ふかよんライフスタイルファンド日記Ⅱ

生活・仕事・遊びのポートフォリオを重視し、ライフスタイルの「運用」を考えていきます。

教育改革国民会議

2006-11-30 23:06:31 | Weblog
RSSリーダーに登録しているブログに、教育改革国民会議(座長:江崎玲於奈、2000年)のことが書いてあったので、私も読んでみました。

人間性、学校教育、創造性の3つの分科会があったのですが、人間性の分科会の議事録は、数人の委員のエクセントリックなびっくりしてしまう発言や、現実味が乏しく、そんなのありえないよというような提言が満載で、こんなの首相官邸のホームページにいまだ載せていて、大丈夫かしらというような内容でした。

教育改革国民会議 第1分科会第1回・出席者一覧
(敬称略)   浅利 慶太 劇団四季代表
  今井 佐知子 社団法人日本PTA全国協議会理事
  梶田 叡一 京都ノートルダム女子大学学長
  勝田 吉太郎 鈴鹿国際大学学長・京都大学名誉教授
  河上 亮一 川越市立城南中学教諭
  曾野 綾子 日本財団会長、作家
  沈 壽官 薩摩焼宗家十四代
(主査) 森 隆夫 お茶の水女子大学名誉教授
  山折 哲雄 京都造形芸術大学大学院長
  木村 孟 大学評価・学位授与機構長
  黒田 玲子 東京大学教授

第1分科会(第4回)議事概要(平成12年7月7日)/配布資料 を読んでいただくとそのすさまじい内容に驚くのですが、勝田氏、曾野氏の発言が色濃く反映されてしまっているようです。

ex.
・バーチャル・リアリティは悪であるということをハッキリと言う
・名刺に信念を書くなど、大人一人一人が座右の銘、信念を明示する
・団地、マンション等に「床の間」を作る
・遠足でバスを使わせない、お寺で3~5時間座らせる等の「我慢の教育」をする
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カナ入力

2006-11-29 21:26:04 | Weblog
小学2年生の甥からのメール、誰がタイプしていたのか、わかりました。

なんと、甥本人でした。

カナ入力でのタイプ。

私の妹はローマ字入力しかできないので、カナ入力のタイプを修正することはしないとのこと。

甥も私のブログを読んでいる日もあるかもしれないと思うと、注意して「R7」の内容を書かないといけないと思いました。
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消える金融/創る金融

2006-11-29 00:13:51 | Weblog
”おサイフケータイの例にみられるように、技術の進展により、さまざまな金融サービスが、ユーザー側に、それと意識されないかたちで提供されるようになっている。NTTドコモの場合、クレジットサービス機能「iD」を、出荷時点で端末に組み込んでいる。あるいは、英国の流通業が運営する金融機関では、金融商品を本業の小売店舗のブランドと共通化したり、店舗内など日常的な場でサービス提供している。国内でも、ショッピングモール内に金融サービスの専門コーナーを設置する試みがみられる。これらの現象は「金融サービスが生活に溶け込み、目には見えなくなるようなもので、『消える金融』だ」といえる。一方、「共創型マーケティング」は、生活をキーワードにサービス提供者側が顧客に働きかけ、共に考え、創造していく方法論であり、これを応用した金融は「創る金融」と呼ばれる。

NRIでは、2010年に向け、国内の金融は、「消える金融」「創る金融」の二つの基本思想をかぎに、生活者に接近、新規参入組と伝統的金融機関は、共存と競合が混じったかたちで再編が進む、との見通しを示している。”

出典:2010年の金融 変貌するリテールと次なるビジネス戦略
未来創発2010
野村総合研究所コンサルティング事業本部/著 NRIアメリカ/著

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消える金融とは、消費者が「金融機関」を意識しないで金融サービスを利用することです。

退職金だけでなく、相続によっても、突然富裕層になってしまう人たちが大量に出現するでしょうから、資産運用のニーズは強いのでしょう。

突然富裕層になったひとたちは、仕事でじわりじわり富裕層になったひとや株で富裕層になったひとたちと違って、金融商品の知識が足りないこともあるかもしれません。アドバイザリー業務は、そのような突然富裕層に対して非常に有用なサービスだと思います。
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メール

2006-11-27 22:18:08 | Weblog
昨日小学2年生の甥から、鳥取の田舎にいつ帰ってくるのか、帰ってくるのを楽しみにしているというメールが届きました。

ピアノと陸上と勉強にがんばっているということも書いていましたが、きっとタイプしたのは母親(=私の妹)だと思います。

推測ですが、キーボードの入力はまだできないはずです。たぶん。小学2年生で、できるのでしょうか?

