暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

カウントダウンを迎えて❔

2021-12-29 05:14:04 | 暮らしの中で


歳の暮れ 気持ちばかりが先をいく・・・

2021年もあと3日で終わろうとしている・・・振返って思うことは、
      昨年に続き新型コロナの猛威で、時代の潮流が予測できなくなった。
長く続いたコロナ禍の自粛生活は人々の働き方・買い物・エンタメ等々
      業界の在り方を劇的に変え社会は価値観が多様化し・・・・
人々は自身の考えに従って、行動はするもののコロナ猛威を恐れての、
        自己防衛体制の日々の生活で困窮者の増加だ。
情報化は時代の流れを高速化し、社会の構造を変化させてしまった。
       いわば・・超高速複雑時代になったといえるのだろうか❔
そういう時代にどのように対応すべきか❔世の中で自身を失えることなく、
        臨機応変に2022年を迎えて対応する・・・・
柔軟さが求められる時代変化であろうか❔


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公的年金0.4%・・引き下げ❔

2021-12-28 05:17:52 | 暮らしの中で


公的年金0.4%引き下げ見通し月903円減、2年連続だ・・・・
2022年度に支給される公的年金金額は、0.4%程度引き下げられる見通である。
        22年度予算編成に合わせて政府が試算を公表した・・・
マイナスは2年連続厚生年金はモデル世帯で903円減額だ・・22年1月確定する。

年金額は高齢者の暮らしに影響する物価と現役世代の賃金の変動を踏まえて・・
     毎年度改定される・・政府は過去3年の賃金変動率と21年の物価変動率を、
それぞれマイナスとみて0.4%減と推計した・・・試算によると国民年金は40年間
    保険料を納める場合、21年度の月6万5075円から259円減額される。


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気分は曇天なのだ❔

2021-12-27 05:55:17 | 暮らしの中で


冷え込み厳しい冬型気候とはいえ青天晴れに
   爺ちゃん連れて近くの公園(タチㇵヤ神社)に行ってきました。
堺市営管理の公園で梅や桜の季節には花見で賑わう所なんだけれど、
    今の時期はひっそりでなんとなく気分がのらないのよ~ネ
老体でちょっぴり動きが悪い爺が、後ろから走れ走れってギヤ〜ギヤ〜!
     口五月蠅く言うんだよネ、久々に訪れた散歩道なのに、
ボクの心境は、曇曇天日和なんだよ~ツマンネェノ~!


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9才になりました!!

2021-12-26 05:15:30 | 暮らしの中で

一日早いお誕生日祝いで・・・ボク9才になりました。
   お兄ちゃんのお店からお祝いのケ-キを持って帰ってくれたんだ。
デカすぎてぼくチョッピリびっくり、爺もお兄ちゃんも・・
      ハッピバスディ・・クッキ-って、唄って祝ってくれたんだ・・
チョッピリ恥ずかしいやら、テレちゃってサァ!!・・・
    お世話になっている爺には感謝、感謝で、シアワセイッパイで〜す。

生後6ケ月で我が家に来て1才の時にソフゥアから落ち両手骨折し大変でしたが傷も癒え


びったり寄り添い見るもの触るものには興味はあれど、怖さがイッパイでしたが、
    2才になりチットは自身の自立で興味を示し、人様にはシッポを振り擦り寄っていく
なんともいえない仕草が可愛くて、ご近所の方々から【可愛いねぇ】の言葉を頂戴し、
      子供が大好きで、飛んでいっては、ジャレテおりましたたが・・・
3才近くの成長は自立精神が養われたのか自身の判断により選択するようになり、
     4才には人様も子供もジッと眺めて気分が乗らなければ、愛嬌の尻尾は振るが
知らぬが半兵衛顔・・他人様のワン公にも気に入れば伏せの姿勢でお迎えしますが、
     自分よりも大柄なワン公には、小さいながらもチョッピリ勇み肌態度で挑みます。
1才から9才まで寝起きを共に生活し観察しておりますが、随分と変化し成長していく過程が、
  我が子の成長を見ているようで、言葉なくとも自立していく元気姿勢に癒されております。


  爺にチョッピリ食べさしてもらったんだけれど、おいしですね顎が落ちそうだァ・・・


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不思議な国の物語❔

2021-12-25 05:21:18 | 暮らしの中で


この国は不思議な国だ・・・・・
権力を私物化して、国家を食い物にし、この国をとことんダメにした元首相2人の
  厚かましさといったら、言うまでもなく、安倍晋三と菅儀偉のふたりだ。
岸田首相がおとなしいことに与党内で言いたい放題で、どの面下げて出縛るんだい・・・
      
