はじめに
Ⅰ
哲学の成立
・孔子とその学派
・墨子の哲学
・法家の人びと
・道家の哲学
・名家、兵家、農家その他
・孟子の哲学
・荀子の哲学
Ⅱ
自然観
・いわゆる自然観と「自然」ということば
・いわゆる自然観の歴史
・天の観念
・合理的自然観と文学的自然観
・「自然」ということば
・老子の「自然観」
・荘子の「自然」観
・荘子の政治論と魏晋南北朝時代の「自然」観
水の思想
1 洪水伝説
2 治水思想
3 儒家の水の思想
4 道家の水の思想
5 五行思想と血脈の思想
6 天体説の水
7 水の実の発見
死生観
1 はじめに
2 『論語』にみえる死生観－鬼神のこと
3 礼経にみえる死生観－魂気
4 『詩経』にみえる死生観
5 『墨子』の鬼神思想
6 『春秋』左氏伝にみられる死生観－伯有のたたり
7 『楚辞』の招魂
8 『易経』繋辞伝の鬼神
9 死と鬼神と魂魄の字義
10 『老子』にみえる死生観
11 『荘子』にみえる死生観
12 仏教と道教の死生観
13 鬼の世界
思惟と言語の間－言尽意論をめぐって－
はじめに
1 言尽意論
2 言不尽意論
3 『易』と『論語』
4 先秦の言語観
5 両晋南北朝の言不尽意問題
おわりに
Ⅲ
無と空の思考
はじめに
1 老子における否定の思想
2 荘子における否定の思想
3 漢から魏晋にかけての老荘思想
4 初期の空理論
5 禅の空－臨済のばあい
おわりに
無と有の思考
はじめに
1 貴無の思想
2 崇有の思想
琴書の楽しみ
思惟と現実の間－荘子逍遥篇をめぐって－
はじめに
1 『荘子』「逍遥遊」
2 『荘子』逍遥遊郭象注
3 支遁の逍遥論と仏教思想
おわりに
あとがき
Ⅰ
哲学の成立
・孔子とその学派
・墨子の哲学
・法家の人びと
・道家の哲学
・名家、兵家、農家その他
・孟子の哲学
・荀子の哲学
Ⅱ
自然観
・いわゆる自然観と「自然」ということば
・いわゆる自然観の歴史
・天の観念
・合理的自然観と文学的自然観
・「自然」ということば
・老子の「自然観」
・荘子の「自然」観
・荘子の政治論と魏晋南北朝時代の「自然」観
水の思想
1 洪水伝説
2 治水思想
3 儒家の水の思想
4 道家の水の思想
5 五行思想と血脈の思想
6 天体説の水
7 水の実の発見
死生観
1 はじめに
2 『論語』にみえる死生観－鬼神のこと
3 礼経にみえる死生観－魂気
4 『詩経』にみえる死生観
5 『墨子』の鬼神思想
6 『春秋』左氏伝にみられる死生観－伯有のたたり
7 『楚辞』の招魂
8 『易経』繋辞伝の鬼神
9 死と鬼神と魂魄の字義
10 『老子』にみえる死生観
11 『荘子』にみえる死生観
12 仏教と道教の死生観
13 鬼の世界
思惟と言語の間－言尽意論をめぐって－
はじめに
1 言尽意論
2 言不尽意論
3 『易』と『論語』
4 先秦の言語観
5 両晋南北朝の言不尽意問題
おわりに
Ⅲ
無と空の思考
はじめに
1 老子における否定の思想
2 荘子における否定の思想
3 漢から魏晋にかけての老荘思想
4 初期の空理論
5 禅の空－臨済のばあい
おわりに
無と有の思考
はじめに
1 貴無の思想
2 崇有の思想
琴書の楽しみ
思惟と現実の間－荘子逍遥篇をめぐって－
はじめに
1 『荘子』「逍遥遊」
2 『荘子』逍遥遊郭象注
3 支遁の逍遥論と仏教思想
おわりに
あとがき
