少ない労力と資金で充分な事を成し遂げるのは難しい。
基本的には行き当たりばったりの私だが、これでも適当に計画は立てている。
それでも、天候だったりアクシデントだったり、
予定の7割もまともに進めば良しとしている。
問題は、「物事には期限がある」~と言うこと。
長期ならば年間計画。次に季節ごとの計画。そして週間の計画。
これは全て「その日の予定」がスムースに進むか否かで決まってくる。
半世紀以上を都会で過ごした私にとって、
悪天候での「否」は非常にイライラする。
森を開拓したことで起きる自然の営みには翻弄されっぱなしだ。
見た目に反してシテーボーイな私には、
お百姓のように「穏やかな気持ちで明日を待つ」~を知るには5年の月日が必要だった。
そうした穏やかな気持ちは良い意味で伝染するらしい。
雨上がりに Noco と ケイを連れて海岸を散歩した夕方、
気づくと Noco が拾った竹竿で砂に巨大な「へのへのもへじ」を描いていた。
基本的に穏やかな人だが、さらに穏やかになったのは歳を重ねただけではないらしい。
我田引水だが、そう思うだけで更に穏やかになりそうな気がする。
沢山のイタグレオーナー様がご来場なさる "SV" は、
皆様のご協力によって成り立っている。
「イタグレ専用ドッグラン」の発想や開拓の経緯は
是非、当ブログの過去を遡ってご覧いただきたい。
しかし、何もここで苦労話とご理解を押し付けるつもりはない。
だた、大勢の方の中には「常識」や「通常」、「社会性」や「正論」を
"SV" の日常に照らし合わせてご不満を持つ方も少なくないと思うので書かせて頂く。
その感覚は社会的に順調な方、真面目で常識的な方ほど強い傾向があるらしい。
ところが世間には常識はずれな人、あり得ないことを創造する人がいるもので、
私もまた、B & T 家のパパ曰く、「BOSS はキチガイ」~だそうだ。
土曜の夜の、酔った勢いとは言え 62回もキチガイと言われたから、
「できればクレイジーくらいにしてください」と頼んだ。
私にとってクレイジーと呼ばれるのは非常に光栄なこと。
彼の言葉は精一杯の褒め言葉だったし、私と同じ匂いがする人だ(失礼!)。
私達はややもすると、潮が引けば取り残される流木のようになる。
かなり危険な生き方なのだが、そこが男の魅力だと信じてますっ!
"SV" が事業的に魅力的であるのなら、他に追従する施設が有って当然だが、出来てこない。
まともな事業家なら手を付けてはならない種類の事業なのだ。
私もそう思う。いつも時間が足りないし人手も足りない。
それでもギリギリの雰囲気を保っていられるのは皆様の高い理解力の賜物だ。
身勝手だが、私への判断は「常識や社会性、正しい手順は通用しない人」であって欲しい。
そんなデキソコナイだからクマハチ相談役やクリさん会長の存在がある訳で、私は救われている。
彼等の思いは一つ。
「いつの時もこれからも、"SV" は穏やかで自由な空気に満ち溢れている」ということ。
そのためには心を自由&穏やかに解き放てば宜しいのかもしれない。
イタグレ中心というコミュニティーではあるものの、
そこには様々な経験と意識、家庭環境をお持ちの方々がおられる。
"SV" では、どんなスタイルであっても正解や間違いを判断してはいけない。
何故ならば、「クレイジーな創設者がクレイジーな仲間と始めたクレイジーな空間」なのだから。
真っ赤な、バチッとした夕焼けばかりが美しいのではない。
赤くなりきれない、微妙な桃色の夕焼けも素敵なんだと思う。
基本的には行き当たりばったりの私だが、これでも適当に計画は立てている。
それでも、天候だったりアクシデントだったり、
予定の7割もまともに進めば良しとしている。
問題は、「物事には期限がある」~と言うこと。
長期ならば年間計画。次に季節ごとの計画。そして週間の計画。
これは全て「その日の予定」がスムースに進むか否かで決まってくる。
半世紀以上を都会で過ごした私にとって、
悪天候での「否」は非常にイライラする。
森を開拓したことで起きる自然の営みには翻弄されっぱなしだ。
見た目に反してシテーボーイな私には、
お百姓のように「穏やかな気持ちで明日を待つ」~を知るには5年の月日が必要だった。
そうした穏やかな気持ちは良い意味で伝染するらしい。
雨上がりに Noco と ケイを連れて海岸を散歩した夕方、
気づくと Noco が拾った竹竿で砂に巨大な「へのへのもへじ」を描いていた。
基本的に穏やかな人だが、さらに穏やかになったのは歳を重ねただけではないらしい。
我田引水だが、そう思うだけで更に穏やかになりそうな気がする。
沢山のイタグレオーナー様がご来場なさる "SV" は、
皆様のご協力によって成り立っている。
「イタグレ専用ドッグラン」の発想や開拓の経緯は
是非、当ブログの過去を遡ってご覧いただきたい。
しかし、何もここで苦労話とご理解を押し付けるつもりはない。
だた、大勢の方の中には「常識」や「通常」、「社会性」や「正論」を
"SV" の日常に照らし合わせてご不満を持つ方も少なくないと思うので書かせて頂く。
その感覚は社会的に順調な方、真面目で常識的な方ほど強い傾向があるらしい。
ところが世間には常識はずれな人、あり得ないことを創造する人がいるもので、
私もまた、B & T 家のパパ曰く、「BOSS はキチガイ」~だそうだ。
土曜の夜の、酔った勢いとは言え 62回もキチガイと言われたから、
「できればクレイジーくらいにしてください」と頼んだ。
私にとってクレイジーと呼ばれるのは非常に光栄なこと。
彼の言葉は精一杯の褒め言葉だったし、私と同じ匂いがする人だ(失礼!)。
私達はややもすると、潮が引けば取り残される流木のようになる。
かなり危険な生き方なのだが、そこが男の魅力だと信じてますっ!
"SV" が事業的に魅力的であるのなら、他に追従する施設が有って当然だが、出来てこない。
まともな事業家なら手を付けてはならない種類の事業なのだ。
私もそう思う。いつも時間が足りないし人手も足りない。
それでもギリギリの雰囲気を保っていられるのは皆様の高い理解力の賜物だ。
身勝手だが、私への判断は「常識や社会性、正しい手順は通用しない人」であって欲しい。
そんなデキソコナイだからクマハチ相談役やクリさん会長の存在がある訳で、私は救われている。
彼等の思いは一つ。
「いつの時もこれからも、"SV" は穏やかで自由な空気に満ち溢れている」ということ。
そのためには心を自由&穏やかに解き放てば宜しいのかもしれない。
イタグレ中心というコミュニティーではあるものの、
そこには様々な経験と意識、家庭環境をお持ちの方々がおられる。
"SV" では、どんなスタイルであっても正解や間違いを判断してはいけない。
何故ならば、「クレイジーな創設者がクレイジーな仲間と始めたクレイジーな空間」なのだから。
真っ赤な、バチッとした夕焼けばかりが美しいのではない。
赤くなりきれない、微妙な桃色の夕焼けも素敵なんだと思う。