いつも元気なロッタちゃん。
遊びが大好きです。
もう生まれて7ヶ月を過ぎ、背中のハートマークも健在です。
雌犬はおおよそ月例8ヶ月くらいで初潮を向かえ、ヒートと呼ばれる発情期が訪れます。
乳腺腫瘍のリスクや不意な出産を防止するため、泣く泣く避妊手術を決定。
東銀座にある評判の良い獣医さんにお願いし、1日入院の手術です。
臍ヘルニア(でべそ)もあるのでついでに治してもらいます。さらについでに、
抜けきらない乳歯も全部抜いちゃいます。1石3鳥です。
手術後心配で御見舞いに。
いままで見たことも無いようなのこ不安そうな顔。
痛いのをこらえて尻尾をゆっくりと振っています。
「明日迎えに来るからね」夫婦涙をこらえて帰宅です。
この痛々しい手術の痕。デベソも治したので通常よりたくさん切ってます。
はたしてこんなのが塞がるのか。
ズキズキと痛みをこらえて、顔をしかめてずーっと同じポーズをとってます。
目の届くときはクビのカラーを外して寝かせます。
カラーも柔らかいものに変更。
一週間経ちました。
病院で抜糸。綺麗に傷口が塞がり、治ってる。恐るべし犬の回復力。
抜糸当日はもう台所に立って、妻のお手伝いをするまでになりました。