SIDOLFAS日記

ドラゴンボールやら日常に起こったことをsidoの感性のもとで書いてます。

バンド活動。

2007-02-28 01:37:38 | 日常?
以前友達の誘いでバンドを結成したのはいいけどなんだかんだで顔合わせが3ヶ月くらい遅れてやっと会うことができた。
そして新宿のペンタってとこで練習。メンバーは
ギターとベースとドラムと俺(キーボ)。

曲はIn to the Arena。洋楽。
俺は俺でなんとなく形にはしてったんだけどやっぱりテキトウ。
他のメンバーに迷惑かけないかなとか心配してったけど心配無用だった。
みんな俺とおなじくけっこうテキトーらしいw
軽い感じで数回通してやってほんのり遊びムードでやってた。


んで2時間練習して楽譜コピーしてさて解散って感じだったんだけど
ギターの子が
「11時まで新宿にいなきゃいけない」
って言うもんだからベースと一緒に麻雀に行った。外で麻雀をやるのは
初めてだ。全自動だ!かっけえ!

3面だがまあ仕方が無い。たまには3面麻雀もいいだろう。

つーわけで戦闘開始。
2ハン縛り後付け有り喰いタンあり。
東1局
ベースの親が変わらないで2回くらいやって
3回目


sidoのターン

1ソウと9ピンだったかな。そんなのが半端に手牌にあって

対面のベースがすごくあやしい・・・
苦悩の結果1ソウ捨てたら


「ロン。国士無双」

「え?」

や、やっちまっただーーー!!!!2択はずしたwwwwいってええええwww


証拠写真
うわーーー

人生で国士ふったの2回目だよ・・・


おかげで飛びました。フライしましたわーい。



あーあ・・・東1局で終了だよ・・・早い・・・

でも気を取り直して次次!

今度はsido絶好調。
清一とか出しちゃってもういい感じでギター飛ばしましたwwww

でもなんか国士が3回も出そうになっちゃって超怖かったwww

3面だと役満でやすくて困る。


んで3回目。

そういえば今まで南場に一回も行ってない。次こそはと思った。


清一とかトイトイ3暗刻とかいっぱいでちゃってでも誰も飛ばなくて
なんとか南場になった。

sidoは一回8000点まで落ちちゃったけど連荘したから一気に24000まで回復したりしてもう1ヶ月分くらいの運つかっちゃった感じなんだ。
旅行で事故るかもしれないんだ。


んで結果。
半荘3回やって合計ー5000点。
ベースとか合計+81000とか化け物なんだ。
ギターの子がかわいそうなんだ。-70000って。


ここで閉店な上に終電も近づいてるので解散。乙。

いやー麻雀おもしろい!
なんでバンドの話より麻雀のが多いんだろう。気にしないけどね。

夏の話 第1話 続くかは不明。

2007-02-26 19:57:45 | 日常?
風が吹いた。


10センチメートル先も見えないほど濃くかかった白い霧はどっと流れ、そこにいた少女の姿をあらわにした。

新雪のように真っ白な長い髪と紫色のワンピースが印象的な肌の白い少女がいる。ぱっと見の年齢は10代半ば。まだ顔にあどけなさが残り、くっきりとした赤色の瞳を持っていた。手には15センチほどの刃渡りの両刃のナイフ。そして指の出るタイプの皮手袋。両方とも紅く染まっていた。肩にはハムスターくらいの大きさで尻尾が長く、大きくパッチリとした目を持っていて、黄色い体毛に黒い模様がはいった動物が乗っている。

霧が流れていきまわりの景色が見え始めた時、どちらかといえば男の子のように聞こえる声がした。


「これからどうするんだい?リース。まさかこのままここにいるわけじゃないでしょ。」

「どうしようか。どうすればいいかわかるかい?ルティ。」

「そんなこと僕にわかるはずもない。決めるのは君だよ。」

「ルティはそれでいいのかい?私はルティにとって非常に都合の悪い選択をするかもしれない。それによってルティも私も想像できないほどの苦労や苦悩を味わうかもしれない。それでもいいのかい?」

