新年も気付けば、3週間が経過しようとしています。
毎年毎年書いているような気がしていたけれど、
どうやら2011年は書いていなかったらしい。
過去何度か書き残したような重大な事案ではない。
モラトリアム時代の、壮大な考えの結論ではなく、とにかく目先のお話。
人生とは 記事で、ある程度、私の中の人生観が固まっているので、もはや、それにのっとった生き方をするしかない。
果たしてそれが正しいのか、間違っているのかすら、世界の真理の一部に過ぎないと思っています。
まぁ、またこういう話をし始めると、長くなって堂々巡りなので、省くと、
とにかくまぁ、目先生きていくにあたって、ふとこのままでは苦しいことに気がついた。
気がついたというか、気がついていたけれど、ひとまず忘れるようにしてただけで、
そろそろ向き合わないといけない!と改めておもったので、今年はそれを実行することとする。
まずおさらうと、私は人間力がないし、こんなクズのような人間だけれども、なんとか就職できた。
しかも明らかに向かないだろうと思われる営業職。
しかし、会社のおかれる状況を考えたとき、このままの状態が続くとは思えないし、
どんどん悪化していくのが明白なんよね。
悪化していったら、当然労働環境が悪化していく。そうすると、私のような人間力のない人間は淘汰されると思う。
だから、先手を打って、淘汰されない業界に移動するか?
移動できるだけの能力と、そして環境がそろっているか?
そう考えたとき、なくはないし、その可能性を信じるのもまた一興だと思うんよね。
ただ、世の中そんなに甘くない。
たかだか2年強仕事しただけで、社会様が何を評価するのか、
タダ飯食らいの小僧に用はないと思う。
向いている、向いていないに関わらず、ひとまずやってみる(やり抜いてみる)のが筋じゃないかと、
最近はそう思ってるんよね。
もはや、そういう決断らしきことをほざくことすら、逃げているともとれるけれども、
環境から移動することもまた、逃げていると取れるワケで、
同じ逃げるなら、とかく泥舟でもやれるだけやる必要があるんじゃないか?そう思った。
あと、これはもっともっとツラくなってから思い出そうと思ったことで、
上記(移動せず、踏み止まる)の理由付けにはあまりに重たいし、
ここに挙げることで、私の考えが、甘く、軽いと思われるけど、
私は忘れやすい性格やから、メモ代わりに書き残すこととすると、
やっぱり、今までこんな私でも支えてくれた上司を、大きく裏切ることにならないか?という懸念。
(能力がないのに経費がかかるお荷物である、という視点もあるが)
あと、信念なのか、なんなのかわからないけれど、ささいな金額の案件でも、
わざわざ私へ発注をかけてくれるお客さんがいること、
相手からすれば、単に連絡しやすいからなんやろうけど、なぜか連絡を私に取ってくる取引先。
そういう小さなやりがい?というか気持ち的なところで、心が残ってしまうのも、要因ではある。
とかく、やるからには、意思薄弱でどうしようもない私でも少しずつでも進めてみようかと。
・・・すでにこういう言い回しが甘えてるとしかいいようがないけれど。
そこでまず、私のやれることから2012はスタートする。
実行計画は以下とする。
1、体重を減らす
急にレベルの低い話となるが、実はこれも重要なんだ
2、ネバコ引退
これも低レベルやけど、重要
3、ちょっとエッチなお店からの引退
これは、別にいいような気もするけれど、経済的に圧迫する要因やから、
思い切って身を引いてみようかと
4、資格取得開始
営業職というのは、いわゆる総合職であるから、人間力という、ありとあらゆる力が必要な反面、
特にコレ!というものがなく、裸の王様的なトコがある。
だからこそ、何かしら手に職とまではいかなくても、なにかしらね。
移動をしない以上は、今現状に役立つことを学ぶのが一番だと思うし、人の目から見ても、
そういうことにこそ、評価があると思う。
5、営業ツールの拡充
例えば、営業のスポーツと言われる・・・
6、生物的人間の充実
例えば、彼女を探すために積極的に動いてみるとかね
しかし、簡単に6コ挙げてみるも、なかなかに甘っちょろい私だと、
実施を先延ばしにしてしまう恐れがあるものが多々。
よって、ここから絞ってみると、1、3、4くらいにしてみようかな。と甘ったれているところです。
やっぱり自分にとって明らかにメリットがあるところからはじめないと、
またダラダラ一年が終わってしまう。
実際に1については2011夏からかすかではあるけれど、進捗させていて、
入らなかったベルトが入るようになった、という微々たる成果もあげている。
あとは、3については、とにかく余剰資金をすべて4に強制的にまわしてしまえば、やれると思う。
問題は4を何にするか。
本当は私の会社は元請となることも相当多いから、そういうのに役立つのがいいハズ。
でもねー受験資格が、もっと職歴がないとね、得られない。
そもそも、下請けがあまりにしっかりしているので、本当に必要ではないという背景もあるけれど、
あるに越したことはないからね。
(しっかりした下請けを使えない場合が、発生することが想定される)
まぁ、私の性質からして、まず手軽なところから始めて、やる(やれる)という自信、または習慣を
つけないといけないだろうから、講習くらいからやってみようかな、とか考えているところで、
最終的にはとりとめのない話となったけれど、
こうしてメモすることで、これを自分の今年の表明としたいと思う。