昨夜はメトロポリタンで、運輸系の会社さんの謝恩会にて応援をしてきました。
会社の出陣式や、こうした謝恩会にも是非呼んで欲しいですね。
なんせ盛り上がる。
僕と千田は仕事を終えて向かったのですが、時間も早いのでエスパルをブラリ。
完全に山から下りてきたような我々は、場に相応しくなかった。
楽しいね、ブラリ。
行くところも居場所もないので、メトロポリタンのロビーにてソファを発見。
ここに居座ることにします。
「腹減ったなぁ。」
「腹、減ったすねぇ。」
「あ、豆だ。」
「豆でもなんでもいいので食いたいっすねぇ。」
「豆を買ってやろう。豆。」
ホテルのロビーで生演奏を聴きながら豆を食う作業着の二人は異様でした。
世の中、完全にクリスマスムードで嫌んなっちゃう。
まだ夏は終わっていないと思い続けたい僕たちは、クリスマスムードなんかに負けないぞ!
「オー!」
昨夜の応援を終えた後、一人の初老のおじさんが声を震わせながら声をかけてくれました。
良かったから次はうちの会社にも来てね!
という感じかな、と思っていた。
「平団長…青空応援団の皆様…」
どうにかそこまで言うと、涙を流した。
聞くと、昨年亡くなった貴田ゆみこさんの親戚の方だった。
貴田さんは最期の最期まで諦めなかった。
「トモの為に生きるんだ。」
そう言ってどんなに辛くても起き上がってピースをして写真を撮ったり、笑っていたりした。
僕は見舞いに行った。
たくさん応援してもらったのに、僕がしてあげられたことは【いろはす】を買っていったくらいだ。
「なにかいりますか?」
「お水がいいです。」
「チョコパイとかいらんのですか?」
「もう、そういうのは食べられません(笑)」
お嬢さんのトモミちゃんと写真を撮ったことがある。
その写真は、ある年の年賀状になっていた。
人の家の年賀状の写真に、ほぼメインで僕がいた(笑)
今月、間も無くトモミちゃんの誕生日が来る。
僕は向こう何十年という約束をしたのでケーキを運ぶ。
そして、ママからのビデオレターも運ぶ。
サダポンが編集全般を担当してくれた。
僕の約束を少し担いでくれた。
親戚のおじさんと少しお話しし、
「そんな約束もあります。」
と伝えた。
おじさんは涙まじりの笑顔で、
「よろしくお願い致します。」
と深々と頭を下げて僕らを見送ってくださった。
偶然なんだろうけど、そうとも言い切れない何かがあるように僕は思った。
「しっかり全うしなくちゃダメだよ?」
と神様に言われてるようにも感じたし、その日は応援の予定も入ったんだけど、
「俺は行けない。かわいいお嬢さんとデートだ。」
と先日、団員に断った。
そのことへの貴田さんからの「ありがとうございます!」のようにも思えた。
天国は、ある。
正しく生きれば天国だろうし、間違って生きたら地獄だ。
きっと同じところに行くだけ。
恥ずかしい生き方をしたら、それこそ皆が知ってるのだから地獄だ。恥ずかしくて。
人を相手にしてるからいかん。
人の見てる前では万引きなどしないだろう。
しかし天は見ている。
みんな見てくれている。
見られてると思うか。
見てくれていると思うか。
そこを器というのだろう。
器の大きな男になりたい。
人を相手にせず、天を相手に生きればよい。
と、思っています。
誰も見ていなくても看板やら自転車やらが倒れていたら起こしましょう。
外食だとしても食べた後には食器は寄せましょう。
例えばスーパーなどで子どもがはしゃいでいたとする。
叱る親がいる。
「静かにしろ!」
とまるでチンピラのように。
考え方を変えたらどうだろう?
僕は、そんないつもと違う場所で「はしゃがない子ども」は好きじゃない。
普段からの躾がなされていれば、
「それ以上はいかんよ?皆にも迷惑がかかるでしょう?」
と言えばピタリとやめるようにお話をしておけばよいのだと思うから。
是非、子ども達には大いにはしゃいで頂きたい。
何が言いたいのか分からなくなってきたのでやめます。
一昨日の夜、シゲが遊びに来た。
禅の方が大きくなりました。
シゲ。
いい奴だな、君は。
伊丹の家で遊んでた。
彼はホームページを作る。
それを教えに行っていたのです。
先生と生徒です。
タオル巻きの方が先生ですよ。
明日は神戸マラソンの応援です。
神戸マラソン2015が今年も開催され沿道応援ステージに出ることが決定しました。
日時:11月15日(日)
出演場所:市民広場駅そばのフィニッシュエリア
神戸ポートアイランド内
ポートライナー
市民広場駅そばのフィニッシュエリア
出演時間:14時30分~15時00分
(転換時間 5分含む)
公式サイト
http://kobe-marathon.net/2015/
今年もよろしくお願いいたします!