「僕も同じさ。僕が何か提案したとしてそれを実行に移したら僕もリースも――」

少し間が開いて、霧がもう少しでなくなりそうになっている。


「君も私も、何?」

「―――死ぬかもしれないんだよ?」

「・・・・たしかにそれはいえるかもしれない。いくら私とはいえ、死ぬ状況になったら死んでしまう。それは避けられない事実だけど・・・」

「私は生き残るよ。たとえ、何万人の人が死ぬ状況であっても私は生き残る。なぜだかわからないけどそんな気がする。」

「気がするだけで生き残れるかな。リース。」

「人間っていうのは気持ちが大事なんだ。死ぬかもしれないって思うより生き残るのが当然って思ったほうが圧倒的に生存率は上がる。これも事実なんだよ、ルティ。」

「そんなもんか。でもリース?この状況―――」


風がすべての霧をどこか遠くへ吹き飛ばした。


「生き残れるのかい?」



霧が晴れた時、ルティと呼ばれた少女の上に広がっているのは澄み渡った夏の蒼い空。その姿を堂々とさらす白い雲。雨は降りそうに無い。少女の下に広がっているのは短めな緑色の草が一面に生えている草原。そして少女の周りを囲むように半径にして30メートルほど赤く染まっている多くの草。その上には生きていない人がいて、もう2度と閉じることの無い目で見ている。


少女の周りには多くの生きていない人がいる。
同時に



生きている人も少女を中心にその先の景色がまったく見えないほどの人数で取り囲んでいた。



「どうだろうね。」

少女が口を開いた

「霧がかかったときはチャンスと思ったけど、考えてみたらこれだけの人数で囲まれてたら逃げるところも無い。ただの休憩時間だったね。」

「戦争っていうのはそう簡単にことが運ぶものじゃないよ。こっちにとってはね。」

「向こうにとっても?」

「向こうにとっても。で、休憩時間も終わったよ、リース。まだどうするか決めてないけど、どうするの?」

「私の意見を言う前にルティの意見を聞かせてほしいな、念のため。」

「僕?この状況じゃあんまり長くしゃべっていられないから簡潔に話すよ。」

「うん。」

「このままじゃ間違いなく殺される。たとえそのナイフを遠くに投げて手を上げてオペラにも負けないくらい大きな声で降参を言っても間違いなくね。」

「じゃあどうする?」

「相手のリーダーに話を持ちかける。居れば、だけどね。そして1対1の決闘を申し込むんだ。リースの腕ならきっと勝てる。保障する。」

「居なかったら?」

「おとなしく殺されるか、さっきと同じ。」

「じゃあさっきと同じでいこう。」

「やっぱりね。」

「向こうも待ちくたびれたみたいだから、行くよ。ルティもやる?」

「遠慮しておく。リースは知らないかもしれないけど、僕はとってもつかれてるんだ。霧の中で目が見えないリースの代わりにずっと彼らを見ていたんだから。」

「それで疲れるのかい?」

「モチロンだよ。透視能力は高度な魔術だよ?それなりの代価は必要。」

「ルティの体力はいつも少ないね。」

「使う体力が多いといってほしいな。ではお休み。生きてたらもう一回会おう。」

「まったく。生きてたらの話だろ。」
そう言って、白くて長い髪を持って、紫色のワンピースを着た10代半ばに見える少女は生きている人間のもとへ走っていった。

紙買ってきた。

2007-02-25 19:01:18 | 日常?
バイト先の休憩時間にも絵を描いてるsidoですこんばにんちございます。


昨日ついに100枚あった無地のルーズリーフがなくなってしまったので今日のバイト帰りに買ってきた。

地元の駅の近くに大型量販店が3つくっついたデパートがあるのでそこの2階のはいって右行ってちょっと左いったところにある文房具屋に行った。やっぱりこの時期はランドセルとか売ってる。小学生・・・懐かしい・・・ちょっと戻りたい。

感傷にひたったところで無地の紙を探す。A4の50枚入りとB5の50枚入りがあった。値段によってはでかいA4にしようと思ったけど250円だったからB550枚のもの(179円)を購入。
これでしばらく持つだろうと思う。春休みはいってものの1ヶ月で28枚も絵描いてる俺が言っても説得力無いが。たぶん2ヶ月は持たないだろう。
いっぱい描いてるな俺。