ツイッターでも、言うことを聞かない岸田首相に怒りを募らせての国民感情を
     逆なでするようなツイッタ-への書き込みにツイッタ-愛好者は、
 【安倍晋三内心ブチ切れ】か【イライラしてたのね晋三】とかコメントが続出
さすが安倍晋三を小バカにするコメントが多く、にもかかわらず恥のかき捨ては
    ツイッタ-でと岸田首相・国民を相手に戦線布告の書き込みだ。
求めた人事を岸田首相に突っ張られたことに対して怒りをつのらせているとの
見方だが【安倍vs岸田】の激化して行くのかもしれないと関係者の談話だ。

キングメ-カ気取りの安倍晋三が【聞く力】を【従う力】とナメていた岸田首相に完全に
コケにされた格好だ・・昨年のエ-プリルフ-ルに安部が配布を決めたアベノマスクは、
年度内に廃棄を行うように指示した岸田首相・・飛沫の遮断性能に疑問があるアベノマスク
誰が発注し納入業者も不明、闇から闇へのアベノマスク事業に血税は一体どれほど投じたのか❔
製造不良品率は15%で、汚れ、髪の毛混入等々の保管,検品費20億9200万円・保管委託に
7億75万円・在宅発送保管費6億96万円・事業費含めてザット〆て485億5709万円だ。
浪費された血税はもとより、こんなくだらないことに国会審議の時間を割くのもアホラシイ
安部一族に懺悔の身銭を切らせなければ、国民の腹の虫が治まらないだろう・・・


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年金の大きな落とし穴❔

2021-12-24 05:21:04 | 暮らしの中で


メリットばかり強調されながらの【年金繰り下げ受給】に潜む大きな落とし穴ありだ❔
2022年は年金制度が大きく変わる年となる、働きながら受け取る年金在職老齢年、在職適時改定など、
新ルールとともに注目されるのが受給開始を遅らせて年金を増やす繰り下受給の選択幅が75歳まで、
拡大するという制度変更だ・・老後資金の柱となる年金を増やせる選択肢というわけだがそこには思わわぬ
            リスクがあると懸念する声もある・・

来年4月からの制度では、これまで28万を超えると一部カットされていたが47万を超えるまでは、
支給停止はされなくなるが、特別支給の老齢年金を受け取れる世代は限られるものの働く60代に
とっては朗報といえるだろう・・それと同時に繰り上げ受給・繰り下げ受給も4月にルル変更がある
減額される65歳よりの繰り上げ受給で現行では、繰り上げ受給は最大60歳まで5年繰り上げると
年金額は30%減(1か月あたり0.5%)となり繰り下げ受給は最大70歳まで5年繰り下げると
年金額は42%(1か月あたり0.7%)となっているが、2022年4月からは繰り上げ受給が0.4%減額に
変わり受給開始を5年早めても24%の減額で済むようになり、65歳から10年繰り下げた場合
金額は84%増となり【年金倍増】と【繰り下げで年金を増やすメリット】を強調する報道も多いが、
その一方で懸念点もある・・

そもそも、年金を75歳まで受け取らず暮らせる生活は相当の余裕のある人で、現実味は薄いし、
また84%というのはあくまでも額面の話で、年金収入が多くなれば天引きされる税、保険料も増えるので、
手取りはそこまで増えません可能な限り繰り下げするのがよいという論調には首をかしげたくなる。
繰り下げにはデメリットがないわけでなく、年金受給額が増えることで住民税非課税世帯ではなくなる
ケ-スがある‥大都市部においては扶養家族の妻一人の場合夫の年金収入が211万円未満であれば
住民非課税となる住民非課税世帯は各種保険料が安くなり、高額療養費の自己負担限度額が低くなる
恩恵もあり今回のコロナウイルス対策での10万円給付も対象になるのが住民非課税世帯です。

ギリギリの水準で住民税非課税のはずだった人が繰り下げ受給で年金額を増やして結果各種の
恩恵を受けられなくなるリスクがあるので一度増やした年金額を減らすことは基本的に不可能だ。
繰り下げ推薦の論調が多い中、立ち止まって考えてみてもいいのではないか?
 

