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2018年8月20日 感動を呼んだ「第100回 全国高校野球選手権記念大会」。

2018年08月25日 | 地域・スポーツ、イベント(国内)

 共に史上初がかかった一戦は、大阪桐蔭(北大阪)が、金足農(秋田)を圧倒し、4年ぶり5度目の頂点に立ち、2012年以来、大会初となる2度目の春夏連覇となった。秋田勢として103年振りに決勝へ進んだ金足農は、県勢初優勝は叶わなかった。     
 〔春夏連覇を果たした、大阪桐蔭のチーム作り〕
 優勝した大阪桐蔭の主将は、昨夏の甲子園3回戦で、勝利まであと1死としながら、自らの1塁ベースの踏み損ねからピンチを招き、逆転サヨナラ負けを喫した。春夏連覇の夢が絶たれ、人目もはばからず泣いた。その翌日、全員一致で主将に推された。再び日本一になるため、誰よりも厳しい視線を仲間に向け、和を乱す選手は練習から外した。今年1月、右足を負傷したが、1カ月間のリハビリ中もグラウンドでチームを鼓舞した。「史上最強」と呼ばれるチームを率いて1年、偉業を成し遂げ、主将はようやく思い荷物を降ろした。
 〔感動を呼んだ、金足農業高校と、吉田投手の奮闘〕
    
    
 〔金足農業高校の校歌を作曲したのは、岡野貞一氏〕
 岡野貞一さんは、故郷(故郷)・朧月夜・春が来た・春の小川・桃太郎・紅葉(もみじ)などの童謡・唱歌の作曲者。
 〔球児の負担軽減への取り組み〕 
 甲子園で初めての「タイブレイク」や、熱中症対策の「給水タイム」も実施された。始球式で今大会を訪れた元PL学園投手の桑田真澄さんは、投球回数制限の導入や、ケガを抑える投球フォームを身につける指導の必要生の議論を求めた。
 〔かつて、「やまびこ打線」を率いて全国優勝経験の有る、蔦 文也監督の言葉〕
  ~試合に負けるのは、不名誉なことではない、その後ダメになってしまうことだ~
 徳島の山に囲まれたグラウンドで、途切れなく鳴り響く金属バットの音が「やまびこ」のようだったことが打線の名前の由来と云われている。1982年夏優勝の時、順々決勝の相手は、早稲田実業の荒木大輔投手で、打線は全員安打で勝利した。
 
参考:TV映像・読売新聞(部分)


6月4日 W杯出場決定!&DJポリス。

2013年06月05日 | 地域・スポーツ、イベント(国内)

Dscf9246Dscf9248Dscf9249   後半に先行された日本は、試合終了間際の本田選手のPKで追いつき、本大会出場を史上初めて国内の試合で決めました。

Dscf9433Dscf9437_2Dscf9439  勝利に沸いた渋谷駅前の交通整理で、ソフトで軽妙な語り口の警察官が話題になりました。話術は社会生活でも役立ちそうです。

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Dscf9443Dscf9446_2  話題の警察官は、宮城県出身で、警視庁第9機動隊に所属し、剣道4段の腕前です。
 今年1月、警視庁機動隊員のアナウンス技術大会で優勝しています。