会社の出陣式や、こうした謝恩会にも是非呼んで欲しいですね。
なんせ盛り上がる。
僕と千田は仕事を終えて向かったのですが、時間も早いのでエスパルをブラリ。
完全に山から下りてきたような我々は、場に相応しくなかった。
楽しいね、ブラリ。
行くところも居場所もないので、メトロポリタンのロビーにてソファを発見。
ここに居座ることにします。
「腹減ったなぁ。」
「腹、減ったすねぇ。」
「あ、豆だ。」
「豆でもなんでもいいので食いたいっすねぇ。」
「豆を買ってやろう。豆。」
ホテルのロビーで生演奏を聴きながら豆を食う作業着の二人は異様でした。
世の中、完全にクリスマスムードで嫌んなっちゃう。
まだ夏は終わっていないと思い続けたい僕たちは、クリスマスムードなんかに負けないぞ!
「オー!」
昨夜の応援を終えた後、一人の初老のおじさんが声を震わせながら声をかけてくれました。
良かったから次はうちの会社にも来てね!
という感じかな、と思っていた。
「平団長…青空応援団の皆様…」
どうにかそこまで言うと、涙を流した。
聞くと、昨年亡くなった貴田ゆみこさんの親戚の方だった。
貴田さんは最期の最期まで諦めなかった。
「トモの為に生きるんだ。」
そう言ってどんなに辛くても起き上がってピースをして写真を撮ったり、笑っていたりした。
僕は見舞いに行った。
たくさん応援してもらったのに、僕がしてあげられたことは【いろはす】を買っていったくらいだ。
「なにかいりますか?」
「お水がいいです。」
「チョコパイとかいらんのですか?」
「もう、そういうのは食べられません(笑)」
お嬢さんのトモミちゃんと写真を撮ったことがある。
その写真は、ある年の年賀状になっていた。
人の家の年賀状の写真に、ほぼメインで僕がいた(笑)
今月、間も無くトモミちゃんの誕生日が来る。
僕は向こう何十年という約束をしたのでケーキを運ぶ。
そして、ママからのビデオレターも運ぶ。
サダポンが編集全般を担当してくれた。
僕の約束を少し担いでくれた。
親戚のおじさんと少しお話しし、
「そんな約束もあります。」
と伝えた。
おじさんは涙まじりの笑顔で、
「よろしくお願い致します。」
と深々と頭を下げて僕らを見送ってくださった。
偶然なんだろうけど、そうとも言い切れない何かがあるように僕は思った。
「しっかり全うしなくちゃダメだよ?」
と神様に言われてるようにも感じたし、その日は応援の予定も入ったんだけど、
「俺は行けない。かわいいお嬢さんとデートだ。」
と先日、団員に断った。
そのことへの貴田さんからの「ありがとうございます!」のようにも思えた。
天国は、ある。
正しく生きれば天国だろうし、間違って生きたら地獄だ。
きっと同じところに行くだけ。
恥ずかしい生き方をしたら、それこそ皆が知ってるのだから地獄だ。恥ずかしくて。
人を相手にしてるからいかん。
人の見てる前では万引きなどしないだろう。
しかし天は見ている。
みんな見てくれている。
見られてると思うか。
見てくれていると思うか。
そこを器というのだろう。
器の大きな男になりたい。
人を相手にせず、天を相手に生きればよい。
と、思っています。
誰も見ていなくても看板やら自転車やらが倒れていたら起こしましょう。
外食だとしても食べた後には食器は寄せましょう。
例えばスーパーなどで子どもがはしゃいでいたとする。
叱る親がいる。
「静かにしろ!」
とまるでチンピラのように。
考え方を変えたらどうだろう?
僕は、そんないつもと違う場所で「はしゃがない子ども」は好きじゃない。
普段からの躾がなされていれば、
「それ以上はいかんよ?皆にも迷惑がかかるでしょう?」
と言えばピタリとやめるようにお話をしておけばよいのだと思うから。
是非、子ども達には大いにはしゃいで頂きたい。
何が言いたいのか分からなくなってきたのでやめます。
一昨日の夜、シゲが遊びに来た。
禅の方が大きくなりました。
シゲ。
いい奴だな、君は。
伊丹の家で遊んでた。
彼はホームページを作る。
それを教えに行っていたのです。
先生と生徒です。
タオル巻きの方が先生ですよ。
明日は神戸マラソンの応援です。
神戸マラソン2015が今年も開催され沿道応援ステージに出ることが決定しました。
日時:11月15日(日)
出演場所:市民広場駅そばのフィニッシュエリア
神戸ポートアイランド内
ポートライナー
市民広場駅そばのフィニッシュエリア
出演時間:14時30分~15時00分
(転換時間 5分含む)
公式サイト
http://kobe-marathon.net/2015/
今年もよろしくお願いいたします!