漁業取締船、2隻新造へ…外国船違法操業に対策

2017年12月16日 10時07分49秒 | Weblog

漁業取締船は日本の排他的経済水域での密漁や漁獲許可違反を取り締まる目的で、漁船への立ち入り検査などを行う。現在は水産庁保有の7隻に加え、チャーターした民間船37隻の計44隻。さらに最新鋭の機能を備えた2隻を建造することで、態勢を強化する

さらに水産庁は18年度、漁業取締管理室を新たに設置し、職員13人を配置する方針。水産庁長官を本部長とする漁業取締本部を作り、違法操業対策に全庁を挙げて取り組む

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