HRJ 中央突破 の日記?雑記?備忘録?

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MOTOROLA RAZR(TM) IS12M

2013年09月05日 | IT?デジタル?関係の話?
WiMAX モバイルルータ Aterm WM 3800R で ブロードバンドインターネット接続を統一したお陰で
この頃はすっかり離れてしまっていたITの最先端?に復帰したような気がしたこと。
また、photonがどうにもMOTOROLAっぽくなくて、いまいちピンとキていなかったこと。
まぁ、端的に言えば、MOTOROLA RAZRブランド品が欲しくなったということなのである。



やはり4G対応していなかったのが問題だったのか、
全く人気がないお陰でエラ安い。信じられない安さ。
auの番号を入れずにwifi運用で使用。

Aterm WM 3800Rのお陰でサクサクしているので、全く実用上問題がない。
なんだこれ、今までずっとauを契約していたのがバカみたいじゃないか・・・



まぁ、ネットワークに関する話は、逐次書き残すとして、
本体、RAZR IS12Mの感想を今さらながらメモしてみる。



特筆すべきはそのデザイン性。
非常にアメリカンでカッコええやん。
薄くて無骨な感じが、かの昔のRAZRを思い出す。



あの携帯良かったなぁ。。。私はauやったから使えなかったのよね。
その反動がキた雰囲気がスゴいわ。



単純に大きい目で見たデザインとしては、無骨な感じが好き。
でも細かいところも見てみると、なかなか興味深い。

まず、パネルはゴリラガラス2。これは相当素敵ポイント。
photon使ってて、パネルに一切傷が入らなかった実績があるもの。
photonはちなみにゴリラガラス1。)
その実は、パネルという重要な要素に力を込めている感じがエエよね。

次に、フレーム。
普通プラスチックを使いそうなところであるけれど、
本RAZARはアルミフレーム。そういう質感を大事にしているのかな。剛性にも貢献?

さらには、有機ELの採用。
有機ELは色が精細であることと同時に、消費電力が少ない、
液晶の次はコレだ!というもの?

まぁ、色味なんて素人眼の私にはわかり辛いトコではあるけれど、
消費電力はモバイル端末にとっては、非常に重要な要素であるので
そこは◎をあげたい。
・・・まぁまぁ、今となっては、イグゾーパネルの一人勝ちなんだろうか。

操作感に関しては、当然photonより向上したので、おおかた問題なし。
ほんまこの2年くらいで大幅にスマホは進化している気がするな。。



photonとの比較において、最大はその厚さか。
厚くなくなったおかげで[MOTOROLA]感がぷんぷんしてて心地いい。



気に入らないポイントとしては、色味か。
さきほど素人眼にはわからない、なんて書いたけれど、どうにも発色が全体に黄色い気がする。
いわゆる昔でいうところのに○う液晶ってヤツだろうか。

せっかくカッコ良さげな端末なのに、白がホワイトじゃないのはちょっと残念。

それとも、私の買った個体だけの問題なのだろうか。


他には特に不満はなし。

ブラウザなんかを立ち上げてて、ホームに戻ったときに若干カクつくのも気になるっちゃなるのか。。

細かく気にするといっぱいあるけれど、とにかくお手頃な価格やったし、
気に入らなかったらまた買い換えればいいや!とぶるじょあな感覚。



この「M」の文字がエエ感じやねー。



あんまり海外にかぶく人ってあんまり好きじゃなかったんやけど、
私もだんだんそうなってきているのかもしれない。

進化か、あるいは退化か。

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