BOSSの壷

"Southern Valley" の日常とBOSSの《壷》をお伝えします。

5/13(土)前夜祭《アンプラグド》について。

2017-04-30 06:39:40 | ご報告
GW 明けの次の週末 5/14(日)は《イタグレの集い》第30回記念。
その前日の夕方から DOX ハウスの裏の谷、
ウエストサイドで前夜祭を行う予定だ。

照明はキャンプファイヤーやタイマツ、ランタンやロウソクなどを使い、
コンセントの電源を用いない《アンプラグド》に挑んでみる。

多くの方々から前夜祭の詳細を聞かれるが、
相変わらずモヤモヤでザッとしかお答えできない。
アンプラグドでどれくらい明るいのか?
皆さんはどうやってくつろがれるのか?
ワンコたちは大きな炎に動揺しないのか?

まあ、初めてのことは様々な疑問があるわけで、
"SV" の発祥と同様、前例のないことには常に不安が付きまとう。

写真は7年前の2010年。
"SV" 内にウエストサイドを発見した時の草刈り。
これでもリュータローが何日もかけてキレイにした後の写真である。



このウエストサイドは谷間だから強風を避けられ、
適度な湿気が雑草や竹の成長が著しく早い。
雑草バスターズの面々が何度となく過酷な戦いに挑んでくれたが
あっという間に雑草と竹林の森に戻ってしまう。



そのように、手に負えないこの地の開発は「パンドラの箱」とも称されたが、
今年の正月から始まった大木の伐採を機にフェンスなどの設置も完了した。

そんなウエストサイドで前夜祭を行うことになり、
荒地の整備に関わった方々には、非常に感慨深いイベントとなると思う。

少し派手に火を扱うので消防署には報告済みだし、
当日は長野の伊那からコジゾウ君が「火の管理人」としてやって来る。
地元からウォータージェットという消火器も借り出し、
安全だけには気を配っているので、
「モヤモヤ予定」をご承諾頂ければ幸いである。

とは言え、あまりにもザックリし過ぎなので、
皆さんと詳細を詰めて近々にお伝えする予定です。

あ〜楽しかったッ!

2017-04-28 19:59:44 | ご報告
夕陽ヶ丘では最後のスペースとなる場所に
憧れのエアストリームが入り、お庭づくりを依頼されていた。
頂いたご指示は「芝とBBQ スペース」というシンプルなご注文。
「あとは BOSS のセンスに任せます」〜実は、これが一番難しい。
私にセンスがあるなんて大きな誤解であり、巨大な間違いだからだ。
ただ、夢中になると変な力を発揮するみたいで、
それが有難き誤解を生むらしい。

〜で、テーマは「憧れのエアストリームに敬意を表して」。



敷石は全て自然石を使い、色のトーンもシックに抑えた。
丸みのあるエアストリームに対し、石張りのデザインは直線を組み合わせた。



形のまばらな自然石を1個ずつ組み合わせて貼っていった。
微妙な色の違いにも気遣ったつもり。
写真中央の丸いキャップはご注文にはないギミック。
ご主人の趣味を思い出して仕込んでおいた。
近々に効果をお伝えできると思う。



料理人だったダイジローも色々な事をやらされるが、
仕事が丁寧なので安心して任せられる。



明日には施主さんが登場なさる。
気に入って頂ければ嬉しいが・・・。



第30回記念《イタグレの集い》の準備

2017-04-27 07:38:15 | ご報告
5/13~14 は《イタグレの集い》第30回記念大会。
私たちも皆様も準備に余念がない。
当日の宿泊に備え、新しいテントの設営テストも。



暖かくなり、緑が戻った芝で遊ぶ皆さん。



5/13(土)の夕方からは前夜祭として《アンプラグド》が始まる。
その詳細やタイムテーブルなどの情報を求められるが、
相変わらずキリッとしない計画のまま突入する。

私がもともと規約や約束事が苦手なのは皆様ご周知のとおり。
自己判断、自己責任を前提としたワクワクドキドキが好きな訳だが、
皆さんの安全を預かる限り、そうとばかりは言っていられない。

