25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

乗っとり

2015年09月18日 | 社会・経済・政治

日本の憲法が乗っ取られそうである。こういうのを「クーデター」と呼ばずして何というのだろう。無血クーデター。クーデターと言えば、武器をもって体制をひっくり返すというイメージがある。しかしこんな方法もあるのか、と驚かされた。

 集団的自衛権への理解が深まったから、全国各地で反対の抗議がなされている。

安部政権は圧倒的多数の議席を得、アメリカへ行き、安保法制の約束をするところから始まった。今日参議院で可決すると、クーデター成功となり、日本人旅行者も、自衛隊員の命も次元の違うレベルで危なくなる。

 これで抑止力がたかまるとは思えない。中国もロシアも日米同盟を知っている。 残念なのは「戦争をしない国」という人類が憧れる憲法をもっていたのを過去に戻してしまい、戦争ができる国にしてしまうことだ。

  昨日オーストラリアがシリア空爆を行った。アメリカから空爆の要請があればどうするのだろう。国会の承認を必要とする付帯決議はしたものの、それは信用ができるものではない。集団的自衛権を合法化したのだから、与党の判断でどうにでもできる。

201年9月18日は大転換期である。