gooEisen の とーくおーばー

一足 また一足。 

友がいて、花があって
時にお気に入りを見つけたらシャッターを押す

何とか復帰

2010-01-29 13:05:36 | 徒然なるままに
先週末に 保育園に行ってる孫娘を保育園に迎えに行く。人見の時期。
母親の顔と見比べて ちょっと引いてはまた手を出して
時間とともに仲良しになって。 
幼子の 目、瞳の動きが ストレートに飛び込んでくる。
時折にしか会えないので、その次に会うときはまた最初から。
彼女もようやく7か月。
このころになると母親の免疫が切れ 次々といろいろな病気を持って帰る。
今回は 嘔吐下痢症。 
母親の仕事が都合つかず ご機嫌悪い彼女を預かって半日お相手。
大変だったのだろう けだるそうな彼女。 ほとんど眠っている時間が多かった。
寝顔はやはり天使。 
起きてから、母親のいないさみしさを我慢しながら 何とか費やした午後。
わが子の時には考えもしなかったし 見ていなかったのだろうか。 
子供の寂しさを我慢している顔。  
夕方、母親が帰ってきて 甘えるその声は 何ともいとおしい。
ところが  頂きました。
翌々日 かなり体が重くなって その翌日は 何も口にすることができなかった
2日は飲み物以外に口にするとむかつき 体の中が冷えてゆくような違和感。
1昨日位から ようやく ご飯を食べたいと思えるようになってきたが
まだ腸の中で 低迷しているような感が残る。
孫娘はまだ完全には回復していなくて その小さな体の 。
体力が心配だ。 



ぐ~~、す~

2010-01-24 21:10:42 | 徒然なるままに
ぐ~~、す~、ぐ~~、す~~・・・・・・・

昼間は庭を走り 
植木鉢の使っていないものを重ねていると、
そこらじゅうにまきちらし ひっくり返して
毎日庭は残骸の山。
相手がいなくてさみしさを紛らわしているチョコ。
とくに一番のおもちゃは ホース。
水を出して花に水をやっているのを見て 
水遊びの好きな彼女は自分のおもちゃと決めたらしい。
昨日彼女の水をと蛇口をひねったら、
色々と遊び相手を作っては 飽きずに遊んでいる。
ホース半ばで噴水、。
少し大人になるまで遊んでいいよ。
今週は昼間が温かく 時折日向でうとうととしている
 私が行くと シュウシがつかないくらいはしゃぎ さばりついて相手を求める。
犬と猫の違いだ。 
今はずいぶん大きくなり 立ち上がると胸の高さくらいはあるので油断はできない。
飛び込んでくるとこちらが吹っ飛ばされそうになる。 

夜になると部屋連れて入ると 安心して落ち着きゲージの中で寝る。
眠り始めにこのぐ~~す~~のいびきをかくのだ。
人並みである。 抱き人形を抱えで眠る姿は何ともおかしい。
眠りが深くなると 静かになってゆく。
お休み




 

さっそく

2010-01-21 17:52:14 | 徒然なるままに
早目の仕事日 。 帰宅後 背中に、腰にホッカイロをペタンと張り
1枚多く羽おって 軍手。 
チョコに短めのリードをつけて車に乗せる。
先に座席に乗り込んで大丈夫だよと見せるとよろこんでのりこむ。
しかし車が走り始めると かなりの緊張、 
落ち着きのない うろうろキューン、ワン と賑やか。
平常 医者に行く時以外は 車に乗せることの少ないので 
これから慣らすしかない。
20分余りかけて河原へ、  
これまた外へ下りる事のないチョコにとって 降りる事に躊躇。
1分たっても降りられないのがおかしい。
外から リードをちょっと強めにひっぱてやると ようやく外界へ。
外界は 色々な景色と匂いに興奮がやまない。
ウロウロしかけるのをしてはいけないと教える
躾け用のリードで 声をかけながら 歩いては声 歩いては声。

実はチョコのやんちゃに閉口した相方が 「躾けプログラム」のDVDを買ってきた。
私に躾けろというのだ。 大変な仕事だ根気と時間を使って ・・・。
家族の中に入って会話のできるペットにするには
どうしても躾がいるのだが  こちらの意識が確立していないと難しい。

30分余りそのあたりを歩きながら  一緒に歩くときのルールを教える。
初めてのこと ちょっと戸惑いながらも 
傍をに歩きながら 時折 こちらの顔を見て様子をうかがう。
こちらが考えている分チョコ(彼女)も考えながら歩いている様子がかわいい。
頑張ろう・・ね




やっちゃたね

2010-01-20 15:59:09 | 徒然なるままに
この頃面白さが半減した仕事場。
仕事の板長にどうにもついていけない 
言動に何度かむかむかしていたが 
仕事さえしていればとやってきていたのだが
ぼちぼちころかなと考えていた矢先
あちらがコントロール付かないところに来たのだろう
1昨日のこと 首切りを言い渡された。
一応 雇用規約によって3月半ばまでで その後更新をしないとのこと。
かなりむかついた。 
頭の中でぐるぐると恨みつらみが交錯し 渦巻いて 頭の中が重くなる。
時折 報復を考えてみたりと かなり自身でで追い込んでしまいそうだが
まだ仕事の現場にいると 少々きついのだが
こちらが意識している以上に かなり意識をしている。
あちらも平静ではいられないのだ。
最後まで自分なりにやり遂げることで 自身を納める事が一番だろうね。
それも 報復・・・・・かもね。

昨年の秋ごろからかなり自身が健康的でない環境の中にいたのではないかなと

友達の花展 があったりと本当に多忙な日々だったせいもあって
ひとつひとつをじっくり見つめる余裕がなくなっていたのでは。
カメラの面白さ、花の(生け花)の楽しさを忘れていたようです。
昨年夏からの新家族ラブラドールのチョコにも原因があるのだが
色々なことで自分の世界を狭めていたようでした。
仕事を口実に していなかったことが山ほどあるのも事実
また少し振り返ってゆっくりかな。  
あれこれ しようと思っていたこと
これから 一ずつ クリヤかな。

冬のももぞのの里 

2010-01-09 22:15:24 | 徒然なるままに
年が明け初稽古
ほぼ1時間のドライブ。
総社を抜けて足守に入ると
いくつもの民家をの中を走る。 
人や街を通り過ぎるころから静かな景色に変わる。
このあたりに来ると 空気も澄み、湿度、温度等
山陽道から20日余りの距離だが かなり違う。
庭の端に植えこまれている南天の葉の紅葉は鮮やかに照り
その実は真っ赤に 多くも実をつけてしだれている。
その鮮やかな南天をファインダーに収めようとして
その周りをうろうろしていると 
通りがかったそのあたりのおばさんに
”持って帰らないで”と。
花を活ける自分にとっては本当に欲しかったのだが  
その時は実の赤さを映像に捕まえようとしていた。・・・がっくり
これは 冬ではないのだ
午後4時ころになると 夕日に山々の景色が浮き上がってくる。
あたりの山々の木々 常緑樹が寒くなってくると黒い影のような色になってゆく。
それと同時に葉をふるわせた広葉樹の枝の細い線
うすいグレーの枝枝がまるで毛皮のように 
その山はそのやわらかなファーのついた
毛皮をはおってをいるようにみえる。
車から出ると外は寒いだろうが その山々は温かそうに見えた。
その年年によって山の姿 周りの景色は違ったもの。