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2018年1月24日 東京23区に「低温注意報」~凍結した路面にも注意。

2018年01月24日 | 自然・天候

24日午後2時52分、気象庁は東京地方に「低温注意報」を発表しました。
 東京23区に冬期にこの注意報が発表されたのは、1985年以来33年ぶりとなります。
 上空に強い寒気が流れ込んでいる影響で、ほぼ全国的に平年の気温を大幅に下回りました。水道管の凍結や、路面の凍結に十分な注意が必要です。 
(参考:Yahoo! JAPANニュース)

  
 気象予報士の森田さんも、東京の最低気温の予想が、-3℃となるのは、1984年以来、34年ぶりの事として、注意を呼び掛けています。

  TBS・ビビットでは、雪道や凍結した路面の歩き方のポイントや、融雪時の注意などを説明していました。
25日都心の朝の最低気温が-4℃。
 1970年以来、48年ぶりの記録になりました。最高気温の予想も4℃で、寒い一日になります。
26日、都心、最低気温は-3℃となり、2日連続-3℃を記録したのは、53年ぶり。
29日、都心、8日連続0℃を下回ったのは、1984年以来34年ぶり。

 


2018年1月22日 都心に4年ぶりの「大雪警報」。

2018年01月22日 | 自然・天候

      東京・新宿区には、10時56分、「大雪・風雪注意報」が発表されました。2時30分頃の積雪は、すでに3㌢になりました。報道機関では、盛んに早めの帰宅を呼びかけています。その後、14時30には東京地方は、「大雪警報・着雪注意報」に切り替わりました。
  都心の降雪のピークは、午後6時~9時で、積雪は23㌢に達しました。都心で20㌢を越えたのは、4年ぶりで、交通機関が混乱しました。
 東京消防庁では、23日午後2時現在、259人を病院に搬送しました。
 警視庁は、同、午後3時現在、雪の影響と見られる交通事故を806件と発表しました。