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2022年お金の制度変更

2021-12-23 05:22:14 | 暮らしの中で


1月・・・65歳以降に複数の仕事を持っていると雇用保険に入りやすくなる・・
1・・マルチジョブホルダ-制度、65歳以上で副業している人たちは、労働時間を
合算して【1週20時間以】上となる場合雇用保険に加入できるという制度がスタ--ト・・

2・・退職後の健康保険を任意継続にするか、国民健康保険にするか選びやすくなる。
任意継続被保険者制度の見直し、退職後に元の会社の健康保険に加入し続ける任意継続を
選んだ場合、2年の期限よりも前に資格喪失手続きが可能となる・・・・

4月・・65歳未満で働きながらの年金受を受け取っても、年金減額はされにくくなる。
3・・在職老齢年金の見直し60-64歳の人が働きながらル年金を受け取る場合の
支給停止基準額の引き上げで給与と年金の合計47万円超にならなければ支給停止なし。

65歳以降に働いていると毎年10月に年金が増える・・・
4・・在職提示改定の導入65歳以上の人が功せて年金に加入して働き続ける場合。
在職中であっても年金額の改定が毎年1回、10月に行われるようになる・・

年金の繰り下げ支給が75歳までくりさげられるようになる・・・
5・・受給開始時期の選択視の拡大年金のこれまで最大70歳迄だったが、75歳まで
   繰り下げらりるように受給額は(最大84%増)   

75歳以上の医療費の窓口負担の割合が増える・・後期高齢者医療制度において一定所得以上
課税所得が28万円以上かつ年収200万円以上の人の窓口負担割合が2割に増える。

パ-トでも構成年金などの社会保険に加入しなくてはいけない範囲が広がる・・
構成年金保険・健康保険の適用範囲拡大で、100人超の事業であれば短時間労働も社会保険
        適用対象としなければならなくなる・・・・

相続税対策で暦年贈与の廃止、2021年の税制改正で見直しの検討を進めるとされていた
暦年贈与の廃止が具体的に進められる可能性あり・・・・WEBポストより


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負担増の2022年❔

2021-12-22 05:30:41 | 暮らしの中で


2022年は日本社会が大きな転換点を迎える年で、戦後のベビ-ブ-マ-の
【団塊世代】が後期高齢者【75歳以上】に突入し、高齢化社会はこれからピ-クに向かう。
高齢者3経費と呼ばれる医療給付・年金支給・介護給付など社会保障費が増大する。
2022年問題として政府は医療や年金・介護から相続迄制度を変更し高齢世代の
負担を増やそうとしている‥それらの制度変更が目白押しなのだ・・・

4月には高齢者が年金を当てにせず働く年金制度が大きく変わり、医療制度は10月から
後期高齢の窓口負担が1割から2割に倍増される介護費用は2021年8月に
自己負担限度額が変わり、実質的な負担増となっている・・この負担増は高齢世帯だけでなく、
国はこの間のコロナ経済対策に100兆円以上の財政資金を注ぎ込んだ・・その穴埋めに
国民への負担増も始まる与党は2022年度税制改正で住宅ロ-ン減税の縮小を打ち出し
コロナ対策で財源が枯渇した雇用保険料の値上げも確実だ・・現役世代がタ-ゲットだ。

この年末年始から、18歳以下の子供世帯や年金生活の低所得世帯(住民非課税世帯)
困窮学生1人10万円の支給がスタ-トする・・だが、その先には。高齢世帯と、
現役世帯共に大きな負担増が待ち受けているのだ・・・・以下・次回は・・
2022年1月から12月の主なt【お金の制度変更】を掲載します。/span>

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75歳以上医療費2割負担

2021-12-20 05:21:54 | 暮らしの中で


新年明ければ、やってきます75歳医療費2割負担で確認しておきたい高額療養費制度・・・
12月15日、政府は75歳以上の医療費の窓口負担について、年収200万円以上【単身】の方を
2割にすると閣議決定をした。夫婦とも75歳以上の場合は、世帯収入320万円以上だと2割負担になる
そんな高齢者の医療費引き上げについて・・・経済ジャ-ナリストの萩原博子さんが解説してくれている。

