有難うございました！

今日は風の強い土曜日となった。

昨日のお願いにお応え頂き、
まずはガブ君ご夫妻が作業を開始された。



そこへスモゴママが参戦なさると、
次々に皆さんが参加してくださった。





明日は雨の予想。
明日の「芝への砂撒き」は無理かもしれない。
それだけに今日の作業ご参加は有難かった。
ガブ君ご夫妻の、明日の筋肉痛が心配だ・・・。

そんな中、ヌカるむ坂道に敷いた砕石を
プレートで固めてくれたのは モウコ＆ゼンのパパ。
相変わらず真面目に、黙々と作業を続ける。



少し腰を痛めた私の動きが鈍くて申し訳ないが、
作業に汗を流す皆さんの姿を見るたびに、
つくづく「"SV" を造って良かったな～」と思う私であった。

強風の中、皆様有難うございました！

明日、明後日のお願い。

順調な育成を見せるメインドッグラン、サウスドッグランの芝だが、
根が張って盛り上がってきた。
そこで、表面に薄っすらと砂を入れなければならない。

各ドッグランのフェンスの外に砂を積んであるので、
二輪車、スコップを使って芝に撒いて頂きたい。
この作業も「人海戦術」なので、お手すきな方は宜しくお願いします。



「どのくらい砂を巻けばいいの？」。
サンプル部分をご用意するので参考になさってください。

では明日！

会いたかった。

昨夜、リュータロー＆ミズキがグッレグとピーターを連れて
"SV" にやって来た。
そうだ。今日は火曜日で DOX の定休日。
そんなことさえウッカリ忘れる私であります。

甘ったれな GP は本当に可愛いなあ。





どうやらハンちゃんはサルーキに魅了されたようで、
自分でも夢中になって GP をスマホで撮っていた。
「ハンちゃん、こっちおいでよ」の誘いに、
照れ屋なハンちゃんには珍しく、「いいっすか？」とそばに寝転んだ。



リュータロー＆ミズキの目的は商品撮影。
私もデザインに参加したスマホケースが完成したのだ。
マオリ族風のテクスチャーに、"SV" の象徴でもある
二つの山とドッグラン、太陽、月、星、イタグレが描かれている。
その全容は、乞うご期待！



昨日、お庭を大掃除させて頂いたジェイク＆ブルース家のデッキを拝借。
ちょっと失礼して「ハイポーズ」。



ゆっくり食事を楽しむグレッグ。



一足先に食事を終え、マッタリ横になるピーター。



ところで、最近の私はグレッグをグータン。
ピーターをピータンなんて呼んだりする。
そういえば、イタグレを呼ぶ皆さんも「今の自分の流行り」で
呼んでらっしゃる光景を目にする。
DOX でもケイはケイコ。ネオはネヨ。キナコはキナコさん。
シュリはシュシュ。リタはリッちゃん。
もともとニックネームみたいな名前なのに、
更にアダ名で呼ぶのは日本人だけ？
"SV" の外国系の方々が本名以外で呼んでいることを見たことがない。
日本人は、愛犬の本名以外にも、
その時々の可愛らしさや雰囲気で呼び方を変えたりする。
それもなかなか良いものだ。

何が起きたっ！

"SV" に救急車が・・・。
何だ、何が起きたっ！



消防関係の方々が次々と到着。



驚かせてすみません。
今日は地元消防署のご指導を仰ぐ日。
消防車の進入ルート、防火用水のルート、
ドクターヘリの着陸場所にが有るか無いかなどなど。
それぞれの部署の方々が "SV" への道順確認にいらしたから、
普段ではあり得ない赤い車が集合して、なかなか迫力のある景色だった。



整地してフラットになった DOX ハウスの裏手、ウエストサイド。
皆さんが愛犬と散策して頂ける日も近い。







部品や資材の関係で遅れていたジェイク＆ブルース家ハウス周の
設備を仕上げに来たハンちゃん。素敵な T シャツだね。



ジェイブル家の庭先に咲いたヤマザクラ。
なんて自然で、なんて可愛い咲き方なんだろう。



"SV" （最近では一口に「山」と呼んでいるが）にいると、
都会では感じられない四季の移り変わりが楽しめる。
色づく緑や開花する花たちの元気に合わせ、
私も気力が充満して、俄然ヤル気スイッチが入ってしまった。
実行すべき項目が山積りの春。
もう、楽しくて楽しくてショーがない！

帰郷

先週末は「パンドラの箱」こと、ウエストサイドの徹底整地を行った。
ウエストサイドは植生が旺盛で、３年前に「箱を開けてから」何度も開発に挑戦して来た。
それでも春夏のシーズンを越えると原野に戻ってしまう。
そんなウエストサイドの両端にジェイク＆ブルース家とモウコ＆ゼン家のトレーラーハウスが入り、
俄然開発に拍車がかかった訳だ。

モウコ＆ゼン家の敷地は竹林。ここを芝を張れるまでに整地するのは非常に大変。
先週末はモウコ＆ゼンのアレックスパパとリュータローを呼び、竹の根っこ退治に没頭した。
私がユンボで竹の根っこを掘り返し、若い二人が拾って捨てるという作業は体力勝負だ。
若いのにエクゼプテブな Mr. アレックスはとにかく真面目に作業を続けるし、
若いからパワフルなリュータローには最適な仕事となった。
二人は２日間で200坪もの整地を完了した。



「藤桜（ふじざくら）」と命名した「桜の枝に巻き付いた藤づる」は趣（おもむき）があり、
季節になると山桜と藤の花が重なり合って咲いてくれる。
最近、藤づるの重さに桜の枝が耐えきれなくなって地面についてしまったので、
ヒデさんがアクロバチックな技で支柱を作ってくれた。
自力ではなく、ユンボに頼りっきりな私にはスーパーマンに見えるヒデさんだった。





メインドッグラン・サウスドッグラン・夕陽が丘に続いて《第４のドッグラン》とも言うべき
《ウエストサイドドッグラン》のネット張りと整地が終わった。
今後は砂を入れ、シロツメグサを撒いてキレイな地面に変貌する予定だ。
Noko は整地した地面に残る雑草や竹の根っこを丁寧に掘り起こして退治した。



昨夜 DOX に戻るとサンルームには多くのウッドサインが完成されていた。
弟子のミズキが頑張って書いてくれたのだ。私より遥かにうまいっ！



雪の影響で復旧に時間のかかった "SV" では様々な予定が遅れてしまった。
見てくれに反して「超 A 型」の部分がある私は日程の遅れを非常に気にするタイプ。
そんな迫った思いがイライラの元になり、何となくブルーな気分だったが、それも直った。
Noco のたった一言、「お天気と競争したって無駄よ」。
これが結婚33年の「ダヨネ～」である。