なくて七癖

自分では全く気づかない癖というものがあるものです。

先日、食事の際、私はひじをついて食べていることを指摘されてしまいました。前から気になっていたと。

見ると、確かに、ひじがついている。気づかせてくれたひとに感謝しています。

最近ランチも夕食もパソコンの前で食べていることが多いのです。たぶん、ひじをついて食べる癖は遠い過去にはなかったと思うので、最近できた癖だと思います。

ひじをつかないためには、背筋を伸ばして、食べることですね。

食事の姿を美しく。背筋に意識を集中させましょう。

本場キムチ

昨日の続きです。

眞露チャミスルを数杯飲んだ後、乾のりと本場キムチを少し食べました。

乾のりは結構おいしかったです。

本場キムチは非常に辛かったです。私が日頃食べている国産キムチとは大きな違いがありました。

あまりの辛さに、途中でキムチを水道水で洗って食べました。

キムチ効果か、今日のスイミング、テニス、疲労感が少なかったですね。

眞露チャミスル

先ほど、同じマンションに住む韓国の銀行勤務のキムさんから、キムチ、乾のり、眞露チャミスル、眞露ミニボトルをいただきました。

だいぶ前に、田舎から送られてきた梨をキムさんの家族に贈ったのでした。そのお返しなのです。

キムチ、大きいです。１キロは軽く超えていそうです。キムチは毎日食べていると言われていたので、きっと東新宿にあるコリアンスーパーでキムチを購入されているのでしょう。

眞露チャミスル、さっそくいただいております。シェア5割以上を誇る韓国NO.1焼酎だそうです。まろやかな味わいです。最初ストレートでしたが、２１度あるので、すぐに水割りに変えました。ストレートだと、明日が心配です。

キムさんは奥さんと小学生二人の家族。韓国では超エリート銀行員のはずです。私と接するときの振る舞いは気さくで、とてもそうは見えないのですが。あと数年は東京支店勤務だそうです。

土日に食事でもと話しておきましたが、土日の午後にホームパーティを私の家でやるのがいいかもしれないと思いました。

赤ワインはお好きなのでしょうか？

双日、昨日急落の反動高

双日　 <2768> 　は反発して始まった。昨日午後の取引時間中に発表した９月中間決算はほぼ予想通りの内容だったものの、その後に株価が急落。一時は値幅制限いっぱいの１００円ストップ安まで売り込まれる場面もあった。引けは押し戻したが、それでも３２円安で取引を終えており、これを受けて今日は押し目買いが先行している。昨日の急落の理由については、発注ミスとの観測やネット上で決算短信にアクセスしにくい状況となったことによる投資家の不安心理の高まりなどを指摘する声があったが、真偽のほどは不明。少なくとも「好決算を当てこんで買い付いていた短期資金が一斉に売りに走った」（市場筋）のは間違いないようで、この日はその反動高という側面が強い。
　なお、９月中間期の売上高は２兆３５４０億円（前年同期比４％増）、経常利益が４２６億円（同６５％増）だった。世界的な市況高騰を背景にエネルギー・金属資源部門の売上が大きく伸びたほか、海外現地法人も好調だった。０６年３月期通期は売上高が４兆９０００億円（前期比５％増）、経常利益７４０億円（同２７％増）を見込んでいる。（Ｈ．Ｋ）
[ラジオNIKKEI２００５年１０月２８日]

昨日の双日のストップ安の原因は不明とのこと。

ブログをいろいろ検索して読みましたが、デイトレーダーが多いこと、驚きでした。職業が「デイトレーダー」なのですから。

双日は来年、再来年には今とは全く違う株価水準にいることでしょう。

期待しています。ホールドで、双日を応援しよう！

双日、ストップ安の原因は発注ミス？

双日、今3月期連結最終益380億円＝エネルギー・資源など好調

＊双日 <2768> ＝2006年3月期の連結売上高は前期比4．7％増の4兆9000億円、経常利益は27．3％増の740億円、最終損益は380億円の黒字（前期は4124億7500万円の赤字）を見込む。
　資源市況の上昇を受けて、エネルギー・金属資源事業が好調。「ハリケーンの影響でメキシコ湾のガス田の稼働率が落ちており、この権益からの利益は減少する見通しだが、資源全体の市況が上昇しておりカバーできる」（佐藤洋二常務）という。自動車や船舶関連事業が順調に推移しているほか、海外現地法人も好調を維持する見通しだ。前提条件として、為替レートは1ドル＝105円、原油価格は1バレル＝35―40ドルと見ている。　
（時事通信）

本日１３：００の中間決算発表、その後ストップ安までドロップしたらしいです。(仕事していたので、双日をウオッチしてませんでした。)

