暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

老いぼれの意欲❔

2023-05-31 04:03:46 | 暮らしの中で


よく噛んで食べないと認知症になりやすいよ〜とか❔・・噛まないと頭が鈍るとは・・
       よく聞くが素直に耳を傾けられないのが凡人なんだよね〜!
友人との対話のなかでも、こんなことで話題になる・・人の名前や、駅や地名や、観光地等々、
      つまり・・固有名詞を思ひ出せないことが多くなった・・
新しい商品名をおぼえるのにメモに書いて何度も見ないと覚えられないことも度々だ、。

記憶力の衰えは素直に認め一方で、こんなに長く生きているんだもの・・鶴田浩二じゃないが、
      【古い奴ほど新しいものを求めるもでござんす】と・・何もかも 覚えていたら    
頭の細胞疲れで、かえって思考力欠乏にならないかと❔・・忘れていくのも、
     生きる知恵の一つかもと、居直り気分も楽なものだが・しかし・・
新しいものにも関心を持ち、若い人の興味にも気分転換になれば、
     一緒にやってみたいと意欲はあれど、自身のエネルギ-の配分も考えねばならず、
あれよこれよと迷いがよぎるが・・老いぼれ人生・・
               挑戦してみたい意欲は、まだまだ捨てたものじゃない!・



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余光

2023-05-30 04:18:23 | 暮らしの中で


年をとると・・・沈んでいく夕日が心にしみる・・
       特に海に沈んでいく夕日の・・静けさ・・温かさ・・
その余光の美しさ・・・人生もかくあれと・・
         知らせいくれる・・ありがたさよ・・

身の丈にあった暮らしと・・身の丈にあった節度を・・・そして・・
     夢だけは大きく持って、そういう心がけで、老年を過ごせば・・
驚くほどの楽しい日々になっていく…無理はしない・・希望はある・・
        それこそが人生を素晴らしいものにするコツかもしれない・・

夕陽・・・・

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青春の晩年を!

2023-05-29 04:26:52 | 暮らしの中で


現在の超後期高齢者、私を含め、戦後の物のない時代をたくましく生きてきた・・
      物のなかったあの時代を振り返ってみると、貧しかったけれども、各家庭には強い絆があって、
希望も持って楽しく、それに日常的なことも、頭を使って工夫しながら生きてきた・・
       生きることに積極的な人や、生涯現役を目指している人はいつも若い・・・

【青春とは】人生のある期間だけではなく、こころの持ち方であり、時にはお若い青年より・・
     高齢者にも青春多彩にありで・・・・いつの世においても変わらないであろう。
それぞれ置かれた立場や状態の中で積極的に生きることを心がけ・・この世で与えられた人々との
        縁のつながりを大切に・・・晩年を過ごして生きたい・・

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感動・・

2023-05-28 04:27:49 | 暮らしの中で


【問題】というヤツは目立ちたがり屋で、いつも真っ先に現れる・・・
        そいつにはシャイな親友がいる・・目立つことが嫌いで・・
後からやってきて…いつも問題の陰に隠れている・・
          のぞいて見ようとしても・・・うまく身を隠して、
絶対に姿を見せない・・問題を乗り越えた人だけが、会うことができる。
          その親友の名は・・・・【感動】です・・/
問題が大きいほど、その先に大きな感動が待っている・・・

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,年金・60歳vs65歳元を取るのは❔

2023-05-27 04:31:00 | 暮らしの中で


60歳vs65歳年金・・元をとるのは・・・・どっち❔

日本年金制度は、国民全員が加入する国民年金と、構成年金から成り立っている、国民年金はすべての国民が保障される
最低現の生活を支えるためのもので、20歳から60歳までの40年間保険料を支払います。
一方厚生年金は国民年金に加え、会社員や公務員が給与所得に応じて保険料を支払います。以下省略・・

まずは、国民年金の保険料は月額1万6540円(令和5年度)が基本です・・・・厚生年金保険料は所得により異なりますが、
この試算では平均的なサラリ-マンの月収約35万円の場合の保険料として月6万円(総額)を仮定します・・・
これらの保険料を一生涯にわたって支払うとその合計額はどのくらいなるでしょうか・・・それぞれの支払期間については、
国民年金は20歳から60歳迄の40年間・・また厚生年金は4年生大学を卒業・就職するとして、22歳から60歳迄の
38年間とします…その結果国民年金の合計額は793万9200円・・厚生年金の合計は2736万となります。

