自作パソコン ＢＩＯＳ無事立ち上がるか？ 汗だく！！ （動作確認 ケースに入れる前に正常に動作するか？）
まず 配線
電源からのケーブルは マザーボード供給電源２４Ｐ ＣＰＵ電源 ＳＡＴＡ電源の3本のみ
SATA通信用ケーブル（赤と青）を繋げ、テスト用ＰＷスイッチとリセットスイッチを繋げた。
（マザーボードに このＳＡＴＡ通信用ケーブルは2本付属しています。）
電源ケーブルは下の3本を使いました。
２４Ｐｉｎ（一番デカいケーブル）
ＳＡＴＡ用電源（1本で3ヵ所電源供給コネクターがついている）
マザーボードのＣＰＵ供給電源 （８ＰＩＮ）コネクターにＣＰＵと書いてある奴
これを電源ユニットに接続。
電源側は 白（１８＋１０PIN) 青(8PIN) 赤(6PIN)で色分けしているように全部で3種類
実際の接続画像 （上左＝ＳＡＴＡケーブル 上右＝ＣＰＵ電源ケーブル 下の太いケーブル マザーボード電源２４Ｐｉｎ）
２４Ｐｉｎケーブルの接続 （下に掲載したマザーボードレイアウト 「４」）
ＣＰＵ電源８Ｐ接続 （下に掲載したマザーボードレイアウト 「１」）
ＤＶＤとＨＤＤ（ＳＳＤ）の電源は電源ユニットのＳＡＴＡケーブル（赤枠のケーブル）で２つ同時に接続
（上の電源ケーブル写真参照）
通信ケーブルは下の写真のように赤がＨＤＤ、青がＤＶＤ、これをマザーボードのＳＡＴＡコネクターに接続
（ＨＤＤ/ＳＳＤなど起動用ディスク「Ｃドライブ」はSATA3_0に接続 ＣＦＤ４８０ＧＢＳＳＤ 購入済み）
（増設ＨＤＤは SATA3_1に接続 Ｄドライブにする ウエスタンデジタル３Ｔ 購入済）
（ＤＶＤはSATA3_5に接続）
補足（内臓ディスクをやたらに増設するとコンピュータのトラブルの原因になりやすい、起動ディスクと個人データようの2つのディスクだけにした方が無難です。立ち上げの時すべてのディスクを読み取るためディスクが多ければ多いほど時間がかかりトラブルもおおくなる可能性が高くなる）
「このパソコンはＳＳＤ４８０ＧＢを起動ディスクにして データ保管ＤドライブをＨＤＤ３Ｔ、ＤＶＤ光学ドライブにする予定。」
マザーボードレイアウト
ＳＡＴＡ３＿０は（6） ＳＡＴＡ３＿５は（９）
動作確認用に今回だけパワースイッチとリセットスイッチを設置
（赤黒がＰＷスイッチ 白青がリセットスイッチ）
ここはマザーボードレイアウト（１２）の位置です。
キーボードとモニターを接続して
パワースイッチＯＮすると ＣＰＵファンが回転 電源ユニットは温度が上がらないと回らない設計
モニターを見ると
このメッセージ （やりました これでＯＫ これさえ出ればこっちの勝ちです。）
起動ディスクにＯＳもなのも入っていないので このメッセージがでる当然です。 もし マザーボードやＣＰＵ、メモリに問題あれば このメッセージは出ない。
これが出たら リセットスイッチを押して デリート（Ｄｅｌｅｔｅ）キーを押しっぱなしにすると ＢＩＯＳ画面が出る
ＢＩＯＳも正常にでたので 問題なく動作している証拠 後ｊは ケースに入れて ＯＳをインストールするだけです。
冷や汗状態で なんとか 正常動作しました。
中身を見えると
マザーボード ＣＰＵ メモリなどが正常に表示されている
Storage ConfigurationにＨＤＤ/ＳＳＤやＤＶＤが正常に認識されているのが確認できます。
（このマザーにはM.2も付けられ また ＲＡＩＤ設定もできるので 入門型マザーボードとして最良です。 この上のマザーはＺ１７０になります ＰＣスロットの数が増えたり M.2の数が増えたり ＣＰＵオーバークロック設定が出ｌ来たりという上位機種もありますが ASRoc H170 Pro4でも十分だと思っています。 コストパフォーマンスもよく 1万円以下で買えます。
ＣＰＵファンの回転数も表示
ブート優先順位も正常に表示されています。
今日はここまでできれば問題なし。 これからケースを注文して ケース内に設置してから ＢＩＯＳの設定を始めます。
ケース設置とＢＩＯＳ設定は次回アップします。
グラボは（Palit Geforce GTX1050Ti 4GB STORMX）
ケースは（NZXT フルタワー PHANTOM ホワイト エアーフローが良い為これを選んだ）
http://blog.goo.ne.jp/eternal_basel/e/6f4cdd9b25d3c83d3fd188c21e2449a5
を予定しています。