では今日のバイト情報。今日は新宿のセンタービルに行ってきた。
すげーぜここ。
56階建てで地下4階まである。
エレベータにボタンが60個も並んでるのはじめてみたよ。こんだけ高いビルだと大抵止まる階層決まってるエレベータが何台かあるやつだからね。まあ前行った36階建ても各駅停車だったな。待ち時間スッゲー長い。エレベータが時速60kmくらい出ればいいのに。中の人が生きてるかは知らない。シートベルトでもつけるか。エレベータに。荷物とか吹っ飛ぶだろうけど。


さてもうつかれたのでこの辺にするよ。そういえば月刊ジャンプが休刊になったらしいね。なんかの新聞にでっかく載ってた。それだけ。

ああああああああああああ

2007-02-24 19:07:30 | 日常?
どうにもこうにもバイトが疲れて仕方が無いsidoです。

派遣ってネタにならんよね・・・
結局力仕事と掃除しかしないし。やっぱりネタになるのは飲食店か。
黒い3連星がいたり3秒ルール適用とか。そういうのおもしろいんだけど
派遣じゃなんにもない。詰まんない。面白いこと大好きなsidoには耐え難い。

長期で週2可で同年代いっぱいいて女の子いて面白い店長がいる店ないかな。

都合いい妄想はどこまでやってもいいけど実際には無い。所詮短期は派遣で稼ぐしかないんだろうかね。



さて、愚痴はいいとして。絵の話でもしましょうか。


おとといあたりに描いた絵。



なんかいいのかなこれ。

まあいいか。ルイージはもっと化け物にする予定。
なんたってルイージですから。

これも頑張ってペンツールで主線引いた。やっぱり出来がいいね。

アトムビル

2007-02-24 00:41:13 | 日常?
今日は飯田橋のアトムビルに派遣された。

何やるんだろうと胸に期待を抱いてません。絶望しか抱いてません。
はやくおわんねえかなこの仕事くらいしか胸にありません。

6時間あって実際にやったのは

トラックから荷物おろし・・・20分
部屋に養生シートを張る・・・40分
床に落ちてるゴミを拾う・・・20分
職人さんの手伝い・・・・・・50分




え?計算が合わないって?残った時間は?





見てた。





暇で暇でしょうがない。






そこ!暇してて金もらえるなんていいじゃんとか思った奴!とんでけ。



暇ほどつらい労働ねーぞ。
時間たつの遅いし指示あるかもしれないから担当者の近くにいなきゃいけないし。

だるいだるい。


足だけむやみに疲れた。




しかも最後時間ぎりぎりで



「じゃあゴミ捨ててきて」



ふざけんじゃねーーーー!!!!!




あんだけ時間あったんだからゴミ捨てくらい指示しとけ!この能無し!

時間効率的に使ってれば絶対2時間以上前に終わってる。間違いない。


やっぱり派遣は俺の性に合わない。でも長期とか学校あるから無理だし・・・

なんかいいバイトないかな・・・・

2007-02-22 18:07:51 | 日常?
別に靴買ってきたわけじゃなくて。

絵の話なんだけどね。
よく裸足をかくのが難しいって言ってる人がいるけども
靴の方が圧倒的に難しいって。絶対。

あの小さい中にデザインが密集してて紐とかついてるし形もなんか曲線だらけ。
裸足もそうだけど人間には骨格ってもんがあるからイメージできるんですけど喃。

どうやって描けばいいんだろう・・・
コツとかないかな・・・
最近色塗りにこってきて基本的なデッサン力が無いのかもしれない。
ちょっと色塗りから離れて再度絵の勉強すっかな・・・
以前1日に簡単な絵を60枚くらい勉強しながら描いたらけっこう美味くなったし。

