19歳のハイスクール卒業生。留学を決意したエミーは期待を膨らませて日本の地を踏む。だがエミーが想像していた、「義理人情に厚く、礼節を重んじ、ワビとサビと大和魂の国、日本」の姿はそこにはなかった----。

本作では、主役のエミーの目を通して現代の日本社会の問題が浮き彫りにされる。日本にどっぷりと浸かっている私たちではなく、海外の客観的な目を通して日本という国が綴られているのだ。公式な場で国家を歌うことを拒否する君が代問題、極端な個人主義、自分さえ良ければいいという無関心な態度、自活しない若者、親に暴言を吐く子どもたち、荒れた恋愛観、衰退する商店街等々…。今の日本が抱える問題点をすべて盛り込み、私たちに問いかけてくれる。

出典:シネマピア
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今日は代休でしたので、新宿オスカーへ、森田健作制作総指揮「I am 日本人」を観にいきました。

アメリカ生まれでアメリカ育ちの日系三世・エミーの目を通して、私たち日本人がどこかに忘れてきた義理人情に篤く、礼節を重んじ、ワビとサビと武士道と大和魂を思い出させてくれました。

「礼儀正しい日本はどこに行きましたか?」

「世界の経済大国になったが、確かにおれたちは日本人の心を置き忘れてきたかもしれない。」

”置き忘れてきた”は、最初”失ってしまった”であったそうです。失ったものは2度と取り返せないので、置き忘れてきたに修正されたとのことです。

ベタベタなストーリーとベタな森田の演技でしたが、エミーが剣道を子どもたちに教え、下町の祭りの復活に懸命に取り組みながら、周囲の人々も、日本人が持っている伝統、日本人が持っている素晴らしさに目覚めていくところは、日本の将来や若者、あるいは年長者も含めて、日本の人々への暖かい森田の眼差しを感じました。

オープニングのアメリカ国歌、エミーの入学式と祭りの始まりの「君が代」に、私は愛国心を強く感じました。

いい映画だったので、続けて2回も観てしまいました。

多くのひとにこの映画を観てもらいたいです。

新宿オスカーでは、午後4時台は5人、午後7時台は7人しか観ていませんでした。

ゆったりした空間で、エンディングも楽しんでください。テーマ曲「約束」と、いくつかのハッピーエンドの・・・(内緒です。お楽しみに!)
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