さてさて、島鉄の続きでも貼ろうかねえ(苦笑)
↑は2007年9月に、安徳~瀬野深江で撮った「島鉄ハッピートレイン」のキハ2011(元国鉄キハ20 431)。
この島鉄ハッピートレインは島原~深江を1日3往復していた観光トロッコ列車で、夕方しか撮るチャンスのないキハ20×2連より撮りやすかったなあ。
で、この日の編成は、諫早方からキハ2502+トラ702+トラ701+キハ2011。
いやいや、雲一つ無い青空だったんで10-20mm使って撮ってみた♪
ちなみに、こん時はD200の2台態勢だったんでDXフォーマットな世界(笑)そんな訳で、35mm換算約15mmとなるねえ。
で、急いでカメラを持ち替え撮ったのが↑のカット。
この安新大橋、雲仙普賢岳噴火の際に土石流で流された鉄橋を架け替えたモノ…そんな訳で島原復興のシンボル的な建造物であったんだが、南線廃止のためこの橋も役目を終えた。
現在、この橋がどうなったかは分からないが、潰されずに有効活用されていたらいいのになあ。
で、こちらは南島原機関区で撮ったキハ2011…こう見ると銀座線の営団1000形みたいだねえ(笑)
で、↑は1~3枚目の翌日に南島原付近で撮ったキハ2011とハッピートレイン。
この風景、好きなんだよなあ♪
でも、結局この場所で撮れたキハ20は、ハッピートレインだけなんだよなあ…残念。
で、↑は島鉄本社前のホームで撮ったモノ…この花はボタンかな?
そうそう、ハッピートレインは快速扱いだったんで、目の前を華麗に通過していきましたよ(笑)
まっ黄色ですね。でも、側面にはしっかりデザインが入っている。どっかの会社の黄色とは大違い。
しっかり意図がありますものね。
こんなキハも貴重ですよね。それにしても島原のお写真、どれも素敵ですね。
ハイ、真っ黄色です(笑)
と言っても、屋根の青がいいアクセントになっているんで、メルヘンチックな雰囲気を醸し出しております。
あと、↑は明るくて彩度の高いレモンイエローなんで、JR西日本の様な暗い黄色とは違いますね。
西日本のアレは単色と言うよりも、「べた塗り」と言うイメージです。
同じ黄色でも、なぜあの暗い色を選んだのか理解に苦しみます。