富士の魂

タイトル: 年中無休 富士山の日の出写真 abamedyc.com

与えたいもの・伝えたい想いを、相手が受け取る訳じゃない。

それを分かった上で、自分を差し出す。

「期待(自分を理解して貰える)」を外すと、今ある苦しみは消える。

「期待」は自分自身に掛けるもの。

いつの間にか、他に向けるように勘違いするようなって、自分からズレていった。

認められたい自分にフォーカスしてたら、結局枯渇する。

それは他を使って自分を埋めようとする行為。

認められたい」という手段(ツール)を使って、モチベーションにするのはいいが、魂の目的は認められる自分を創ることじゃない。

よそ見しないで、自分の意識を、完全に自分の中心に戻す過程の時間の終盤。

「偉い・偉くない」「凄い・凄くない」関係なく、自分が決めたことをやっている自分を見つめながら進む。

よそ見しない、潔い魂の持ち主、あっぱれ日本。☆彡

物理的・エネルギー的デトックスの習慣を

自分がライトワーカー/スターシードか、チャネリングや霊力などのサイキック力があるか、自分たちはツインレイなのか、、、。
「そんなことはどうでもよい」と思うのは一つの「悟り」です。
物理次元にいる地球人は肩書に憧れますが、全ては同じエネルギーの精妙体。
自分が何をしているどんな存在かより重要なのは、自分を存在たらしめているエネルギー/精妙体の状態を視る事。

考え方や無自覚の癖で、エネルギー経路が萎縮すると破壊的になりやすく、それが自死や病気へ向かう為、そのエネルギー経路を回復させることで、心と身体の健やかな状態を保つ。
病気じゃないから健康かと言えばそうではなく、みんなどこかに心の闇(病み)を抱えていて、それが気にしなくていい過去や未来へ想いを飛ばし、「今」に存在することを阻みます。
だから心の健康状態を見つける気付き(瞑想)が役に立つ。

「瞑想」はメソッドじゃなくて、自分の心に気付いてる状態のこと。

エネルギー経路を元に戻すと、それが自然な状態になっていきます。
人が羨ましく思えたり、否定的・批判的・悲観的に向かう時は、エネルギー量が低下(エネルギー経路の萎縮)状態。
エネルギー経路も血管と同様狭くなります。
真っ直ぐな道と、曲がりくねった道だと、どちらがスムーズに走りやすいか。
信号の多い道とない道、ブレーキを踏む回数が少ないほど、ストレスフリーで走れます。

エネルギーを数値化する機械も出回ってきました。
今のエネルギーの状態の確認に役に立ちますが、手軽な方法は「コンビニ」と一緒。　
便利な物は一過性。　常習はお勧めしません。
いつも機械に頼っていては、自分の感覚や生命に備わっている本能が弱体化します。
そういった方法は緊急時的に留めたいものです。
もしコンビニ法が必要なら、もっと必要なのは今のやり方の見直しでしょう。

精妙体の回復に他力を使う時は、極力、ゼロ(無私)で扱える人・物を見極めることをお勧めします。
それを見極める目は、即席ものじゃなく、生命(自力)力あるものを選択し続けること。

物理的デトックスは、物や対人や身体や環境の見直し。
エネルギーデトックスは、自分の状態の見直し・刷新。