登子の山ある記

唯一の趣味であるハイキングの記録。登山道に咲く花々、山頂からの展望写真を添えて。

岐阜:六谷山 & 大雨見山

2010-10-16 | 北陸・東海
岐阜:六谷山 & 大雨見山

Sハイキングクラブのバスツアーに参加する

2010年10月12日(火)~14日(木)

《往路》10月12日(火)
八王子駅 21:00(貸切バス・車中泊)
⇒13日(水)神岡町・東茂住(仮眠) 

《復路》10月14日(木)
飛騨天文台(貸切バス)9:45
⇒八王子駅15:00

《日程》
10月12日(火)八王子駅⇒(貸切バス・車中泊)
10月13日(水)東茂住~六谷山 ハイキング⇒国民宿舎泊
10月14日(木)大雨見山ハイキング⇒帰宅



《宿》
10月12日(火)貸切バス・車中泊
10月13日(水)流葉スキー場・国民宿舎:霜出荘 

《費用》
 ¥27000 

《歩程》
10月13日(水) 
東茂住林道入口6:40~茂住峠9:09~△1374m圏の中間ピーク10:10
~六谷山10:51~茂住峠に戻る12:42~東茂住駐車場15:24 

行動時間 8時間44分 21.2㌔
 
⇒国民宿舎泊

地形図2.5万 東茂住 

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東茂住:林道入口
我々のマイクロバスは林道通行が無理(道幅が狭いので)、
林道入口から歩く羽目になる。
後ろから来る軽トラックやら自家用車に追い越される。
車幅が狭い車だと、登山口の茂住峠まで通行できるようだ。

テンニンソウ

テンニンソウ(実)


山の紅葉は、いまひとつ。


ミゾソバ





カツラの大木



茂住峠・登山道入り口
山道への入口を全員が見逃す。
相当、下ってから「おかしい」と気づき、戻ってくる。

中部電力の反射塔巡視路入口でもある。

峠から少し入った地点にお地蔵さんが鎮座する。
   


ブナ(実)

 
六谷山・頂上



帰りしな林道から反射板を見上げる。
反射板の右奥に六谷山・頂上がある。


オオアキギリ


「ノーベルへの散歩道」
カミオカンデ学者さんゆかりの道だろうか


流葉温泉
露天風呂

シェイプアップ浴もできる


宿の御馳走をタラフクいただく


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10月14日(木) 
大雨見山へ 
京都大学飛騨天文台までマイクロバスで直行。
天文台から大雨見山へは登り20分、下り15分。距離 往復 1.34㌔

地形図2.5万 町方・船津

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京都大学飛騨天文台


登山道入口


ブナの大木に「さるのこしかけ」が生えている

ブナ林


大雨見山



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