[エローズ/赤/大]
今までのエローズ‘一輪’から発展させて物語性のあるものを作ってみた。
時間の流れがテーマである。
詳細は次回に譲るがこの‘エローズ’の制作自体も異常に時間を必要とする。
作っていると人生が終わってしまうのではないかとの錯覚に陥るぐらいである。
作品は最期力尽き枯れていく様を表しているが、私の集中力は途切れることなく無事完成にこぎつけたのである。
いや~あぶない、あぶない。
[エローズ/赤/大]
今までのエローズ‘一輪’から発展させて物語性のあるものを作ってみた。
時間の流れがテーマである。
詳細は次回に譲るがこの‘エローズ’の制作自体も異常に時間を必要とする。
作っていると人生が終わってしまうのではないかとの錯覚に陥るぐらいである。
作品は最期力尽き枯れていく様を表しているが、私の集中力は途切れることなく無事完成にこぎつけたのである。
いや~あぶない、あぶない。
[風船アート/キンダーフィルムフェスティバル/3]
キンダーフィルムフェスティバル昨日で終了。
画像は撤去前の様子。
まあ、先の展示風景とおなじである。
あえて違うところといえば少女のパンツが見えそで見えないとこぐらいか・・・。
取り付けも大変だったが、撤去も違う意味で大変だった。
取り付け直後、私の帰宅中にこの公園では設置のためのテグスがほどけて遊んでいる子どもがそれでケガをしたというのだ。
今までそんな事故は無かったが、確かに透明テグスは見えない糸だけに心配していたことがここで起こってしまった。
そんなわけで撤去時には市役所の人の監視付きとなった。
しかも、事務局の指定してきた撤去時間は昼下がりの公園で遊ぶ子ども達のもっとも多い時刻。
私を含めスタッフにもピリピリした空気が流れた。
ボランティア10名あたりがかき集められ、一本のテグスを切るにもみんなで声を掛け合いお客さんを移動させ、体でサインを出し合い“せ~の”って具合に作業を進めた。むかし流行った「プロジェクトX」かと思った。
その甲斐あって無事撤去終了となった。
人がいっぱいいたおかげで早くすんだ。
取り付けのときはまったく人間関係の無い学生ボランティアさんとのやり取りに戸惑ったものだったが、こうして二回目を向かえ、いいカンジに仕事ができた。
その後、みんなと飲む打ち上げのビールの味は格別であった。・・って車で来てるからジュースだったけど・・。
[風船アート/キンダーフィルムフェスティバル/2]
これが明日まで(8/19日)の開催のキンダーフィルムフェスティバルでの風船アートの風景である。
最上階から見下ろすとこんなカンジ。
ぱっと見としては普通の風船アートであるかもしれないが取り付ける私的にはかなり苦労した。
まず 高く取り付けるために周りの木に登ったり・・詳細は省くがいつもとは勝手が違った。
そしてもうひとつ、最近は取り付けメンバーにプロフェッショナルな人たちを雇うのであるが今回はイベントのボランティアの人がたくさんいるということでその人たちにお願いすることにした。
ありがたくはあるがさすが学生ボランティア・・・やはりいつもとは勝手が違った。
できばえはまあまあかな・・。
時間が無かった割にはがんばったと自分ではほめておくことにしよう。
久しぶりボランティアさんと仕事して大変だったけどある意味楽しかったし・・。
[風船アート/風船サンバ]
今秋、湘南台駅周辺で開催されるお祭り「湘南台ファンタジア」で風船アートを展示する。
これがイメージ図である。
このお祭り、私は行ったことはないのだが何でも浅草サンバのようにブラジル人のあの踊りが目玉になるらしい。
っで これ!お尻とおっぱいとはちきれんばかりの巨大脚が乱舞する。
お祭りの一ヶ月前から湘南台駅改札の吹きぬけにこれらが浮遊する予定だ。
最近の‘風船アート’の仕事は花ばっかりで悪くないけど幸せムード漂いすぎてちょっと飽きていた。
久々の‘エロ物’でやる気もはちきれんばかりである。
9月下旬~10月28日(日)
湘南台駅改札吹き抜け
[現在のプロジェクト/風船アート/No,1]
8月14日から東京調布市でキンダーフィルムフェスティバルが開催される。
ここで、私は風船アートを展示する。
イメージとしては画像のような感じになるのではないか。
天井が無いのでもっと高く舞い上がる風になればいいと思っている。
仕事の依頼がきたのはつい最近のことである。
プロデューサーの方が小田原の私の仕事を見て急に思い出したのであろう。
電話がかかってきてから現場施工まで一週間ちょっと・・・。
仕事の速さでは業界1を自負している私でもこんな急ぎ仕事はあまり無い。
頼む方も頼む方だけど 請ける方も請ける方だなあ~。
軽くいい仕事をしたいものである。
8月14日~19日まで http://www.kinder.co.jp/