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2018年9月6日 北海道・胆振(いぶり)地方で、震度7の地震。

2018年09月06日 | 自然・地震

  
〔9月〕の経過 
6日03時07分頃、胆振地方中東部で、M6.7の地震が発生。北海道・安平町では、
     震度6弱
(後に、震度7と訂正)を記録。各地で土砂崩れが発生の模様。
  06時、北海道内の火力発電所が停止。道内、ほぼ全域で停電。ブラックアウトに陥る。
  06時20分、新千歳空港で全発着便の欠航が決定。
  15時、道が、道内全179市町村への災害救助法の適用を発表。
  17時30分、気象庁が「平成30年北海道胆振東部」と命名。
7日10時50分、新千歳空港が再開。成田発の第1便バニラ・エア機が着陸。
  12時36分、北海道新幹線が運行再開。
8日18時04分、世耕経済産業相が、平時より2割の節電を要請。
9日午前、安倍首相が被災地入り。札幌市や厚真町の被害状況を視察。
13日、世耕経済産業相が、火力発電の全面復旧は11月以降で、節電は当面継続と語る。
13日、北海道胆振東部地震から1週間。この地震では、死者41人、負傷者681人、最大避難者1万3111人、建物被害327棟以上、停電最大時295万戸(ほぼ全世帯)、断水最大時34市町村を記録。
(12日20時、北海道の発表による)避難生活、なお1592人。大半の地域で電力供給は復旧。
14日、R北海道の鉄道や貨物は復旧に向かい、特急は今日全面復旧の見込み。


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