gooEisen の とーくおーばー

一足 また一足。 

友がいて、花があって
時にお気に入りを見つけたらシャッターを押す

大丈夫だろうか

2011-02-23 17:08:17 | 
6年前にNZに生け花交流ツアーを企画して
現地だ楽しく交流華展をした。
昨年も地震に見舞われたクライストチャーチ。
昨日それを上回る直下型地震が襲った。
多くの犠牲者が出ている。

2011-02-21 11:03:31 | 徒然なるままに
昨日仕事を終え 駐車場向かいの小さな池に浮かぶ数羽の野鳥を眺める。
中ほどに 痩せて首が長くなったカラスのような真黒な鳥(???)1羽。
近くへ行ってみる。 
水の中に横たわった不安定な枝にギュッと握りしめるようにつかまって
風に揺られ その足元から水の輪が広がって行く。
が  平和を破られ キョロキョロあたりを見まわし
背の高い枯れ草の間から見える 人間の姿に警戒。
カメラを構えると 水の上を走るように池の中ほどに移動してしまった。
その音に反応して 近くにいたオシドリ、カイツブリも 対岸へと移動。
家に帰って検索 どうやらクロこサギのようだ。
その黒色の つややかさは目に残る。 
後を追ったオシドリのブルーともグリーンともいえない蛍光発色が 
水面と対象的だ。 そこにスーと寄り添う連れ合いだろう1匹とも。

農薬の規制がされ あちこちで各週の鷺が見られる。
ところが 庭に池を持つ者にとっては問題なのだ。
山水の庭の池に(あまり深くないので)泳ぐ鯉にとっては天敵なのだ。
せっかくの池にネットを張り巡らしたり 1匹もいなくなった池を枯山水にしたと聞く。 

家の脇を流れる 用水路にも 時折 彼らの姿を見る。
秋から冬にかけた枯れ風景に 細い足でスーとったつ彼らの姿は目立つ。
白鷺、五位鷺、アマサギ・・・。
アマサギの その羽の色の微妙な色合い
一度写してみたいと思いながら車窓から流れてゆく。
残念ながら 鳥はカメラを向けるとかなり危険を察知するようで 
なかなか映像を撮ることができない。


サー 始めよう

2011-02-08 08:54:41 | 徒然なるままに
毎朝の娘の送迎に見る 旧チボリ公園跡地
昨年夏くらいから 機材が入っていたのだが
ここのところ 動きが目に見えるようにきた。
工事現場入り口にあげられた看板。
工事内容、工事作業会社・・・。
その上に大きく書かれた アウトレット
整地され それぞれに区切られたその場所に 
大きな機材が 緊張の顔をして 作業開始を待っているような
いくつか作られた 作業用ゲート
8時にはすでにガードマンの姿 彼らの仕事が始まる。
夕方、迎えに行った時には いくつもの車の出入りに
赤い旗が元気に振られているのだ。
白いフェンスに囲まれた陰のような空間。
ゴーストの居住区のようだった公園跡地が始動始めた。
彼らはどこかへ行ったのだろうか。
公園設立時から植え込まれた大きな樹の上から 
再生のされる公園をながめているのではないかな。

なんとなく そこを通る人々が
元気に行き交うように見えるのが面白い。
自身も 通る度に開いているゲートから見える景色を
確認しながら通っているのだから。