繰り上げ受給でもとは取れるのか❔・年金を通常受給で開始される65歳より早く受け取る制度で、繰り上げる月数に応じて、
減少します・・なお、ひと月当たりの減額率は生年月日は昭和37年4月1日以前の場合は0.5%・4月2日以降の場合は0.4%です。
前者の場合の減額率は30%になります・・・【繰り上げ受給】の選択を65歳から受け取った場合、どちら先に元がとれるか❔

繰り上げせずに通常支給開始年齢を選択した場合・・厚労省の発表では【令和3年度厚生年金保険・国民年金事業概況】によると、
年金の月平均受給額は、国民年金が5万6000円・・厚生年金は14万6000円となっている‥この平均的な構成年金受給者の
年間受給額を約175万円として試算すると65歳からは場合は、「約15.5年で2700万円」を超えるので支払った保険料は・・
取り戻すことが可能です。
60歳から繰り上げ受給を選んだ場合は❔・・・65歳で想定した175万円から約30%削減され、年間122万5000円となり、
単純で計算して支給開始から「22.5年目で2700万円」を超え、支払った分取り戻したといえるでしょう。

受給開始時期は自身のライフスタイルやニーズに合わせて決めましょう・・・60歳で受け取る繰り上げ受給と65歳からの
通常受給との差は約7年早いことが明らかになりましたが、これは一例であり、個々の所得や雇用状況・世帯状況によって異なります。
年金受給開始時期の決定は一生を左右する重要な選択です、専門的なアドバイスも参考になりますので慎重に決めましょう。


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所得倍増が❔所得檄減に❔

2023-05-26 04:10:35 | 暮らしの中で


岸田文雄氏が2021年の自民党総裁選に出馬した際、力をこめて説明したのが、【令和版所得倍増計画】だった。
この言葉に国民は期待し、気づけば【所得檄減】に向かって進んでいる‥【異次元の防衛費】が5年で43兆円を
賄うための増税案に続き、またも庶民いじめの政府案が浮上、政府が次元の異なる少子化対策の財源を・・・
確保するために社会保険料を上乗せする場合、国民一人あたり月額340〜〜470円程度の負担増になると
試算していることがわかった・・・少子化対策に来年度から年3兆円規模の追加予算を検討している。
2026年度にも、公的医療保険の保険料を想定して、国民一人当たり500円程度を新たな【支援金】として
徴収を始める方針だという・・・

6月に政府が閣議決定する経済財政運営と改革の基本方針に、子育て世帯を社会全体で考える・・
             【支援金制度(仮称)の創設】を盛り込む・・・
24年度に開始する少子化対策の財源は、段階的に確保し、27年度には3兆円程度を見込む・・
        支援金制度で確保する財源を1兆円とした場合、個人の負担は・・・
大企業の従業員で月額470円・中小企業で400円・自営業で370円・75歳以上の高齢者は340円試算している。
   
     
【来期世代に先送りすることなく、今を生きる我々の責任として対応すべきものと考てえいる
      国民に特別措置での協力をお願いしたい】と、増税の度のお決まり口上で逃げ回る岸田文雄殿である。
物価上昇で苦しむ庶民いじめの増税をする前に、国会議員の歳費等々を削減してのお願いが先であろう・・

ちなみに・・国会議員の歳費を含む1人当たりの議員報酬は、国民の平均賃金4.429.209円の6倍以上である・・
国会議員の手当てに関する法律で月130.1万円と定められており、期末手当は635万・うわさの文章通信交通費で100万円、
立法事務費で65万・法律で定められた報酬2200万円・文書何やらと事務費は別に2000万円・・法律は政治が操り、
議員歳費は法律で決まる,カネの亡者が欲しいだけ欲しいと言って作るのだから、へる可能性は低い、パフォ-マンスで減らせば
【なにやら費】を作ってそっちで受け取れば良いので変わらない・・政治活動するほどお金が無くなるのでなるべくしない方が
良いと言う気持ちの悪い仕組みで、救いがない・・・・衆・参合わせて710名の国会議員がいる・・総額約155億円以上・・
                  世界の政治議員の報酬額順位は・・・・・

