ECONESSNET

自然・環境・フィットネス・コミュニティ

2018年6月29日 とても早い、関東・甲信の梅雨開け。

2018年06月29日 | 自然・天候

    29日午前11時、気象庁が関東・甲信の梅雨開けを発表しました。関東の梅雨開けは、平年より22日、去年より7日早くなりました。6月中の梅雨明けは、統計開始以来初めての事です。
 午後1時頃、グッドタイミングで、地域活動で使用する熱中症計が届きました。早速、炎天下で計測した所、33℃を超え、35℃にも達しました。


2018年6月25日 各地で全国初の「真夏日」を記録。

2018年06月26日 | 健康・熱中症

     
~熱中症に注意~ 
今年各地で、全国初の「真夏日」を記録。梅雨時は、まだ体が熱さに慣れていないので、特に、温度と湿度の両方に注意が必要。熱中症は気温は26℃でも、多く発生する。湿度が高いと危険。湿度が高いと、汗が出るが蒸発しないので、体温が高くなる。更に体温を下げようとして発汗し、脱水を起こす。夕方や、雨上がりの後は、湿度が高く、注意が必要。


2018年6月25日 大阪府北部の地震から1週間

2018年06月25日 | 自然・地震

  大阪府北部を震源とする、最大震度6弱の地震発生から1週間。住宅被害は6700棟を超えた。避難者はピーク時の1/5となったが、依然として500人以上が避難所に身を寄せている。
 地震ではブロック塀の倒壊などで5人が亡くなった。負傷者は大阪など7府県で416人となった。
 大阪府内の公立学校・幼稚園の建物や塀の被害も計573校で、ブロック塀などにヒビや傾きが見つかった。
 防災科学技術研究所・林春男理事長は、「M6程度の地震は、平均すると日本周辺のどこかで、月1回程度は起きている。都市の直下で発生すれば、大きな被害が出る。水道や電気、ガスといったライフラインの被害は、震度4程度から出始める。都市住民はそのことを直視して、対策を講じてほしい」としている。
 (参考:読売新聞)


2018年6月6日 関東・甲信・東海・近畿が「梅雨入り」。

2018年06月07日 | 自然・天候

 6日(水)午前11時、関東甲信・東海・近畿地方の梅雨入りが発表されました。

 梅雨入りは、関東甲信は平年より2日、去年より1日早くなりました。

 東海・近畿は去年より2週間も早い梅雨入りとなりました。

 週末には南海上の熱帯低気圧により、前線の活動が活発になり、大雨の恐れがあり注意が呼び掛けられています。