↑と↓は、6日に島本で撮った454号機の牽く3099レ。
ご存じの通り450番台は、1991年の貨物列車増便に際し機関車不足を補うために増備された関門トンネル用EF81なんだが、関門トンネルにEH500が配置された年に453~455号機の3両が富山に転属した。
この3両は1992年製造の450番台2次グループで、将来的な転用を考え灯火類を従来型と同様に変更されている。
そんな450番台だがワタクシ、去年の10月に吹機で453号機を撮った以外は見た事もない。
そんな訳で↑の454号機は初めての遭遇となった…って言うか走る450番台自体、初めて見たんだけど(苦笑)
で、↑はカメラを持ち替えアップ抜き…いやいや、ホントに赤いドアなんだねえ(笑)
しかし、富山のカマは汚れているねえ。やっぱり、それだけ日本海縦貫線が過酷な環境って事なんだろか?
そして、↑と↓は本日撮った454号機の牽く4076レ…おお~、また会ったねえ(笑)
ただ、この時は急に暗くなったんで寸前に、シャッター速度を1/320に落とし流し撮り風で撮ってみた…う~ん、足回りが若干隠れてしまった。
で、こちらは顔が見えたトコでもう1枚…カマ次位のコキに載っている山陽特殊製鋼のUM14A×4段積みが厳ついですなあ(苦笑)