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日々・充実

2023-05-25 04:29:09 | 暮らしの中で


【亀の功より年の功】といって若い時と比べれば、比較的に落ち着いて・・
        物事に対象できるようになったとはいえ、この世で生きている限り、
一日として波風の立たない日などないのではなかろうか❔・・
        歳をとることは変えられない現実であり、心静かに受け止めるとして、
変えられること、それは自身であろう・・すっかり傷んで自身の部品・・
        それらに腹を立てることなく、長い間ご苦労様といたわる自分に返って・・
思うままにならないことにイライラせずに、謙虚に感謝する自身に変身が必要でしょう。

人間にとって何ができることであり、何が出来ないことであるかを見極めるのは難しい・・
       でも‥どんな成果もその人の積み重ねで、その人の幸せな・・・
日々の充実があることには間違いない事でしょう、そんな心持で毎日過ごしておりますが、
        昨今・・・物忘れが厳しく、部屋のなかを探し物でウロウロ徘徊の日々です。

紫陽花・・・

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扶養控除見直し案浮上❔

2023-05-24 12:40:30 | 暮らしの中で


18歳児童手当拡充の場合・・扶養控除見直し案浮上・・・
岸田政権が掲げる【異次元の少子化対策】で児童手当拡充を巡って支給年齢を18歳まで引き上げた場合・・
今ある【扶養控除】を見直す案が浮上している・・・岸田政権は、来年度から3年間を少子対策に集中して取組む機関として、
年間3兆円規模の予算を追加する方向だ・・

目玉政策として児童手当の所得制限を撤廃するほか、第3子以降は1人当たり現行15000円を月額3万円に倍増する方向で調整、
また・・支給年齢を18歳まで引き上げる方針であり‥しかしその場合は、16歳以上の子供を扶養する際に
所得額から1人につき38万円の扶養控除がありますが、政府、財務関係がそれを見直すことで手当て拡充に伴う・・
財源の一部を確保したい考えであり、検討を本格化させる・・・・
2010年に民主党政権が中学生、15歳迄を対象とする子供手当てを創設したさい【扶養控除】を廃止した・・・
こうした経緯もあり、支給延長に伴う控除の見直しは避けられないとの見方が強い・・・

私見として・・扶養控除見直すと所得の多い家庭で、実質的な家庭負担が増える可能性もあり新たな制度設計は簡単ではない。
少子化対策なのに学費対策になっている…産んだ後ではなく・・産みたくなる・・産んで安心な社会を構築することが先決だ。
第一、結婚が困難な社会を自民党改革の名のもとに30年間壊し続けてきたのではないのか❔・・・
党内の勘違いの先生方の頭を切り替えるべきであろう・・・岸田文雄殿・・・・

アジサイ・・・・



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今年の梅雨はどんな梅雨❔

2023-05-24 04:15:01 | 暮らしの中で


今年の梅雨はどんな梅雨❔西日本・東日本を中心に【暑い夏】か3ケ月予報・・・・

気象庁は23日、3ケ月予報を発表しました。6月〜〜8月の気温は、沖縄・奄美は平年並みより高く、
         西日本・東日本は平年並みか高い予想で・・暑い夏となるでしょう・・・
降水量は、全国的に平年並みとなるでしょう・・・・・6月〜〜8月・・天気傾向・・

6月は、北日本と東日本日本海側で、期間の前半は、天気は数日の周期で変わるでしょう。
期間の後半は、平年と同様に曇りや雨の日が多く、東日本の太平洋側、西日本・沖縄・奄美では、
平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう・・・・

7月は、北日本と東日本日本海側では、平年と同様に曇りや雨の日が多く、東日本の太平洋側と
西日本では、期間の前半は、平年と同様曇りや雨の日が多く、期間の後半は、平年と同様に晴れの日が多く、
梅雨明けは、平年並みか早い所もありそうです・・沖縄・奄美では、平年と同様に晴れの日が多しです。

