消火器のキャップに切られているタップが平行1/4な為 ニップルにシールテープを
巻いて取り付けてもエアー漏れをしてしまいます。
なので、シーリング剤を塗り付け取り付けました。
錆が発生しないように手持ちの缶スプレーで塗装
急いで塗ったので垂れてしまいました。
消火器下に1/2ニップルを溶接したので1/2ボールバルブフルボアを付けその下に
1/2、3/8変換繋手を付け3/8チーズを付けました。
エアー漏れのチェック！
OKです。
完成しました！
今回作った物をアルミナ専用に、小さい方はビーズ専用です。
パーツが揃ったので、ニップルの内径に合わせて１５ｍｍの穴を
開けました。
ニップルを適当な長さにカットして
半自動溶接機で、溶接しました。
相変わらず溶接は苦手なだけあって
下手くそです。
２０型の消火器が手に入ったので、自作にチャレンジ！
キャップからホースとハンドルとパイプを外します。
次にバルブを外します。
逆タップになってますね。
叩いて回して外します。
外れました
ビーズでブラストします。
綺麗になりました。
安全弁を取り付けます。
6.5ｍｍのドリルを使ってセンター出し
11ｍｍのドリルで穴を拡大します。
次にPT1/4のタップで切ります。
安全弁を取り付けました。
その他のパーツは、手配中なので
今日は、ここまで
やっぱり、ひ弱なコンプレッサーでは落下式ブラストガンでも、ダメです。
時間をかければ、なんとかなるけど、コンプレッサーの負担を考えると・・・
ネットで、いろいろ調べていたら、直圧式サンドブラストは、ノズルを絞って
パワーを出す仕組みらしいので、圧が低くても十分ブラストできるようです。
で！ダメもとで購入してしてみました。
消火器を使用した改造モデルのキットです。
組み立ててみました。
見れば見るほど、ただの消火器（笑）
前に作ったキャビネットもどきに、右手用のグローブを穴を開けて追加！
キャビネットに、ブラストホースを差し込む穴を追加してジョイントしました。
早速、実践してみます。
まず、レギュレータで圧を2Kに絞ってエアーバルブを60％開け
サンドバルブを30％開けスタートです。
これ！
良いです。
100V 30Lタンクのコンプレッサーで、ブラストできます。
更に2Kの圧で噴射するので、ビーズだからかキャビネット内は粉塵嵐にならない
対象物が、クリアーに見えます。
更に、コンプレッサーエアー満タンで、再起動するまで２分くらいブラストできます。
気に入りました。
これをビーズ用にして アルミナ用を自作してみようかな。
