五行日記

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足が痛くて曲げられない!

2017-06-20 11:15:56 | ご相談例

経過がとてもよい患者様のご紹介です。

50代 男性 「左側の膝が痛くて曲げられない。」という方のご相談です。3ヶ月くらい前に両膝を地面に強くぶつけてしまってからの痛みのご様子です。回復したと思ったところ、2.5ヶ月くらい前から左膝が体重をかけると痛み イスに座っていても膝を曲げて同じ姿勢でいると痛みがキツくなり、歩く時は少し足を引きずるような感じになっております。1日の午後夕方になると痛みが増すとのことで辛そうなごようすです。医師からは膝に水が溜まっていると言われています。

その他の症状を含み証に合わせ漢方薬・煎じ薬を選び服用していただきました。服用後、痛みは軽減し、2週間後にはかなりよい調子だとのことです。良く効いているご様子なので嬉しく感じます。痛みは軽減し体調もよく元気も出てきているご様子ですが、膝が元のように強くなるにはもう少し継続していただき、さらに元気になっていただければと思います。

東洋医学では痛みを止めるとはいえ神経の痛みの感受を止めるということではなく、逆に滞った流れをよくすることで痛みを和らげます。炎症や痛みを軽減する場合でも膝関節の新陳代謝の機能を高めます。それにより1日の疲労や老廃物が溜まらないようにして、流れて出て行くようにすることが大切なわけです。日常の動きで絶えず膝が刺激され痛みと共に炎症も発生しやすい状態が続いているので治りづらかったことや疲労が重なり午後になると痛みが強くなるわけです。 漢方薬は「気滞・きたい」(気の流れの滞り)や「瘀血・おけつ」(血液の流れの滞り)、「水毒・すいどく」(湿・体液の濁り)を改善し痛みを和らげる生薬があります、さらに体に元気を補う働きの生薬がありますので、独特な回復力をあらわしているわけです。   

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