第21回ジュニア・フォレスターズ・スクールin森町～その2

こんにちは。

今日は県庁内で防災訓練の説明会がありました。
当会議所は９階。
先の震災でもかなり揺れました。
防災の日を前に物品や避難経路の確認をしておこうと思います。

さて、昨日の続きです。昨日の記事→その1

間伐体験で木を何本か伐り倒した後、各グループで何か始めましたよ。

伐りたてのヒノキの皮をむいています。

この木をむくと

綺麗な肌が出現。ツルツルデウラヤマシイ♥
私はこれをマグカップ掛けにしようと、枝のついている木をチェーンソーで伐ってもらいました。

こんな風にアートを作ったグループも。

簡単にむけるんですよ。キリタテニカギリマスガ

皆さん夢中になってむいていました。


最後にプロの技を披露。

チェーンソーと

ロープの掛け方を見せてくれました。
狭い山林。木の上の方に投げかけるのはとても難しそうでした。

最後にスタッフが作った可愛いお土産を記念において、山林を後にしました。


「木を伐るのはもったいないと思わないで。
　山は一つの木です。
　山全体がが元気になるために、大きくなるためには木を伐っていくのは大切な仕事。」
スタッフが子供たちに話していた言葉ががとても印象的でした。


本日も長くなりましたので、続きはまた次回。
宿泊のコテージの様子をお届けします。
クイズの答えもその時に<m(__)m>

以上、事務局でした。