8月は、北日本では天気は数日の周期で変わり、天候が不順な時期があり、東日本-西日本晴れ間の日が多い。


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サミット終わり!その裏では❔

2023-05-23 04:20:43 | 暮らしの中で


少子化対策の財源は社会保険料値上げで終わらない・・首相・財務・財界が一体で準備する消費増税の道筋・・・

一連のサミット外交が一区切りしたいま、政治の重要課題は内政に移る岸田政権は、6月に発表する【骨太方針】で、
異次元の少子化対策の仔細と財源を盛り込もうとしているが、財源負担を高齢者にツケ回ししようとしている。
高齢者の医療費や介護保険の負担増だが、コトは社会保険料の値上げだけにとどまらず医療保険の引き上げも検討・・
その先に待ち受けるのは消費税の増税だ・・・・・・・政府は【増税や国債は今考えていない】と表明し・・
【社会全体で支えていくためには、様々な保険料の拠出は検討しなければならない】と増税を否定したが保険料だけでは
とても、少子化財源には足りない・・・・政府の方針では、消費税は年金・医療・介護少子化対策を合わせた社会保障4経の
財源に充てると決められており、財務諮問期間【財務制度等審議会】に提出された財務省資料でも、子供関連予算の増加は
約5割は消費税率引き上げで賄われてきたと説明している・・・・

その先に待ち受けているのは消費税の増税だ・・財界からはすでに増税論が高まっている・・財政制度審議会長に就任した
十倉雅和‣経団連合会長は少子化対策財源について【消費税も当然議論の対象になる】と明言し、政府に対しての提言をした。
【社会保険料だけでなく、消費税を含めた様々な税財源組み合わせによる新たな負担も選択肢とすべきである】と報告書提出。

岸田政権の財政政策は、側近の宮沢洋一・税調会長木原誠二・官房副官村井英樹・首相補佐官という財務官僚出身の増税3人衆が
中心になって決めていることは自民党内でも知られている・・・・国民をサミットに注目させ、その裏では岸田と財務省・財界が
一体となって、着々と隠れ消費増税のレ-ルを敷いている・・・・・・
少子化対策は必要だろう、だが、高齢者にそれほどの負担を求めるなら、その前に政府はもっと金の使い道を考えるべきだ・・
安部政権時代に一般会計予算が100兆円を超えてそんなに使うのかと驚いたが、岸田政権では114兆円に膨らんだ、アットいうまに
10兆円も20兆円も予算が増えている・・・

政府は【高齢者はカネをもっている】から高齢者からお金を取る前に、歳出を抑えてその予算から少子化の財源を出すことは
十分に可能なはずで岸田政権がそれをしなければ、子供の為に使うからと、孫世代を人質にして年寄りをいじめるような政策と
いうことになります・・・岸田政権が【支持率が上がった】と図に乗って少子化対策を名分に高齢者いじめを進めるなら、
必ず手痛いしっぺ返しを受けることになるだろう・・・・・



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年金のみなし制度開始「2」

2023-05-22 12:29:00 | 暮らしの中で


2022年4月に繰り下げ受給の上限年齢(75歳)が引き上げられたことに伴い、2023年4月からは70歳以降に一括する場合、
取り扱いも変更になりました。・・・・この取り扱いを、【特例的な繰り下げみなし増額制度】といい、70歳を過ぎて繰り下げ
待機していた人が繰り下げ受給せずに一括受給の請求をした場合・・・
         【請求の5年前の日に繰り下げ申し出たものとして増額された年金の5年間分】を一括受給することになります。
例えば、71歳で一括受給を選択した場合、66歳まで1年間繰り下げしたものとみなして年金額を増額【8.4%=0.7%×12ケ月】して・・
5年分を受け取ります・・この制度の対象となるのは、「原則1952年4月2日以降生まれの人2023年3月末日71歳未満」です。