美味しくはないよ。


なんで美味ってかいておいしいとかうまいとかよむんだろう。不思議だなあ。
日本語って不思議だなあ。



まあおいといて。今日の教訓。


絵は模写してもうまくならない。イメージが大事だ。妄想力とも言う。

バイト

2007-02-22 01:27:48 | 日常?
今日は。

今日は
派遣行って来た。3時間だけの短いやつだけどね。

六本木の現場なんだが・・・

えっと、東京ミッドタウンってとこの建設現場?
そこで搬入の手伝いなんだけど


・・・警備すげえ


中で待ち合わせの手はずだったんだけど

いくら警備員に説明しても中に入れてくれないwwww

これじゃ待ち合わせできないww


しょうがないので担当に電話する。


sido「あ、○○○(会社名)です。警備員が中にいれてくれないんですけど」

担当「なんで?」

sido「いや、なんか案内とかそういうのがないと部外者は無理って・・・」

担当「ん~そっか。やっぱり無理か~。じゃあいくから待ってて。」

sido「はい。」



わかってたんなら最初からこっちこいやとか言った。まあ心の中で。



つーわけで中に入って仕事仕事。重たい鉄筋を運ぶ作業。これを3時間もやるのか・・・




んで40分ほど経過。




担当「じゃあこれで終わり。」

sido「え?」





というわけで作業終了。




やっべーよ。これやべえよ。


時給4000以上の給料が俺に舞い込んだ。
やっぱり割りのよさで考えると1日作業するより3時間作業のほうが儲かる。

まあ結局1日に稼げる金額は少ないんだけど。元も子もない。

でも得した気分になれるし遊ぶ時間も増えるしいいと思う。

今日はそんな感じ。最近手塚治虫にはまってる。
面白いねえ。治虫。

三つ目がとおるとかブラックジャックとか好き。

あの不思議感とリアル感が素敵だね。しかもブラックジャックはリアルの中にいろいろ不思議なことが含まれてるから治虫氏は天才だと思う。うん。しかも作品数以上に多いし。

絵師見習いとして尊敬するね。

バイトの面接行って来た

2007-02-20 23:36:46 | 日常?
今日はバイトの面接に行って来た。
焼肉屋。
週1でもおkっていうからいってみたんだけど

・・・正直悩んでた。

やっぱり学校始まったら土日しかいけないとかそういう条件で悩んだんだろうな・・・
逆に拘束ない高校生とかのほうが雇いやすいんだろうか。賃金安いし。

つーわけでまあ契約してくれたらまあやっていくつもりだけどねえ。
薄いかな。成功は。こういう業界は悩む=駄目 だからな。
大丈夫ならその場で言うし。またバイト探さなきゃな。

見つかるまでは派遣やってるか・・・これ嫌なんだよな・・・
毎回会う人違うから気まずいんだよね・・・

固定した人と仲良くなりたいよ・・・

なにも無い1日

2007-02-19 19:57:49 | 日常?
最近バイトばっかりで忙しかったけどひさしぶりに何も無い1日が過ごせた。
何をやってたかって言うと
まあ
そうですね

絵描いた!

あとは・・・


寝た!





・・・



すいませんこんなもんです。もっと休みを満喫しろよって思うかもしれないけどこれくらいしかすることないんです喃。

描いた絵はサイトの方にアップしてあるから見てね。見なさい。


http://kamibukuro.genin.jp
↑っここね。



寒いね。ここ最近。でもあったかい日もあるからこまったもんだ。
毛布をしまうかどうか迷ってしまう。でも寒い日にあったかい 毛布に包まるのも非常に気持ちいいんだよねい。

お昼寝が最高。普段は授業中にお昼ねしてたっていうのにね。(マテ

っつーわけで日記更新終了!

なあ、思うんだが。

2007-02-18 18:55:16 | 日常?

日記って書いたほうがいいのかな。いいあ、ブロガーが言う台詞ではないかもしれない。
でも日記を読んでもらうことでその誰かに自分の考えを共感してもらえるとうれしいんだろうか。
それともただ自己満足のために日記を書いてるのだろうか。

私は前者だと思う。人間というのは孤独には勝てない。そして自分の出来ること、思っていることを誰かに知ってもらうというのはすごく勇気のいることだ。もしかしたらそれを知られたから仲が悪くなった、なんてこともありえることだろう。

 それが怖くて人は他人との間に壁を作る。その壁を壊すことが出来る人は多くのものを得ることが出来るだろう。でも出来ない人はどうすればいい。どうすれば他人に自分の考えを教えることが出来よう。

それがブログ。いや、ブログに限らずインターネットの世界というのはそういった能力に長けている。自分でサイトを作ればそのサイトに共感できる人は出てくるかもしれない。日記を見てくれればコメントを残してくれる人がいるかもしれない。友達になってくれるかもしれない。

私はこういった友達も必要だと思う。考えだけの友達。自分の本当の姿をさらさないで付き合える友達。こういった人たちがいてリアルでも付き合えるのかもしれない。




まあただの妄想ですがwww とりあえず日記ではないけども、たまにはこういうこと書きたくなるんですよ。変人ですから。
ついでに描いた絵でもアップしておきます。この絵に共感できる人募集(ナニ