たき洋一奮戦記 ~私たちの未来は 私たちの手で! 

たき 洋一 が、私たちの声でつくる政治への挑戦を綴ります

審判を受け止めて

2010-07-12 22:30:39 | 政治活動

昨日の参議院選挙の結果を真摯に受け止め、国民の声をしっかり聞いて政治を行わなければならないと思いを新たにしました。

また、多くの犠牲を払って、お手伝いやご支援いただいた皆様に感謝申し上げますとともに、その思いに応えられなかったことお詫び申し上げます。


島くみこ候補は、最後の最後まで笑顔で、ゆっくり、親しみやすく訴える素晴らしい候補者でした。
にもかかわらず、県民の皆様に浸透する事ができなかった事、県連としても総括し、知事選、統一地方選に臨まなければいけません。

昨夜は、8時早々に鶴保候補に当確が出ました。
その後事務所で、今後に向けた話などをして、橋本へ戻りました。


途中、いい戦況との報告があった岩出市の開票所に立ち寄り、そして橋本開票所へ。


到着時には既に選挙区は開票が終了していました。

思いのほか大きな差をしっかり受け止めなければなりません。


そして比例区の開票終了まで報道の方たちと分析しながら過ごしました。
橋本市における比例票は (按分は四捨五入しています)
民主党 10,152
自民党  8,682
公明党  4,556
みんな  3,532
共産党  2,519 でした。(1000票以下は割愛しています)

民主票の一部がみんなの党に流れたようです。

個人票を含む詳細はこちらよりご覧ください。



そして、今朝は久しぶりに民主党のノボリを掲げての駅立ちです。

風がきつく、嵐のようです。
それにもめげず、そして追い風の無い状態が今回の結果であることを認識し、
一方通行ではなく、市民の声を聞く双方向の政治を目指して頑張ってまいります。