河内長野、五條、橋本の3市で少年サッカーの交流大会が行われました。
今回は、平城遷都1300年の記念事業として行われました。
ということで、「せんとくん」も参加しました。
行者杉カップと名づけられました。これは、大阪、奈良、和歌山の県境にある行者杉から名づけられました。
橋本から6チームを含め16チームが集います。
上野公園のサッカー場は立派な人工芝です。(照明含め2億円だそうです)
田野瀬代議士(奈良4区)、吉野五條市長などはじめ自民党の議員さんに囲まれて、なんだか…と思っていたら、松本健一議員も登場です。
なにより、暑い中でも、子どもたちの競技する姿は素晴らしいものですね。
大会は明日も行われます。
これまで、3市では、スタンプラリーなど行ってきました。
しかし、これ以上に交流や協定を求めていく事もあるのではと感じています。
例えば図書館です。現在耐震工事でご不自由をおかけしていますが、相互利用協定の締結などお願いしています。
また、橋本ではテニスコートなど3市が力を合わせてみんなが便利になるような広域行政が必要ですね。
このサッカーから、前向きに協議できるよう推進してまいります。