いつもは、助っ人にブレーキ踏んでもらってのエアー抜きするんですが
時間が合わず 一人での作業です。
で!
これ購入しました。
アストロのコンプレッサーを使用する負圧式エアー抜き
早速、使ってみましたが、なんだこりゃー
オイルを引っ張りません・・・・
これ、つかえねーじゃん
ホースを指で塞ぎ、作動させると吸引してます。
ブリーダー(ニップル)を緩めた時、根元から外気エアーを
吸ってしまい負圧の発生が弱くなったのが原因です。
ブリーダーの根元にグリスを塗り付けてエアーを吸い込まないように
してみました。
こんな感じ!
やったー!
吸い上げます。
最初は、エアーを含んだオイルを引っ張ります。
それを何回か繰り返ししていると
エアーを含まないオイルだけ流れてきます
これ!使えますね。
踏みしろでましたが、最後は助っ人呼んで
最終エアー抜きします。
カップ交換から開始!
まず、リヤドラムを外して確認するとオイル漏れもなくドライ状態です。
交換しなくても良さそうですが、交換から4年経過しているので
安全の為 交換します。
シリンダーの状態も良いです。
フロントも確認異常ないです。
スピンドルの状態も良いです。
フロントは、グリスで汚れるから嫌い
お次は、ブレーキパイプのセンターを交換
めんどくさそうです。
外すのは、切って取り外すので、楽です。
車内で、パイプをある程度の形にして、通します。
アクセルの下に、這わせるように曲げていきます。
リヤ側は、ヒーターが、邪魔してやり難い
マスターに合わせて曲げていきます。
まずまずの形に曲げることが出来ました。
難儀したのが、この三又の接続でした
ここだけで、1時間ぐらいかかったかな
指先だけで何度もねじ込もうとしたから
指が痛くなっちゃいました。
暗くなってきたのでタイムアップです。
後日、エア抜きですね。