2割負担の対象は約370万人、引き上げは22年10月・・23年3月に始まる予定で、当初3年間は
自己負担の増加額を、月3000円までに抑える措置をとるようです・75歳以上の後期高齢者医療制度は
患者窓口負担を除き、1割を高齢者自身の保険料、5割を税金、のこる4割は現役世代が加入する
健康保険組合からの支援金でまかなわれており、22年には団塊の世代が後期高齢になり始め医療費は
さらに増えるでしょう。年々重くなる現役世代の負担を軽減するため一部の高齢者に負担を強いいる
制度改革を置くなうのであり、現在75歳以上の医療費は年収383万円以上の方が3割負担で、
それ以外は1割負担で2割負担になる方は、年約3万4000円負担が増えると計算されている。

しかし、医療費が2割負担になっても、高額療養費制度を使えば、それほど重荷にはなりません・・・
高額療養費制度は、年齢や収入により毎月の医療費の自己負担上限が決まっていて、上限を超えた
額は申告すれば返金される制度で、70歳以上で年収200万以上の方なら、月5万7600円を超えて
支払った医療費は、払い戻しがあります・・・さらに、この上限は同じ健康保険の家族の医療費は、
合算できますので、例えば、夫婦2人ともが入院し、それぞれ100万、合わせて200万円の医療費が
かかったとしても、負担上限は5万7600円を超える約194万円は戻ってきます・・・ただし・・
自己申告が必要ですから、高額な医療費は返金される制度があったなと、覚えておいてください・・
高額療養費制度は避けては通れず、与党は数の力で法案を押し通すと思います・・頑張りましょう


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またまた妄想のオジサマ❔

2021-12-19 05:23:25 | 暮らしの中で


安部のおじさんがまたまた物議を醸している在任中のアベノミクスと放漫財政を
正当かするためなのか、赤字国債は国の借金ではな【背負っているのは日本銀行】と言い出した。
財務相の矢野事務次官の【矢野論文】に対しての反論にする形でこう話した・・・
【赤字国債のほとんどは市場を通じて日本銀行に勝ってもらった、決して孫の代に借金を背負わせて
    いるわけではなく、借金を全部背負っているのは日本銀行で日銀は国の子会社】・・・
だから政府が赤字国債を発行しても問題ではないというのである・・さすがの日銀や財務省の職員は
        安部晋三のノ-テンキな発想に飽きれている・・・・(日銀関係者)
財政法が禁じる直接買い入れを事実上、認めるようなもので、日銀を私物化した
          アベノミクスの本質が発言に表れている・・・(財務省関係者)

いくら赤字国債を発行しても日銀が買ってくれるからOKと言うなら、安部政権下で2度実施した
消費税増税も必要なかったはずだ…それに、子会社に借金をツケ回して逃げるのは、
バルブ崩壊後に【飛ばし】の手法の山一証券の倒産と同じで、元総理がこんな妄言を繰り返せば、
      円の信認はガタ落ちで、それこそ通貨危機をまねきかねない・・・
このところ安部のオジサン【台湾有事は日本有事すなわち日米同盟の有事】とアオッタリ・・
【米韓に攻撃があれば、集団的自衛権を行使できる存続危機事態】と前のめりの口を開けば
問題発言の連発で、8年以上も首相の座にありながら拉致問題は1ミリも進展しなかったのに、
セミナ-講演で拉致問題を国民に責任転嫁を押し付けて、【おまいう】の反発の声が続出だ。

権力の中枢から遠ざけられている焦りで、存在感を高めるために、あれこれ物騒な発言を
しているのだろうが、百害あって一利なし国益の為なら、少しは賢くなれよ晋三オジサン。
最大派閥の領袖として今後も発言の機会は減りそうもない首相を辞めて1年半近くたっても
なお、安部晋三の存在自体が、もはや国難になりつつある。


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高齢運転技能検査の改正❔

2021-12-18 05:17:18 | 暮らしの中で


75歳以上の運転技能検査、逆走、信無視は【一発不合格】・・・

検察庁は16日、一定の違反歴がある75歳以上のドライバ-を対象に来年5月13日開始から、
   免許更新時の受験を義務付ける【運転技能検査】について、100点満点の減点方式で、
70点未満を【不合格】とする方針を明らかにした・・逆走、信号無視は1回で不合格となる。

検査は教習所や免許センタ-の敷地内で乗用車を運転し、同乗する検査員が採点を行う。
       タクシ-運転手など2種免許は80点未満で【不合格】とする・・・・

検察庁の推計では受験対象は年間約15万人、免許有効期限の半年前から何度でも受験できるが、
         期限までに合格しなければ免許は失効する・・
希望すれば、生活に必要な原付バイクなどの免許は維持できる・・・