ピアノが弾けるのですから、キーボードのローマ字変換も、トレーニングすればマスター可能でしょう。でも、まだ難しい漢字は知らないはず。

というようなことを考えながら、いつ帰省するのか、検討しなければなりません。
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スパッツ

2006-11-26 20:17:32 | Weblog
東京体育館で1200m泳ぎました。

競泳用のスパッツを買ったのですが、はいてみて気づいたのは、Lサイズなのにどうもサイズが小さいような。

理由がわかりました。私が太ってしまっていたのです。

また、9月に買っておいたパンツも穿けなくなっていました。

太ってきたというよりは、この夏がやせすぎだったのでしょう。

もっと身体を動かしたり、仕事したりすべきで、寝てばかりではいけませんね。

風邪ひいたこともありますが、昨夜も9時間寝てしまいました。

せっかく新調したスパッツを無駄にしないようにしたいものです。
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風邪撃退法

2006-11-25 18:50:53 | Weblog
今日は自宅に籠もってしまいました。

やらなければならないことがあるためではなく、風邪のせいです。

風邪薬を飲むと睡魔に襲われて「落ちそう」になりますし、身体の節々が痛くなるし、だるくなるしで、ろくなことがないので、なるべく薬を飲まないで治したいと考えています。

午前は鼻水が止まりませんでしたが、熱いお風呂に入ってから、ようやく回復途上にあります。

風邪をひいたときに熱が出れば、ウイルスと闘っているわけで、いずれ風邪は治ると思いますが、熱がなかなか出ません。

日頃低体温なので、むりやり体温を上げるには、熱いお風呂とかサウナを利用します。

夕方、自宅で熱いお風呂に入りました。

風邪をひいたときにはお風呂にはいらないようにということをしばしば聞きますが、私はお風呂に入って体温を上げることは、とても重要なことだと思います。

明日は、プールに行けるくらいに、回復したいものです。

今日も早く寝ます。
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テーブルクロスとマロニーちゃん

2006-11-24 21:06:17 | Weblog
昨日、テーブルクロスとランチョンマットを買いました。

ブルーのテーブルクロス。6人がけのテーブルに使う大きめのものです。170x230

ランチョンマットは、水洗いできるものを4つ。すべてデザインが異なります。

ブルーのテーブルクロスに、合った色を選びました。

これからは、鍋の季節です。

これで、4人までなら、自宅で鍋パーティができそうですね。

鍋には、赤ワインかな?

鍋にはマロニーちゃんも忘れずに!
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プラダを着た悪魔

2006-11-24 00:59:03 | Weblog
プラダを着た悪魔」を観ました。

期待していなかったのですが、すごく面白かったです。

「大学を卒業したばかりのアンディの夢は、ジャーナリストだ。しかしそんな彼女が、ひょんなことから就いたのは、NYの一流ファッション誌の編集長アシスタント。多くの女性が憧れる職業かもしれない。でも当のアンディには興味ゼロの世界。果てはジャーナリストになるため!と職場に向かったのは良いけれど、彼女が手にしたアシスタント職は、生易しいモノではなかった。超カリスマ的な存在として君臨する編集長のミランダは、まさに「プラダを着た悪魔」だったのだ。」

この映画を観た4人に3人は若い女性でした。

新宿NSビルの「ごだいご」で食事。

ワインを楽しみました。



ウエイトレスは、フランス人と日本人のハーフのエミリーでした。

フランスで、エミリーはよくある名前だそうです。

金曜日も仕事です。

では、また。
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経営は戦い

2006-11-22 22:41:54 | Weblog
経営というほど大所高所とは次元の違うところで活動している私ではありますが、今朝の日経の私の履歴書の「経営は戦い」を読んで、事業は戦いである、その通りであろうと思いました。

諸事情があって、昨日から私は「闘魂」がバブル形成しているのです。私だけでなく、同僚も「戦うモード」なのです。

昨夜は、本当に久しぶりに、寝ているときも、仕事のことを考え続けていました。

これまで無かったのが不思議なくらいですね。

事業に関わっている限り、戦いは永遠に続くのでしょう。
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気はあるか?

2006-11-21 22:38:55 | Weblog
現在は、身体を整える手段として、水泳と座禅のふたつですが、30歳前後のときは気功を取り入れていました。

今でも気功をやろうと思えばできます。

気はあるかと問われれば、難しいのですが、あると思います。

気を捕えることはできても、出すことは難しいと思います。

気は触覚で捕えることのできるものという認識です。

視覚で気を捕えられるということを言っているひともいますが、可視化できるというのはどういうことでしょうか?

本当に見えるのでしょうか?見えるというのは、怪しい気がします。
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