決算の数字は良かったので、噂で買って事実で売るというスタンスの人は売ってくるでしょうが、ストップ安はふつうありえません。

発注ミスを報じたところもあるようです。私は、成り行きの「買い」を注文すべきところを「売り」の注文をしてしまったのではないかと推測します。担当者は真っ青になっていることでしょう。

明日はどうなりますか？

コンタクトレンズ

今朝家を出るとき、コンタクトレンズを持っていくのを忘れてしまいました。

いつも会社に着いてからメニコンのコンタクトレンズを装着します。

あんまりよく見えませんでしたが、なんとか仕事をこなしました。

視覚と聴覚、私は企画書を作成するような時は、ひたすらしこしこと作成するので、聴覚が働きようもなく、視覚中心です。他方、ディスカッションするようなときは聴覚がフル稼働となります。

私は仕事柄、視覚のポートフォリオが強いのです。

今日は、ＰＣの前で凝視すると、目が悪くなりそうだったので、目をあまり使わないようにしていたら、聴覚に重きをおいた一日となりました。

気づいたことは、私は日頃聴覚をフル稼働していないということです。人の話を１００％聞いていないのだということがよくわかりました。

明日はコンタクトレンズを装着して視覚が戻りそうですが、聴覚も駆使していきたいと考えております。

自分の弱点であるとともに非常に大きな未開拓の可能性に気づきました。

季節の変わり目

上半身Ｔシャツだけで寝ていたら、気温の低下に対応できず、風邪の前兆のようです。

会社の健康管理施設に行って、ドクターに診てもらったら、何ともないとのこと。

相変わらずの低体温、鼻水は昨日だけで直っていますし、単なるだるさや眠気に対する処方はないようで、薬をもらわずに、帰ってきました。

こういう予防的な処置が必要な時は、東洋医学が頼りになります。

健康管理施設では葛根湯のような漢方薬は取り扱っていないとのことでした。

今日は長袖のシャツを着て、寝ようと思っています。

醍醐寺薪歌舞伎

昨夜のＮＨＫ『劇場への招待』、邪気を払うという成田家独特の「にらみ」を市川団十郎が披露されていました。

テレビを通じて、邪気を払ってもらえたでしょうか？

口上と声明がよかったです。勧進帳は弁慶が主役ですが、やはり富樫がカギですね。

とはいえ、ライブで観れば全席２万円だったのですから、ただで見れて満足でした。


「醍醐寺薪歌舞伎」　
　　～京都・醍醐寺金堂前特設舞台で録画～

　一、新作舞踊　由縁の春醍醐桜<ゆかりのはるだいごのさくら>
　一、柴燈護摩<さいとうごま>・火入の儀<ひいれのぎ>
　一、口上　-市川團十郎「にらみ」相勤め申し候-
　一、声明<しょうみょう>
　一、歌舞伎十八番の内　勧進帳

楽しみな『北斎展』

会期 : 2005年10月25日（火）-12月4日（日）
開催場所 : 東京国立博物館・平成館（http://www.tnm.jp/）
〒110-8712　　東京都台東区上野公園13-9
開館時間 : 9:30～17:00（入館は16:30まで）
毎週金曜は20:00まで（入館は19:30まで）
休館日 : 月曜日

いよいよ今週から待ちに待った『北斎展』です。

こんなにわくわくする感覚は、そうあるものではありません。

今朝の日経新聞の「美の美」で葛飾北斎の特集でした。私の大好きな「西瓜図」、北斎８０歳の時の作品というのは驚きです。８０歳で、半紙に透ける西瓜の色や、ひもにつるした皮を精緻によく描けるものです。

８２歳で描かれた「柳に烏図」。私はこの作品を今日はじめて知りました。

「淡白で、はるかに地味な作品である。しかし、画面左上のあたりに目を凝らしていると、そこには紛れもなく北斎がいた。・・・ここには推移する時の流れが描かれている。天候の急変、吹き募る風、あわただしい鳥の動き・・・・。」(日経新聞)

北斎展で、この肉筆画を前にしたとき、私はしばらく動けなくなるかもしれません。

マハラジャ

新宿アイランドタワーＢ１『クムクム マハラジャ』でランチ。

マトンカレーを食べました。マトンはミンチでした。ナンはオイルが塗ってなかったです。いずれも「モティ」とは違います。マトンはミンチにしない方が好きです。ナンはオイルなしの方がいいですね。

北インド本場の味そのままだそうです。スパイスを身体が欲していました。満足です。

ランチの前に、東京体育館で2,000mスイミングでした。

マハラジャの後、書店に行ったら会社の新宿オフィスの人とばったり出会いました。なんでここにいるのと聞いたら、下期のビジネスプラン策定のため休日出勤だそうです。

私もビジネスプランを策定しないといけないのです。いやなことを思い出させてくれました。昨日ミーティングでビジネスプランのこと聞いたような聞かなかったような、すっかり忘れていました。

明日もスイミングとテニスですね。