一方、検察庁は16日、同じ来年5月に始まる【安全運転サポ-ト車】の限定免許について、
自動ブレ-キを搭載する新型車などを対象にする方針を決めた・・
今後、対象車種や形式をホ-ムぺ-ジで公表する。
私は(86歳)一昨年免許を返納致しました。孫に愛車を授けて必要な時は便乗しております。/span>

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相続税ル-ル大改正

2021-12-16 05:21:46 | 暮らしの中で


相続ル-ルを激変させる動きが加速している、早ければ2022年4月から、
年間110万円までに定められた生前贈与の非課税が廃止されるかもしれないのだ。
タイムリミットが迫る節税対策の方法と岸田内閣が目論む増税の行方を検証・・

近年、相続税の対象になる人が増えている.かっては相続税がかからない金額
5000万円+1000万円×法廷相続人数だったのが、2015年から・・
3000万円+600万円×法定相続人数までにダウン、これにより亡くなった人のうち
4%程度の相続税を払う人が8%増と倍増、相続税は金持ちしか関係がない話だったが、
都会の一戸縦を相続人なども対象となることが増えており遺族が困惑することもあるという。

昨年12月に自民・公明党が公表した【令和3年度税制改正大綱】の資料に記されている。
相続税と贈与税をより一体的に捉え課税する観点から現行の相続時精算課税制度と【暦年課税】の
あり方を見直すなど、格差の固定化の防止等に留意しつつ、資産移転の時期を検討する。
          難しい・・一体どういうこと❔・・・・たとえば・・・
【相続税と贈与税の一体化が進めば、暦年贈与】の非課税枠が廃止されるということです。
【暦年贈与】とは、年間110万円以下であれば贈与税が非課税になる仕組みを利用し毎年行う
生前贈与の方法で、これを使って、多くの人が非課税枠範囲内で生前贈与を繰り返し、
相続税がかかる財産を減らし、節税対策をしてきたが、この制度が変わると使えなくなります。
しかもそのXデ-は、間近に迫っているおそれもあるという・・・
今年12月に令和4年税制改正太綱が公表され具体的な時期や内容が示されるかもしれない。
そうなれば、最速で来年4月には改正がスタ-トする可能性さえあります。
贈与の節税・贈与のはじめ・相続税のかからない額等々4回掲載していきます。

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生前贈与の節税効果2

2021-12-15 09:47:07 | 暮らしの中で


生前贈与の節税効果・・・ただ、増税そのものがなくなるわけではなく・・・・
生前贈与を受けた時に、まず贈与税を払っておき、くれた人が亡くなった時に相続税を計算しなおし、
それで差し引きして、すでに払った贈与税が多かったら戻るし、少なかったら追加納税すればいい。
      いずれ使えなくなりそうな相続税対策の効果があるのか❔
例えば、遺産10億円で妻と子供2人の男性の場合は・・・早くから生前贈与を毎年続けておくこと、
【連年贈与】結構な節税効果を得られる・・全く生前贈与しなかったら相続税は1億7810万円かかり、
一方、子2人、贈与税は多少かかるが700万円筒15年間生前贈与したとしたら差し引き2275万円の節税に
なるのですが、贈与税と相続税の一体化が実現すれば、この2000万円以上もの節税が出来なくなります。

改正されると・・【どうせ相続税がかかるなら、さっさと財産を渡してしまおう】と考える人が増え、
高齢世代から現役世代ヘスム-ズに財産がわたるよう促す国の目論見もあります。
その結果、経済にも好影響が及ぶという狙いもあるようだ。
現在、生前贈与をしていた方がなくなった場合,亡くなる3年前までの生前贈与財産が相続財産と
みなされ、相続税の対象となります。ちなみに外国はどうかというと・・・
アメリカは無期限にさかのぼり課税される・・フランスは15年・・ドイツは10年・・・
日本もこうした国々にならうと考えられますが、いきなり生前贈与を相続税の対象にしてしまうと、
影響が大きすぎますから、今後なくなるまえの5年・10年・15年と徐々に対象を拡大の可能性が大です。

ただし、すでに非課税となっている贈与財産までさかのぼって相続税の対象となる心配はない。
今まで相続税を行ってきた人は、ル-ルが改正されるギリギリまで粘って粛々贈与をして行けば良いのです。