70歳を過ぎてから一括受給を選択した場合、従来の一括受給と特例的な繰り下げみなし増額制度を利用した一括受給についての具体例を
使って比較してみると・・65歳時の年金額を200万円、72歳に一括受給したものとして試算してみますと・・・
従来の一括受給の場合、2023年3月迄年金額は200万円のままで時効により受け取れる年金は5年分です・・・
一括繰り下げ受給金額5年分・・1000万円=200万円×5年・・・・特例的な繰り下げみなし増額を利用した一括受給の場合、
67歳まで繰り下げしたものとみなされ年金額は33万6000円「=200万円×0.7%×24ケ月増加します・・
一括受給金額(5年分)・・1168万円=233万6000円×5年・・・
                 特例的な繰り下げ増額によって5年分の受取額は168万円も多くなります。
さらに、一括受給後の年金額も従来と比較して33万6000円増額します・・・・

特例的な繰り下げみなし増額制度のまとめ・・・2023年4月以降・・・



特例的な繰り下げみなし増額制度とは、70歳過ぎて繰り下げ待機していた人が、繰り下げ受給せずに一括受給の請求をした場合、
請求の5年前の日に繰り下げを申し出して者として増額された年金の5年分を一括受給する仕組みのことです・・・
繰り下げ受給の上限年齢75歳の引き上げと併せて、70歳以降の年金の受け取り方の選択肢が増えたことになります。
年金アップを検討している人は、急にお金が必要になった時のリスク対策として活用を検討しましょう。

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年金のみなし制度が開始「1」

2023-05-22 04:20:29 | 暮らしの中で


老齢年金の特例的な繰り下げ・・・みなし増額制度が開始・・一括受給に比べたメリットは❔

2022年4月、老齢年金の繰り下げ受給の上限年齢が70歳から75歳に引き上げられ、2023年4月繰り下げするつもりで、
65歳から年金を受け取らなかった人が、繰り下げ受給を辞めて一括受給するときの取り扱いも変更されています・
下記仔細は特例的なみなし増額制度について解説していきます・・・一括受給と比べたメリットも記載していきます・

まず、繰り下げ受給と一括受給について・・一括受給の扱いは2023年4月に変更になりなりました。
2023年3月までは、支給開始年齢70歳の場合は年金は42%増額します。65歳から5年間は受け取れず、65歳以降に
一生涯増額した年金を受け取れるメリットがあります・・65歳受給と繰り下げ受給を比較すると、受給開始後早い時期に
亡くなった場合は65歳受給のほうが、たくさん年金が貰え、長生きした場合は繰り下げ受給の方が受給額が多くなります。

一括受給とは、将来繰り下げ゜するつもりで65歳から年金を受け取らない、(繰り下げ待機)という選択をした人が、
繰り下げをせずこれまでの年金を一括して受け取れることで、68歳で一括受給した場合、65歳以降の3年分の年金を
一括して受け取れます・・・・65歳で受給手続きするのを忘れて、68歳で手続きしたのと同じでです・・・
受け取り額は65歳から受給した場合と同じで、3年間据え置くことになっても利息は付きません・・また70歳を過ぎてから、
一括受給した場合、時効により年金の一部が貰えないことになるため注意が必要です。

老齢年金繰り下げ受給とは・・・・・65歳である年金受給を66歳以降に繰り下げることである・・・

           後半記事は・・午後より投函致します・・・宜しく・・

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児童手当て18歳まで引き上げに❔

2023-05-21 04:22:34 | 暮らしの中で


児童手当てとは、中学校卒業までの子供を育てる人に対して支給されるお金で、金額は図表1の通りです。
例えば、3歳児と0歳児がいる家庭には月2万5000円が支給されます・・・・



ただし、児童手当には所得制限が設けられており、お金を稼いでいる家庭に対して減額または支給されない仕組みと
なっており、例えば、子供2人と専業主婦夫の家庭では、年収960万円以上から減額され1200万円になると
支給が亡くなりす。・・・・・近い将来・・18歳以下・。所得制限なしへ・・・
児童手当ては高校卒業まで支給され、所得制限撤廃される予定となりました。児童手当改正は、岸田政権がかかげている、
【異次元の少子化対策】の目玉であり、近い将来の実現が期待されます・・・・

児童手当を全部貯金すると約200万円になる・・・
児童手当ては子供の誕生月によって受け取れる総額は変動しますが、支給額が最大になる4月生まれの場合で・・・
208万5000円となっています・・・児童手当の振り込みをただ貯金するだけで、200万円の教育資金がの準備ができる。
児童手当てには手を付けずに貯蓄している家庭も多いでしょうこれが今後、高校卒業月までの支給になれば月1万円としても、
さらに36万円の上乗せになります・・・・・・・・・だが・・子供にかかる教育資金は・・・

