25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

記事のタイトルを入力してください(必須)

2016年05月19日 | 日記

  天気のよい日が続いているので、実家の家の庭木を切り、乾燥させて燃やしてしまう。水分を多く含んだ青い葉はなかなかに乾燥しない。もう梅雨も始まってくるのか、家の雑草も増々伸びて、今年は、運動のつもりでするつもりでいる。二回することになるのだろう。よほど草刈り機を買おうかと思ったが、運動にはなるはずだ、と面倒臭く思うことは止めて、毎日ちょっとづつ刈っていけばいいと思うようになった。」

 こういう気分の変わり方も、毎日6000歩を目安にそれ以上を歩くようにし、5分ほどの筋トレの効果ではないかと思っている。案外、筋肉そのものへよりも、「面倒臭い」と思う気持ちのあり方の方に変化をもたらしたのではないかと思うのである。

 それで、へえ-、とその変化に驚いている。

 これまでガソリン使って、車を使っていたのはなんであったのか。それで足腰を弱くし、筋肉量を落とし、体温まで落とした。当然、免疫力まで落としていたはずである。

 思えば恐ろしいものだった。まだやりたいことが多い。

******

白鵬の気迫は凄すぎる。圧倒感がある。稀勢の里はチックが治っている。神経の調子がいいのだろう。