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言葉の癒し

2021-12-14 19:32:24 | 暮らしの中で


人は誰でも一生の中で何回か、運命的な言葉と出会うものだ。
     向上しょうとする心に点火し、よしやるぞと意欲をかきたてるのは、
力強い言葉である・・また転ばぬ先の杖になる言葉もある・・・
     しかし、人の感動はよほどの事がない限り、日常生活の中で、
だんだん慣れてしまい、すりへって萎ていくものだ感動を呼びさまし
       心の活性化を促してくれるのは・・・・・
「人間行動」の言葉を伴って表現されるからである。

言葉のれ乱れによって人間関係の輪が壊れつつある昨今・・
    たったひと言でよい、接遇者の「ありがとうございました」・・・・
「いらっしゃいませ」「かしこまりました」「お待たせいたしました」
       単純な言葉でも、受けた人は心を動かされ感動する・・・・

昨今の政治屋議員の一言多い言葉の乱立、撤回すればそれで良しとの
     思い上がりの態度は許せるものではない「感動の重要性」は、
何も言葉だけでに限らず、「人間行動」のすべてにおいて言えることである。
     義務でやるだけなら、誰だってできる、規則にないこと
繊細なことに努力し、マニュアルを超えた気働きが感動の種子になる。


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政治屋の失笑発言大賞

2021-12-13 05:24:25 | 暮らしの中で


2021年も、あとわずか去年から続いたコロナ禍、ワクチン騒動・・
東京オリンピック・パラリンピック・衆院選挙・総理交代などなど大きな出来事があった。
そんな中で、政治屋のトホホな発言も花盛りで誰がどんなことを言ったか忘れない為にも、
         印象的な発言を振り返ってみましょう。

森喜朗・・【女性がたくさん入っている理事会は時間がかかります】と口走り辞任、
『』辞任会見で、俺より優れた人物はいないと傲慢な態度が世論から猛反発の嵐に見舞われた。

小泉新次郎・・【プラスチックの原料って石油なんですよね】
『』自身の人気に酔いしれて、制御できずにトンデモハップ的な言葉を発する親父そっくりだ。
川村たかし・・【最大の愛情表現だった。金メタル獲得はあこがれだった・・
『』迷惑をかけているのであれば、ごめんなさい】・・このお方も常識的には、チョットね。

菅儀偉・・【そのようなご指摘は当たりません】口を開けばこの連続の言葉なり、
『』教養を疑うような【安心安全】【仮定の質問にはお答えできません】の繰り返し言葉だ。

5・岸田文雄・・【岸田文雄の特技は、人の話を(しっかり)聞くことであります】自身を称得たが、
『』この発言は、総裁選に勝利を収めた時の挨拶で述べた言葉で大いに期待を持たせてくれたが、
どうも【しっかり】は岸田氏の口癖であり、あんまりしっかりやる気のない場合使う言葉らしい。

麻生太郎・・【温暖化したおかげで北海道のコメはうまくなった】
『』麻生太郎は日本を代表する失笑発言メ-カで、生産者の努力を無神経に踏みにじっている。
国民を小馬鹿にした言葉は最低であるが、言葉の大切さが全く分かっていないおバカさんだ。

吉村洋文・・【ブ-メランが刺さりました】自分も取得しながら今回批判に転じ猛反発された、
このお方メディア大好人物で、6年前、文書通信交通費恩恵を受ながら批判をした。

二階俊博・・菅儀偉に対して・・・
【辞めてもらうと言う資格があるか任命者者だと思っていたら大間違いだ】
このオジサンも、時々意味朦朧を口走る麻生に次ぐ失笑メーカづくりだ。

福田達夫・・【この事務費はしっかりと市中に流れるから経済対策の一部にはなる】
『』福田氏の発言は、18歳以下への給付金を現金ク-ポンに分ける正当性を主張したもので、
【ク-ポンすれば間に入った会社が儲かるから】と本音を白状している。

石原伸晃・・【まだ十分体力、能力共にあり、役に立っアドバイスをしたい】との口上だが、
『』雇用調整助成金を取得し、不徳の致すところと官房参与をあっさり辞任・・・・

いずれも甲乙つけがたいと言うか、2021年政治屋の味のある失笑発言ばかりである。
来季の参院選に執着せずに、与野党しっかり国政立て直しに努力すべしだ。                                   
                           ポストセブンより

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