音楽と人を買って、辛口強炭酸の売り上げに貢献
結構売れてて、なんか嬉しい
音楽と人を早速読みました。
吉井さんが集結時にsuperと名付けたのは
吉井ロビンソンと同じで元名前に戻る
自信がなかったからだったとは
変わらないねぇ、そういう面倒くさい所（笑）
美輪さんとか三島由紀夫がまた脇にいる感じとか、嬉しい事が書いてある！
今度のアルバム、正直既発のが半分でしょぐらいに思って緩い気持ちでいて
ラジオ聞いたり、事前情報を積極的に入れないようにしてた。
だって期待をかけ過ぎてアレッってなるのが怖いから
でもでも、期待していいのか！しちゃうよ⁉︎
エマが、今でも吉井和哉を世界一の作詞家と思っている所とか兎に角、
エマの優しさがインタビューから伝わる内容で、もー胸がキューン
最近は、おサックで絡まないけど
相手を想う相思相愛っぷりは健在だよ。
極め付けは、土屋昌巳さんのインタビュー‼︎
土屋昌巳さんっていうと、私は清春さんの作品に関わられてる印象が強くて
土屋さんとイエローモンキーって異質な組み合わせに思えたんだけど、
吉井和哉は天才説とか、解散時に時代と合わなくなったのではなく、そこは絶対違います。との下りとか。
私は楽器やロックの詳しい事は分からないけど、もし分かってたらもっともっと彼らの演っている事が沁みて感じとれるのかなと。
悔しくなるぐらい、素敵なインタビューだった。
昔から、刹那なイメージのあるバンドだったけどこれからは、いつの日か来るであろう時に向かう刹那。
必要な時間だったけど15年休止していたからこそ、より残された時間を明確に感じてるのかもしれない。
吉井さんは、自分で付けたバンド名に
ここまで、人生振り回されるとは〜とあったけど、それはファンも同じだなって思って。
吉井のソロライブを観る度に頭をかすめるモンキーのこと。大好きすぎるから
もう一度観たいけど、若い頃みたくは出来ないだろーなーと思った。
観るのが怖くもあった。
このあいだの最速視聴会ライブの放送をみて、吉井さんのクネクネ踊りが復活してる〜！顔つきがモンキーだーって
2016年のSJTは、彼らには失礼ながら
ホントにあたしの思うモンキーかって、自分の中で確認しながらみまくっちゃって
ホントに面倒くさいファンなもんで…
音楽と人読んでたら、
愛しさ倍増刹那さ倍増しちゃって
追加公演の武道館申し込みしてもうたー
好きはPOWER