〜で、複数の常連様と検討した結果、
キャンプファイヤーを行うウエストサイドでは、
「ワンコはリード着用が望ましい」となった。

まさか、赤々と燃える火の中に突っ込むワンコもいないと思うが
何が起こるか解らないし、適当な高さの段差もある。
常連様の中には「そんなの自己責任でしょ」〜との方もおられたが、
楽しい雰囲気が暗くなっては何にもならない。
まして、電気を用いない照明を行う《アンプラグド》は、きっと薄暗い。
ワンコの危険回避のため、「ウエストサイドはリード着用」とします。

なお、キャンプファイヤーの火の粉でテントに穴が開く可能性もある。
また、《アンプラグド》では暗くて料理などができないかもしれない。
そんな中、「テントの数は?」とのご質問も受けるが、
毎度のことだが、皆様にも様々なご予定があり、
ご出席のお申込みはギリギリになるので把握が難しい。
よって、テント張りは「ウエストサイド」「夕陽ヶ丘」「サウスドッグラン」
を予定し、そのテント数や利便性で考えたいと思う。
まあ、そうした全ては現場で判断して行きましょう!



上の写真はトイレハウスにご用意した《古タオル入れ》。
皆様のご協力をお願いします。



《イタグレの集い》第30回記念大会の準備。

2017-04-19 18:23:04 | ご報告
先週末の《徒競走》が終わり、
次のイベントは 5/13(土) & 14(日)の
《イタグレの集い》第30回記念大会。

DOX ハウスガーデンでは多くの出店ブースとバンドがやって来る。
このガーデンは "SV" 発祥の地だが、地面は雑草のままだった。
コジゾウ君が見事なペイピングで飾ってくれたので、
ここは一気に芝張りに踏み切った。
芝の根付きが《集い》までに間に合うか微妙だが、
持てる知識と経験を発揮して緑のジュウタンを完成させたい。

NOCO の弟、ヒデトも初参戦。
さすが姉弟(きょうだい)。
地味な、根気のいる仕事には抜群の集中力を発揮する。
同じ体勢のまま、グングンと芝を張り詰めて行く。



動きの激しいリュータローに対し、
ヒデトは同じ体勢のまま、グングンと進んで行く。



リュータローの友人さんも、一番キツイ仕事で汗を流してくれた。



やはり、芝とヤシの相性は鉄板‼︎
さらにアメリカンな庭になってきた。



今日だけで500束、5,000枚の芝を張った。
あと3,000枚を張らなくてはならないが、頑張る‼︎

明日からはダイジローと二人での作業となる。
もう、腰も痛いし手首も痛い。
コジゾウ、出て来いや〜ッ❗️

徒競走は最高のお天気でした!

2017-04-16 18:18:23 | イベント

「竜」は風雨の雷神。「ミズキ」は「水が来る」と書く。(ウソ)
そんな「雨夫婦」でお馴染みのリュータロー&ミズキが仕切る《徒競走》だが、
雨のため一週間の順延となったとは言え、今日は完璧な晴天となった。

前日から泊まり込みのテントが張られるキャンプサイト。



緊張と歓声が飛び交うスタート風景。



今回からシニアクラスが加わったメダル&トロフィー。



徒競走の結果は明日あたりに更新される《DOX 日記》をご覧ください。

レースコースの後片付けをお手伝い頂いた皆様、
最後のフィールド清掃(残りウンチ)に歩いて頂いた方々に
スタッフを代表して心からお礼申し上げます。

さあ、来月 5/14(日)は第30回を迎える《イタグレの集い》が行われる。
記念大会として前日の土曜日から夜っぴいて遊んで頂きたい。
照明は電気を使わない「アンプラグド」。
キャンプファイヤーとタイマツ。ランタンやロウソクでどこまで過ごせるのか?
思いのほか暗くてLEDの力を借りるかもしれないが、準備だけは進めている。
今日も多くの方々からタオルなどをご提供頂いたが、まだ足りない。
綿であれば何でも良いので、5/7(日)までに、古タオルやバスタオル、
シーツやタオルケットなどのご提供をお願いしたい。
こうなったらTシャツでもGパンでも綿素材なら何でも良いのでお願いします!