昨夜来の雨&インフルエンザのダブルコンボを喰らい、今日の仕事は見事に流れた。
クライアント社員氏は申し訳なさそうだったがワタクシ、心は既に加島陸橋へ飛んでたけどねえ(わはは)
そう、今日の2084レは「なは」風ヘッドマークが付いた24号機が牽いて来るんだもの…だって、1070レ・1050レと仕事が入ってて撮れず、今日だって仕事が流れなかったらダメだったんで正直、縁がないモノと思っていたよ。
で、正午過ぎに雨の加島陸橋へ。
24号機は今日、2084レ・A56仕業と言う事で、もはやゴール寸前…次のスタート地点がA1かA40、それとも代走要員になっちまうかは分らんがヘッドマークを掲げた姿を当分撮れないのは確実だ。
やっと巡ってきたチャンスを、絶対ミスるまじ!
そんな訳で今日は望遠用に三脚を持参し、雨の中でも手間取らずカメラ交換を出来る態勢を構築する。
で、↑はその成果…雨の中、レンズカッパを付けた600mmを手持ちのまま構図を維持するのはしんどいからねえ。
お陰で楽出来たよ(笑)
↑は、いつもの定点カット。
しかし、下に振り過ぎたんでイマイチな出来…反省。
おまけ
で、↑は約20年前の加島陸橋で撮った24号機…既にクーラーが載っているが、パンタの方はPS17のままだね。
「特急色をまとう更新機 EF66 27」の時もそうだが、同じ場所で同じ機関車の今昔を比べられるのはありがたい事だねえ。
当時はまだ工場があったんで、今みたいに道や電柱も無く↑の様にサイドから35mmで攻めていた…ただ、↑には写ってないが陸橋側の架線柱が今以上に鬱陶しい場所に建ってたのと、あの頃は単レンズしか持ってなかったんで、絵作りは今よりキツかった気がする。