日本政策金融公庫の調査によると、大学1年間の在学費用の平均は、国公立で約104万円・・「4年で約416万円」・・
私立文系で約152万円(約608万円)・・・私立理系で183万円(約732万円)という結果になっており、
国公立と私立では約1.5〜〜1.8倍の差になります・・・・子供一人に当たりにかける教育費用「高校から大学卒業まで」は、
減少・・・令和3年度・・【教育費負担の実態調査結果】・・・・・児童手当てだけでは到底足りない・・・

仮に国公立に行ったとしても、最低でも400万円必要だと言うことが分かる・・下宿をした場合、月5万円の仕送りであっても、
年間60万円・・4年で240万円かかる計算になる・・児童手当てのみ200万円では、かなりの不足がでてしまうことになる・・・
子供の進学先には寄りますが、児童手当だけでは高等教育費用をカバ-できない場合がほとんどでしょう・・児童手当の支給が
18歳迄延長されたとしても同様です・・奨学金で補うという選択肢もありまずか、すこしでも子供にしわ寄せがないように
子供の小さいうちから計画的に貯蓄をしていきましょう・・・

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完成とは!

2023-05-20 04:37:04 | 暮らしの中で


物事は計る基準でその価値がきまる・・・この歳にしてはということがよくある・・
      特別に違ったことにぶつかると・・人は驚いて目を見ははる・・
歌にしても、絵にしても、スポ-ツにしても、違っているだけでは価値のあるとはいえない。
         どんなに独特の物でも、思いつきでは命は短い・・・
多くの批判に絶えて生き残るものは・・生まれつきの野性的なものではなく・・
         長い時間をかけて、磨きぬかれたものだ・・・
【完成とは推敽である】という言葉は誠に重く、深い意味を持っているように思う・・



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政府の時代錯誤か❔

2023-05-19 11:14:43 | 暮らしの中で


少子化対策に【特別会計】急浮上の【時代錯誤】元財務大臣や会計監検査院も「ダメ出し」問題だらけ❔

岸田政権が掲げる異次元の少子化対策を巡り、政府が子供政策に関する予算を一元的に管理する【特別会計】を
創設する方向で調整に入ったと、複数のメディアが報じている・・(時計の針がどんどん逆回転)しているようだ❔
児童手当支給に関する所得税制限の撤廃や支給対象年齢の引き上げなどが議論となっているのだが・・
ここにきて急浮上しているのが、関連予算についての【特別会計の創設】だという・・だが【特別会計】といえば、
2015年9月に亡くなった塩川正十郎元財務相が03年2月に・・・・
【母屋でオカユをすすっているときに、離れですき焼きを食べている】と答弁した通り、緊急財政に取り組んでいる
一般会計とは対照的に、浪費を続けている会計として問題視されていた・・・・

過去に会計検査院が指摘した特別会計の問題点、「特別会計の状況に関する会計検査について」でも・・・
1・財政状況の透明性の確保が十分に図られていない・2・多額の繰り越し額・不用額・決算余剰金が継続して
発生している・・3・積立金等の保有規模に関する基準が具体的に定められていない・・4・予算積算と執行実績と
かい離している状態が継続している・・5・出資法人において繰り越し欠損金を抱えたりしているなどの、
財政統制上の課題が見うけられた・・・・ことが報告されている・・

そんな問題だらけ、時代錯誤の特別会計を新たに創設しょうというのだから唖然恾然・・SNSでも批判の声多しだ・・
『少子化対策に名を借りた新たな利権創出・・焼け太りを狙った役所の悪知恵・・わざわざ新たな仕組みを作るのかよ』等々、

世界一高いと言われる国会議員の歳費になぜ手を付けないのか・・他にムダな支出はないのか・・安易な増税や利権の
温床と指摘される【特別会計】の創設の前に、やるべきこと、考えるべきことはいくらでもあるはずだ・岸田文雄殿
野党も‥この政府の時代錯誤に乗るのか乗らないのか・・ここが国民への見せ場であろう・・・

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