昨日から、国道371号線の土砂崩れの現場の防護壁の一部が撤去されています。
これは、ひょっとすると予定より早く復旧するのでは???という期待をもっているのですが…
おまけに、法面はすっかりコンクリートで塗られています。
富田林土木でお尋ねするも、やはり… お盆前に開通目指して頑張っています。
もちろん好天が続いていますので、順調に進んでいますとの事。
そして、防護壁がはずされたのは、機器を搬入する為とか…で期待通りではないようです。
残念ながら、直接の担当者が不在でしたので、詳細はお聞きできませんでした。
現場では、作業員の方がロッククライミング張りに法面を上っていらっしゃいます。
もちろん金属ネットを張る作業が残っていますが、工期はそんなにかからないのでは?と素人目には思うのですがいかがでしょうか?
いずれにしても、また続報をさせていただきます。
そう、工事の看板に受注額が表記されています。
公共工事の「みえる化」はとても重要ですね。
それとともに和歌山側では、南海の御幸辻裏の371号線バイパスの造成が行われています。
一日も早い復旧をお願いします。
工事、警備関係の皆様、熱中症にお気をつけいただきよろしくお願いいたします。